Diamine Oxblood──レッドブラックインク、その絶妙なバランス|万年筆のインク沼
久々にインクを買いました。
すでに一生では使い切れない量のインクを抱えているのですが、最近、メインで使っているインクを変えようと思い、色々と探していました。
※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
黒から始まる、インク遍歴の話
黒々しい黒を好んで使っていた時期は、AuroraのBLACKを愛用していました。
その後、ブルーブラック迷子を経て、セーラーのブルーブラックにしばらく落ち着き、ここ最近は平和に暮らしていた……はずでした。
しかし、“衝動”というものは唐突にやってくるものです。
ずっと心のどこかに引っかかっていた違和感──
セーラーの四季織「雪椿」の軸に、ブルーブラックという色は似合っているのか?
その葛藤がふと浮かび上がり、そこからインク探しが始まりました。
今までのメインインク⇩
レッドブラックという、難しい正解を探して
メインで使うということは、基本的に黒、もしくは黒に近いはっきりとした色が求められます。
そして、“愛軸”から求められている色は赤系統。
本当は、鮮やかな椿のような赤を入れて使いたい。
でも、それをやるとどうしても“サブ軸扱い”になってしまう。
そんなジレンマの中、探し始めたのが、レッドブラック系のインク。
……しかしこれが、なかなかにシビアで難しい。
ダイアミン・オックスブラッド、第一印象と再評価
いくつか候補を挙げつつ、情報を集めながら、
「一次オーディション」くらいの気持ちで買ったインク。
それが──
Diamine Oxblood

送料入れたら結局Amazonが安かった...。
とりあえず30mlを購入。
量が少ないので、注射器で入れて書いてみます。


うーん……これは……
いいぞ……!
欲を言えば、もう少し紫味が弱く、赤味が強い方が好みですが、
赤に寄りすぎると今度は黒さが足りなくなる。
他にも、モンブランのボルドーやバーガンディレッド、
同じダイアミンのレッドドラゴンなどを候補にしつつ、
試筆した紙をもう一度見返してみると──
……うーん、アリだな!
そして、メインインクは交代する
ということで、すんなりとメインインクの交代が決定しました。
インクフローも、セーラーのブルーブラックに比べるとやや緩め。
EFでも濃淡がそこそこ出て、気持ちよく書けます。
2025年5月からのメインインクは、Diamine Oxbloodに決定。
これは……大瓶、買ってもいいかな。
閲覧ありがとうございました。
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