私は私について知らないことでいっぱいだ
「ねえ、これ似合うと思うよ!」と言われたら、私は迷わずに着るような人間だ。「あ、本当? その視点はなかったわ〜」って喜んで。
でも、それって裏を返せば、私は私を知らなすぎてるから起きるバグな気がしてきた。
もしも私が私のことをちゃんと知っていたら「あ〜それは似合わないんだよねぇ」と言って、断ることもあるかもしれない。
でも、そうはならないのは、自分のなりたい像はしっかりわかっているし、描けている一方で、自分の現在地から目を逸らしているからなのではないかと最近思う。
キャリアに関してもそうだ。
私は定期的に自分のキャリアが不安になる。
それは、興味の幅が広いからだと思っていたが、定期的に人から褒められたり「あなたはこういう人」って言われなきゃ不安なのと通じていて、私は結局のところ私のことをよく知らないのだ。
このあたりのnoteとか、まさにそんなあたしが現れている。
そういえば友人や夫に「これとこれ、どっちが似合うと思う?」「私って何が似合う?」とよく聞く。
ふたりとも優しいから「こっちの方が似合いそうだけど、好きだと思ったのを着たらいいんだよ」と言ってくれる。
その時、私は後半の素敵な言葉を枕詞くらいにしかとらえていない。
自問自答ファッションを読んだその日、私は生まれて初めてパーソナルカラー・顔タイプ・骨格診断をトータルで診断してもらった。
これについては近々書くけれど、それは決して「あんたはこれ! これは似合わない!」ってジャッジされるような世界じゃなくて、迷ったときに背中を押してくれるような、お守りのような時間だった。
今まで感じていた違和感、私が好きな私でいる時の多幸感を全部言語化してくれたようで、あまりに濃密な時間だった。(終わった後は、その情報量の多さに溺れてしまって早く眠りについたほど)
思えばずっと私は、私から逃げてきた人生だった。
ストレスで太っていく体を見ても、まあ、いいか。
食べては戻してを繰り返していても、そんなもん。
疲れていると体がサインを出しても、聞こえない。
就活で自己分析しろと言われた時も、志望動機を聞かれた時も、なんとなく人が望む答えを口に出した。
私のことは私が1番わかってるから。もっと本当は頑張れるから。ーーと内側から聞こえる声を聞こえないふりし続けてきた。
もっともっと自分の声を聞こう。
もっと自問自答しよう、そう思わせてくれた1冊、そして体験だった。
あきやさんのnote読んでるだけで元気出るので、ぜひに!
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