Bloodstained: Ritual of the Night DLCクラシックモード 2:ドミニクズカース攻略記&クリア後感想(ネタバレあり)【2Dアクション】
今回の記事はBloodstained: Ritual of the Night DLCクラシックモード 2:ドミニクズカース 攻略記&クリア後感想です。タイトル長い!
DLCのストーリー自体がゲームクリアを前提にしているので、ネタバレ扱いにしますが、極力致命的なネタバレは回避しています。
一応、注意してください。
五年ぶりの追加DLC、追加ゲームモード
Bloodstained: Ritual of the Night DLCクラシックモード 2:ドミニクズカース 2024年6月12日配信開始
販売 505 Games
企画・開発 ArtPlay
開発 WayForward
プレイ時間 10時間
実に五年越しの有料追加DLCであり、衣装DLCではなく単体ゲームモードのDLCであり、追加実績がある。
そのため、多くのフリープレイでプラチナトロフィーゲットだぜ!勢を地獄へと叩き落した。ゲームパスにも一時期あったので実績コンプ勢もついでに叩き落す。

そもそもBloodstained: Ritual of the Nightは、ゲーム発売後も細々とした無料DLCを出し続けていた。オフラインゲームは発売したらそれで終わりだというのに。
何故か?
Kickstarterで公約してしまっていたから。様々なモードを作ると約束してしまっていたので、発売後も無料DLCの形で細々と追加していったのだ。
しかし、正直それらのDLCには魅力をあまり感じなかった。
追加トロフィーや実績が一切無かった…身も蓋もない言い方をすればそうなるが、他にも理由はある。
あんまり面白くなさそうなのである。ボスリベンジ(ボスになって主人公達を倒すモード)だのランダマイザーモード(出るアイテムをランダムなど自由に調整できる)だの…
本編を一周やれば大抵のプレイヤーは満足するのである。
クラシックモード(昔の悪魔城ドラキュラのような横スクロールアクション)だけは、まあ面白そうだったのでプレイした。
それでも一周クリアしたら終わりだ。ハードモードなんてやりませんて…
そんなわけで、このゲームのDLCコンテンツにはいささか退屈していたと言って良いと思う。そこへまさかの有料ゲームモード追加である。
しかも唯一面白かったクラシックモードの追加。
うおおお!これは買いやあああ!
…ま、安くなってからね。
そういうわけでそろそろ買うべき時かと思ったわけだ。XBOX版は先月買ったばかりなので一緒にDLCも買うのは道理。
PS4版のはそのうち買う。同じゲーム二回買うのは正直馬鹿らしい。
50%offで十分安いし、底値かもしれんが若干抵抗する。
DLC発売の経緯はこれくらいにして、クラシックモードの説明を。
先ほど言ったようにクラシックモードは、初代悪魔城ドラキュラを意識した2Dアクションタイプのゲームになっています。
ただしドット絵ではなく、既存の3Dモデル、キャラクターを使いまわす形になっています。
今回のクラシック2はドラキュラII 呪いの封印がモデルになっており、ただの横スクロールアクションではなく、メトロイドヴァニアに寄ったゲームになっています。
ゲームは完全に独立しており、セーブデータが本編に影響を与えるなどの要素は一切ありません。
それでは始めていきましょう。
オマージュって便利な言葉

ナラクだったんです。
そういうわけでナラクから脱出するために、本編のサブキャラクタードミニクが頑張るというのが、このゲームのストーリーです。以上!

まずは街で情報収集。足の遅さにビビります。おせぇ~…
ちなみにゲームを進めても足は速くなりません。連続ジャンプキックで変態移動ができるだけです。

最初からドラキュラIIをやったことのある人だけがピンとくる情報です。
町の人がウソをついてる場合があるというのもドラキュラII譲りです。
そしてウソを見抜けるアイテムがあるのが令和クオリティです。

左の方から町に出ると敵が強すぎてビビります。
難しすぎ。死に過ぎです。
クソゲーか?と思う前にまず確認。
町の右にも出口はあります。そしてそのステージの敵は弱いです。
つまり左ステージは完全に罠。言い切っていいでしょう。
次の町までの道も長いし、完全に確信犯です。
ラクロアンヒーローズです。



右上がどくろマークになっています。戦慄の夜が訪れました。
このゲームには昼と夜の概念があり、夜は敵が強くなり、町の人たちが敵になって襲い掛かってきます。
夜限定イベントもあるので、昼夜の概念を理解することが重要です。
これもドラキュラII要素…コナミに訴えられないのか?
令和一落下するゲーム
それはそうと、このゲーム難しいです。すぐ死にます。
主に落下します。ジャンプ中にダメージを受けると反対側に吹っ飛びます。この時落下制御が一切できないので、そのまま穴や水に落ちてしまうことが多いのです。
ウッ→落下
これが無限に続きます。魔界村もこんな感じの死に方が多い。
そもそも体力が無くなって死ぬことも多いです。ポーション貯蔵は必須。
店で買うパワーアップアイテムも重要です。
ということでひたすら稼ぎに入ることにしました。

とにかく稼ぎに稼いで行ける村の買えるアイテムを片っ端から買っていきます。爆買いです。そこまでやってやっと通用する。
このゲーム…難しいわ。

ここは実は三つ目のダンジョンです。今まで二つほどダンジョンを発見したのですが、ルーラ石でいつでも移動できるようにしておいてそのまま放置していたのでした。
しかしどうにも行き詰ったので、これはもうダンジョンクリアするっきゃねえな…と。
しかし問題が。
次の町が一向に見つからないので、お金が貯まってきました。
しかしどうやらこのゲーム、残機が無くなってコンティニューするときにお金が減ってしまうようです。半分ほど。

貯め込んだ代償としてコンティニューを封じられてしまいました。
もったいねぇ…その一心でゲームオーバーになったら、タイトル画面に戻ってスタートを繰り返しました。めっちゃ辛かった。
正直ここは金を諦めコンティニュー無双で良かったかもしれねえ…

HPが減ったらポーションを使えばいいだけなので(ボスまで温存したいけど)問題は無かったはずですが、問題ありまくりだったのはやはり落下一発死ですね。
これだけはどんなアイテムでもリカバリーできねえ。
コースを覚えるしかありません。

よせばいいのに、ここでノーダメージクリア実績を狙ってしまいました。
四体のボスどれか一体でいいのでノーダメージで倒せば実績が解除できます。
どうやら最初のボスを倒さずにおいて全ての村を回ってから挑むというのが安牌のようですが、私は頭がおかしいのでこのボスで狙ってしまいました。
この時点では一緒だけ無敵になれるお札も無いのでゴリ押しも効きません。
ここでは金は諦め何度もコンティニューして動きを覚えてノーダメージクリア、しかるのちリセットして普通にクリアという順番でやりました。
敵の動きにランダム要素が多く、回避不可の状況も多いのでハッキリ言っておすすめできません。ノーダメクリアは最初のボスでやろう。
…というわけでボス撃破。水中に潜る能力ゲットで活動範囲が広がりました。水中を潜り新たな町を発見し、さらなる強化です。
そして今まで発見した二つのダンジョンを楽々攻略。
三つ目のがムズ過ぎたせいで簡単すぎて拍子抜けでした。




四つ目のダンジョンを探すのに苦労しました。場所は分かっているが能力が無いので行けない…そんなパターンです。
その能力はハンターを倒すことで手に入ります。
ハンターとは夜だけに出る特殊ボスで、四体います。
ノーダメージで倒すと実績が解除でき、またハンターを全て倒したか否かでエンディングが分岐します。
どうも取り返しのつかない要素の匂いを感じて後回しにしていたのですが、ストーリーを進めるためにはどうしても森のウルフマンのハンターだけは倒さないといけないようです。
このゲームは店で買えるダブルジャンプ、ダンジョンのボスが持ってる潜水、そしてウルフマンの持つ足場作り能力が三大ストッパー要素と言えそうです。



ここはニセモノの床がウザイです。落下しては死んで場所を覚えます。
クソゲー!と思っていたのですが、どうやらウソを見抜けるアイテムを装備すると落ちる床や壊せる壁が分かるようになるみたいです。
はよ言えや!
潜水アイテムとの選択装備なのでずっと潜水を装着していました。
これはすごい罠だと思います。
このゲーム罠ばっか…


マルチエンディングだヨ

このゲームというか、ドラキュラシリーズって度々ファイナルファンタジーに出てくる名前が出てきますよね。
名前の出典が同じだからなんだろうけど、面白いことに毎回一文字違う。表記揺れというよりも商標被り避けてるのかと思っちゃう。
月下の夜想曲のフルンチングとかは笑ってしまう表記揺れだと思う。

このゲームは落下に始まり落下に終わる。
どんだけHPが増えても落下すれば死だ。最後のステージまで落下尽くしだ。
けど扉に入れば扉から再スタートで、コンティニューも扉からなのはちゃんとアップデート出来てると思う。
これが今のスタンダードなんだ。戻りコンティニューなんて許されざるよ。
ちなみにこのゲームはマルチエンディングで三種類エンディングがあるので、三回ラスボスを倒さねばならないが正直ラスボスなんてどうでもいい。
この道中を三回やるのがだるすぎる。

ラスボスは弱し。ポーションは強し。
定点発火で連続ダメージを与えられる火の魔法もうまく刺さっている。

エンディングはBAD・NORMAL・GOODの三種類。
ここからは君自身の目で確かめよう!
ここで注意。BADエンディングはハンター四体全撃破、ロガエスの書16枚コンプ、どちらかの条件を満たすと見ることができなくなる。
全てのエンディングを見ることが実績解除の条件なので取り返しのつかない要素である。勢い余ってハンターを全員殺さないように。
ちなみに攻略を見ないでプレイすれば最後の四体目は分かりづらい位置にいるので、ハマる可能性は低い。
思わずやっちゃうのはロガエスの書コンプだろう。
ダンジョンの宝箱、初周でコンプする派はここで討ち死にする。
ハンター4orロガエス16でノーマル、両方コンプでグッドだ。
全然違う内容のエンディングなので実績が絡まなくても全部見る価値はあるだろう。
グッドエンドは本編を補完する感じで大変よろしい。
頑張って見て欲しい。

総評

終わってみれば、いいゲームのように思える。
けど、プレイしている最中は明らかにそうではなく、ひたすら落下死にキレ散らかしていた。
とにかく道中の敵の配置を覚え確実に殺す。
ジャンプ中の接触→ウッ→死を極力減らすことがこのゲームを進めるコツだ。
あとひたすらお金やアイテムを稼ぐ作業もだるかった。少なくとも意識せずとも貯まるというバランスでは全く無かったので意図的なんだとは思うが、純アクションを期待していたのに稼ぎ作業が必須のバランスなのはどうなんだろうなと思った。
このモードは主にWayForwardが中心になって作られているのがスタッフロールを見ると分かる。
こないだやったDuckTales Remasteredと同じところだ。
よくよく縁がある。2Dアクションをプレイしてると避けて通れない道なのかもしれない。
ここはとにかくヌルゲーは絶対出さない所なのでとにかく苦労する。
ちゃんと考えられた故の難易度ではあるので納得はできる。
できるが感情は納得していないようだ、キレながらプレイすることが多い。
正直、ここのゲームは体に良くないと思う。
スピードクリア実績が無くて良かった。
あれは稼ぎ作業とは圧倒的に相性悪いからな。
あと書き忘れていたがポーズ画面のタイトルに戻るの場所がおかしい。
一度聞いた会話の確認画面の下に雑に置かれている。

ここで人の話を確認しようとして、下の方の選択肢を選ぼうとして上ボタン→うっかりA→タイトル画面直行が多すぎた。稼ぎが無駄になって度々発狂していた。タイトルに戻りますか?は必須だと思う。
最後に、これを言っちゃ身も蓋も無いことかもしれないが、ここまでちゃんと作り込んでるんならDLCじゃなくて単体作品でよくね?と個人的に思う。
キャラクターCG素材が使いまわしだからDLC止まりというのはあるけど、本編とデータが全く連動しないなら、ゲーム内ゲームとして存在している意味が分からない。
単体スピンオフで良かったと思うのだが…
作ってる途中で気付いて後戻りできなかったのか?とは思う。
でもストーリーがクリア前提だしなぁ、やっぱりDLCに収まっている方がいいのか?
DLCっていったい何なんですか?って気持ちにちょっとなってしまった。
今日はこのへんで。


次回の記事はDC's Justice League Cosmic Chaos 攻略記&クリア後感想です。それでは、お楽しみに。

