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Bloodstained: Ritual of the Night 攻略記&クリア後感想【2Dアクション】

今回の記事はBloodstained: Ritual of the Night 攻略記&クリア後感想です。

PS悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲、GBA・DSの悪魔城シリーズなどのプロデュースを担当した五十嵐孝司氏(IGA)を中心に、多くの悪魔城スタッフが制作に関わっているゲームです。

ストーリーがゲームの面白さに係わるので、記事の中で致命的なネタバレはしていません。


ほぼ悪魔城

Bloodstained: Ritual of the Night 
2019年6月18日 505 Gamesが発売(北米)
2019年10月24日 505 Gamesが発売(日本)
企画・開発 ArtPlay
開発 DICO/モノビット/WayForward 他

プレイ時間 26時間30分


このゲームはKickstarterのクラウドファンディングから始まった企画であり、当時ゲームのクラファン達成額における最高額の554万5991ドルを達成しました。

私はインディーゲームとはクラファンで作られたゲームだと勘違いしていたのですが、インディーゲームとは総じて個人、小規模で作られたゲームのことを言うらしいですね。

となるとこのゲームはインディーゲームの枠には全く当てはまらない大規模のゲームという事になります。

…本当にそうなのかな?元々はIGAが少人数で始めた企画なのに?
インディーゲームの定義ってすごく曖昧ですよね。

本作はゲームデザイン、ビジュアルイメージ、音楽などあらゆる部分で過去に悪魔城ドラキュラを制作したスタッフを起用しています。
そしてゲーム部分も悪魔城ドラキュラ月下の夜想曲以降と同じメトロイドヴァニアそのものなので、これはもう悪魔城ドラキュラそのものと言って良いと思います。

元々IGAがコナミを辞めてArtPlayを立ち上げたのも、コナミでは2Dアクションの企画が全く通らなくなったので、新しく会社を立ち上げて悪魔城スタイルのゲームを作りたいという理由からでした。

現在、コナミからは過去のコレクションがぽつぽつ出てくれる状況にはなりましたが、新作企画となると驚くほど少ないです。
先日発表された新作も、海外のデペロッパー外注の外伝に近い作品であり、正当なシリーズ復活であるかは微妙な所です。

私は以前このソフトをPS4でプレイしてトロフィーコンプまでやり込みました。しかし先日ゲームデザイン担当であるSHUTARO氏が亡くなり、一ファンとして何ができるか考えたら、やはり彼の作ったゲームをやることだなと考え、再プレイすることを決めたわけです。

追加DLCのせいで100%じゃなくなってしまった

でもただの再プレイじゃねえぞ!今、自分の手元にはPS4版の他にSteam版とEpic版があるのでそっちでプレイするのもアリだ。

でも、これらって元々フリープレイで貰ったりHumble Bundleで付いてきたやつで実際購入したソフトってよく考えたら無いな…って思ったわけで。

Xbox版を買っちゃいました。追加実績が5年越しで追加されたのでDLCも。後日安くなったらPS4の方のDLCモナ…

GOG Galaxyより ハッキリ言って配りすぎ

というわけでXbox series Sでプレイしていきたいと思います。


DS悪魔城の後だとカンタンさが沁みる

オープニングデモの後に船上から物語はスタート。
どうやら目的地の村へ向かう途中のようです。

メニューをいじってみたら何やら見たことのない装備群が。
これは2024年のアップデートで実装されたShantaeコラボ衣装だそうです。
私がPS4版をプレイしたのは2021年頃だから、その時は無かったってことだ。

序盤はそこそこ有用

開発にWayForwardが係わってる縁で実装されたと思われる。前回記事のDuckTalesの時といい自分もよくよくWayForwardと縁があるな。

いきなりチュートリアル

今作は悪魔城そのものだと前置きした通り、メトロイドヴァニアタイプのアクションゲームだ。おおまかなシステムはだいたいRPG型の悪魔城と同じだから説明書を読まなくてもすんなり操作方法を理解できる。

敵の力を取り込むことができる

これは暁月の円舞曲、蒼月の十字架のソウルシステムと全く同じ。倒した敵の力をランダムでゲット、いろいろな能力が使える。MPもったいないから自分は攻撃スキルはほぼ使わなかったケド…

今作の宿敵であり兄的存在でもあるジーベル

こいつを倒すためにブラッドステイン城に乗り込むのが今回の目的です。
名前は適当です。

かつては兄代わりだった者が変心して敵となり立ちはだかる…ちょっと奪われた刻印と被っている感じがしなくもない。

最初のボス

今作の最大の特徴は、ゲームがドット絵ではなく3Dで表現されているところ。そのおかげで画面はとてもキレイなのだが、問題がある。

当たり判定がわかりづらいのだ。ボスの隣に近寄って連続攻撃!…しようとしたら接触ダメージを受けてしまった。なんてのが頻発する。ウザイ。

ゲームに慣れるまでは射程の広い武器で、この辺でええか…みたいな感じでボスとは離れ気味で戦うとよい。特殊攻撃スキルで遠隔攻撃すればいいと思ったらMP消費が激しすぎて使い物にならない…

最大MP量を増やしてスキルを完全に鍛えることでやっと遠隔武器スキルは使い物になる感じ?少なくとも序盤は完全にゴミだった。

最初から殴りに行こう。

村にたどり着きます

村ではアイテムを買ったり、錬成でアイテムを作り出したり、シャード(敵の能力の結晶)を強化したり、クエストを受けたり、とにかく活動の拠点になります。

みんな大好きぶっころおばさん
うんまいおばあさん

ぶっころおばさんはターゲット抹殺クエ、うんまいおばあさんは料理配達クエ担当です。

いよいよ城に突入です
謎のサムライが襲ってきます

こいつは序盤のボスにも係わらずメチャクチャ強いです。殴っても殴っても死にません。攻撃も痛いですがDS版悪魔城のボス達に比べたら全然我慢できる痛さです。

それでも死ぬのはなぜか?ポーションをケチっているから
あー、ポーションちゃんと使えよ自分ー。

変態的な動き
仲裁が入ります

どうやら仲間のようです。ハッキリ言ってこいつは超優遇されているキャラです。スピンオフの彼が主役のゲームが二本も出ています。
こいつ一人でいいんじゃないかな、と思ったあなた、ちゃんと彼を操作する斬月モードもありますよ。やらなくていいけど。

ピアノを弾くと使い魔が歌います

隠し要素っぽいですが既にPS4版をプレイしている経験が活きました。何も見ないで気付けて思わずガッツポーズです。

床屋さんです
色々カスタマイズできます

今回はこんな感じでいいか。


このゲームはクラウドファンディングで始まった企画なので、バッカーへの返礼企画が色々あるのですが、それが世界観を微妙に壊しています。

こういうただの猫とか
多すぎる額縁モンスターとか

猫は高額バッカーのペット、額縁は本人モデルの肖像画です。
ペットはともかく額縁は本当に登場回数が多い。
またかよ!って気になります。

内輪ノリのキャラが気にならないと言えばウソになりますね。

列車で斬月と共同ミッション…だが

ここでボスの扉に入ろうとしたら、「うつけが…」のセリフと共になぜか斬月だけがボスルームに入って勝手に戦い始め、自分は締め出されてしまいました。扉には入れず制限時間は過ぎて…

アーッ(斬月の戦う音だけが聞こえます)
ち~ん
本来のボス戦画面

オメーがうつけじゃボケ!
画面が突然スローモーションになったり細かいバグはまだ残ってる感じがしますね…

いよいよ宿命の対決!
台無し
勝負の行方は!

ここから先は君自身の目で確かめよう!

まだ終わりじゃないぞぃ

宿敵とは中盤時点で既に決着を付けられますが、実はそれを後回しにして他のエリアを探索することができます。キャラを鍛える意味でもそっちを先にやっていきましょうかね…

強すぎるボス

ブラッドレスはなかなか被ダメがデカいボスで苦戦します。

それだけじゃなく、あと一息で倒せるというところになると吸血技を使ってその辺に飛び散った自分の血を回収しHPを全快させます。

メタルマックス2の悪夢がよぎる…

う…うそだろ…


このゲームのアクションステージの難易度は比較的優しめなのですが、溶岩エリアだけは別です。

10回くらいは途中で帰還した

敵の攻撃でピタゴラスイッチ的に溶岩に叩き込まれてHP割合ダメージ、その繰り返しであっという間にHPが無くなり、ポーションがもったいないので帰還する羽目になります。

ヒーリングという能力がありMPを消費してHPを回復する技があるのですが30秒放置して100回復するかどうかのゴミ能力です。

溶岩に落ちると150減ります。サヨナラ…

このゲームの最大の敵は地形ダメージ。


また次にどこへ進めばいいのか、どの能力が必要なのかが一部分かりづらいパートがあり、進めなくなるというのがこのゲームで割と語り草になっています。

私は二周目勢なので迷わず進めましたが、ヒント的なものを残しておきます。

こいつの技のジェット噴水で水の中を進める
塔のマップはあまさず埋めよう 宝を見逃すな!
再び斬月とのバトル!

さてそろそろレベルも上がったし、決着をつけるとしましょうか。

今回はここまで!

総括

Shutaro氏に捧ぐ

面白いです。悪魔城ドラキュラシリーズと全く同じ感覚で遊べます。

メトロイドヴァニア数あれど、過去の名作シリーズのスタッフ本人らが係わってるゲームなのだから外れるはずがない。考えてみれば当たり前ですが、たまにその法則が当てはまらないゲームもあるからな…

DS版悪魔城ドラキュラシリーズでインフレしていったゲーム難易度も以前の優しいバランスに戻っている気がします。
ポーション使わなくてもクリアできるとは言ってない。ためらわず使おう!

感想で触れませんでしたが、シャードやアイテムのドロップ率も高めで良いです。ボロボロ貴重アイテムが落ちます。

3Dゲームになってるから当たり判定が曖昧なのは気になりました。
その辺はやってれば慣れてくるから、それまでは射程の広い武器で頑張ろう。大剣とかが範囲広くてなかなかイイ。

ずっとキックバッカー公約のDLCばかり作り続けてて大丈夫なのかな?とか思ってたのですが、ようやく続編が出るらしいです。

そして、まさかの5年越しの新有料DLC+追加トロフィー・実績は驚きでしたね。100%じゃなくなってしまったのでやるしかない、ギギギ…

そういうわけでArtPlayにはこれからも良質のメトロイドヴァニアを作り続けて欲しいなぁと思いました。

レベルのあるメトロイドヴァニアは最高だぁ~!

おちまい

攻略情報など

・マップ100%埋めは自力では困難なので、攻略サイトで地図とににらめっこ推奨。壊せる床や天井を見破るのが難しい。使い魔カラボス推奨。壊せる床を教えてくれる。

・魚料理のレシピを取り逃しやすい。禁忌地下水道右方面マップ、ハイジャンプを使って取れる緑箱。マップに宝箱が載らない

・悪魔図鑑に埋まらない部分があるが、おそらくそれは「くねくね」。
列車の左側の座席に座って放置してると出現。強すぎるのでガチンコ非推奨。出現したらまず左に逃げて、木箱の上から安全に倒す。

ここで座って放置
敵はここまで来れない バーカバーカ

・お金稼ぎはアクセラレーション入手後GOLDエンハンスを付けて写真の位置で左右マップ往復。あっという間に貯まる。GOLDエンハンスは最大まで鍛えること。

ここをひたすら往復

次回の記事はBloodstained: Ritual of the Night DLC
クラシックモード 2:ドミニクズカース 攻略記&クリア後感想
です。

それでは、お楽しみに。


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