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愛用の一本|【PILOT CUSTOM 74】キャップ式ボールペンの魅力とメイド・イン・ジャパンの実直さ

私のお気に入りの筆記具の中に、PILOTのカスタム74があります。
今回は、その愛用している一本をご紹介したいと思います。

※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。


PILOTとは──

1918年に東京で創業した日本の老舗筆記具メーカー。
“書く道具”にこだわり抜く開発姿勢と、日常使いできる価格帯でありながらも高品質な製品群が特徴です。
特に万年筆では、世界的な評価を受けるノウハウとクラフトマンシップを備え、国内外で根強い支持を集めています。
「機能美」と「日本らしい真面目さ」を体現したブランド、それがPILOTです。



PILOT カスタム74 キャップ式ボールペン


クラシカルな佇まいが雰囲気抜群です。

カラーは、いわゆる“仏壇カラー”。
金属の光沢と黒漆のような深みのあるボディが、クラシカルで重厚な雰囲気を醸します。

ネジ込み式のキャップ、そしてクリップ先端の小さなボールは、PILOT伝統の意匠。
「真面目な万年筆」とも言える佇まいを持ちながら、実は中身はボールペン。
見た目と用途のギャップが実に面白い一本です。



リフィルはKOKUYO WP-R100DB(ブルーブラック)


汎用性の高いC300系のリフィルです。

この軸に入れているのは、KOKUYOのWPファインライター替芯「WP-R100DB」。
水性顔料+樹脂チップという独自構造で、まるでサインペンのような軽快さと滑らかさ。
硬質な軸と柔らかな書き味のギャップが非常に心地よく、「書く」ことの楽しさを改めて教えてくれます。

ブルーブラックの発色も絶妙で、ビジネスにもカジュアルにも使えるちょうど良いニュアンスです。

特徴のある黒塗りの樹脂チップ。



カスタム74という、“道具としての安心感”

太めの葉巻型ボディは、決して控えめとは言えません。
ですが、その存在感には理由があります。
軸の造形、重心バランス、キャップのねじ込み感、すべてが緻密に設計されていて、ただの「見た目重視」では終わらない“本物”の風格を漂わせます。

ブランドを誇示するような装飾は皆無。
しかし、手に取ると一瞬でわかる「実直さ」が、このペンにはあります。

リフィル構成の楽しさを知る人にとって、この軸はまさに最高のキャンバス。
何を入れても“ちゃんと書ける”、そんな頼れるMADE IN JAPANです。



最後に

筆圧がいらず、サインペン並みにスラスラと書ける──
それでいて、万年筆ではない“キャップ式ボールペン”という立ち位置。

「特別」な存在でありながら、「日常使い」もできる。
PILOTカスタム74は、そんな魅力を持つ、唯一無二の一本です。


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