超浮遊要塞エグゼドエグゼス(アーケード版)攻略記&クリア後感想【2Dシューティング】
今回の記事は超浮遊要塞エグゼドエグゼス(アーケード版)攻略記&クリア後感想です。
世間の知名度は分かりませんが、少なくとも私は大好きです。
思い出のエグゼドエグゼス
超浮遊要塞エグゼドエグゼス 1985年2月発売
プラットフォーム アーケード
開発・発売 カプコン
プレイ環境
Capcom Arcade 2nd Stadium(Switch版)
クリア時間 1~2時間
超浮遊要塞エグゼドエグゼスはカプコンが発売したシューティングゲームです。ゼビウスやスターフォースのような架空の惑星を舞台にしたSFシューティングになります。
このゲームの一番の特徴は敵がほぼ虫って所でしょうか。
雑魚にハエ、トンボ、中ボスにセミといった具合に虫尽くしです。
何でなのかは分かりません。
ボスは普通にメカメカしい巨大要塞です。
ゼビウスのアンドアジェネシスとかスターソルジャーのスターブレインみたいな砲台尽くしの典型的なデカボスです。
そんな感じで敵キャラは割と個性的ですが、当時流行っていた普通のシューティングゲームと大して変わらないと思います。
私は子供の頃、このゲームがとても好きでした。
しかしそれはアーケード版ではありません。
というかアーケード版の存在は知らなかったです。
カプコンのゲームと言う認識も無かったです。
なぜなら…
それは徳間書店から発売されたファミコン版だからです。
ソンソンの記事にも同じ動画を貼りましたが、岡本吉起氏のYoutubeチャンネルでエグゼドエグゼスのファミコン版について触れています。
要約すると、ファミコンには当時会社によってソフトの販売数の制限がありそれを回避するために徳間書店から発売されたという裏話があります。
ズルイ。ズルイけどハドソンですらやってた裏ワザ。
新人類とかどう見てもハドソン製だったし(発売はリックスソフト)
この新人類は、リックスソフトから発売されたので、なんでハドソンが宣伝しているのか?という疑問があると思いますが、この当時、ファミコンに関してはメーカーからの販売数に制限がありました。ハドソンは年間5タイトルしか販売出来なかったのですが、メーカーとしては、もっと販売したかったので、リコーさんと新ブランドであるリックスを作り、その第1弾として販売したのが新人類なのです。
というわけで、このゲームがカプコンのゲームだったなんて知る訳も無かった訳です。アーケード版の現物も見たことない訳ですし。
このゲーム当時ワゴンセールで一本1000円、おもちゃのBANBANでおばあちゃんに買ってもらいました。それはもう夢中で遊びました。

しかしシューティングゲームの宿命…
難しくてすぐゲームオーバーになってしまいます。
あと単純に出来が悪い…
画面上にキャラが増えるとチカチカ点滅してまるでゲームにならないのでした。ファミマガによると、どうやらこれは敵のフラッシュ攻撃らしいですが、明らかに詭弁です(ちなみにファミマガも徳間書店刊)
大人は汚いと思いました。
…というわけで苦戦した訳ですが、ある時ものすごい裏技に気付いてしまったんです。
2Pが死なない限り何度でも1Pは復帰できると…(2Pも同じ)
というわけで一人二人プレイを駆使しステージ99を突破できたのはとても嬉しかったです。
そのあとステージ1にループして絶望しました。
あまりにもお約束でした。
まぁこのゲームのクリアの条件は、どうやらステージ数では無くてハイスコアだったみたいですけど、スコアなぁ…
ちなみにハイスコアでゲームオーバーになったときに表示されるパスワードをハガキに書いて徳間書店に送るとステッカーが貰えるキャンペーンが当時あったようです(説明書にも書いてある)
いらないなぁ…
しかし、そのステッカーが今では骨董品としてプレミア扱いされている。

本当に世の中は分からないことだらけだと思いました。
思い出語りも程々に早速始めていきましょうか。
昆虫軍団全滅だ!

ゲーム開始のイントロがカッコいいです。
ファミコン版のイントロは、なぜかホラー調だったので違いにビックリです。
ちなみにハイスコアホルダーの名前が上に出てますが、これはデフォルトハイスコアホルダーの名前であり(多分制作者)、別に私の名前がいけだまさゆきという訳では無いです。
紛らわしいな…


このギミックはソンソンと全く同じですね。
ソンソンの方が発売が先なので全てのギミックはソンソン発祥だと思いますが、どう考えてもソンソンの世界観にトンボが出てくるのはおかしいので同時開発していたのではないでしょうか、多分…


パワーアップには種類があってビームが一度に三発出るパワーアップもあるのですがどっちが強いのかよく分かりません。

ていうか今作は弥七が敵なんだ…って感じですね。
カプコンのゲームで弥七は得点アイテムや回復アイテムだったりすることが多いので、敵キャラとしての登場はレアです。ソンソンでも得点アイテムでした。
尚、なんで弥七なのかと言うと水戸黄門の風車の弥七から来ています。
なんで水戸黄門なのかと言うと…知るか!
画面下の星のマークは流れ星佐吉です。
エグゼドエグゼスではボムアイテムになっています。

気付いたら勢い余って半殺しにしてしまっていました。
本来は要塞に沿ってドクロの砲台が並んでいます。
砲台が多ければ多いほど敵の弾が多く、攻撃が激しいので先手必勝で半殺しにしがちです。

ラウンドクリア後、ステージ毎にいろんな言葉で褒めてくれます。

また気付いたら半殺しにしてしまった…


woPをとるとパワーアップが解除されてしまいますが、1万点のボーナスが入ります。いらないなあ…

この位フルーツが多いと気持ちいい。

私はこれが一番強いビームだと思うんですけど、一切説明が無いから分からないんですよね。










弥七がボス戦に被ってるってことは連戦の証ということ。
(ボスの後すぐボスなので弥七が飛び去る時間が無い)



日本語フォントが使えるのがよほど嬉しいと見える。
実際初期のファミコンソフトは英文だけのものが多かった。
エンディングの文字が全く読めなかったりしたものだ。

というかこのステージ以後はループステージとなるので、ここがループ前の最終ステージと言う意味です。
ここは道中が無く全部がボス戦のステージです。
つまりボス戦を10回くらいやる。長い戦いになりそうだ。

赤いコアの硬さはダイヤモンドと同じ硬度10…
とにかく撃ちまくらないと破壊できません。
ファミコン版はこの赤いコアを壊すのがとにかく大変だった。

長かった戦いもこれで終わり…じゃない。

全身赤コアの怪物。
こいつこそがタイトルにもなっているエグゼドエグゼスらしいです。主人公の名前じゃなかったの?
コアを壊せない→攻撃が激しいまま のコンボが滅茶苦茶辛い。
しかしこっちには無敵のリワインドがあるんだい。
華麗に弾をかわしてコアを攻撃だ!




ちなみにスコアを1000万取ることで真のクリアとなり、強制ゲームオーバーになるそうです。さすがにそこまではやらんでいいよな…?
総評

エグゼドエグゼスと言う単語は、濁音のカッコよさを重視した造語のようです。僕の考えたカッコイイ単語という訳でこんな英語は無いので、無慈悲にも海外版タイトルは別のものに変えられています。
日本語フォントの有無は設定で変えられるので、英語版に日本語フォントなんて芸当もできたりします。
で、そうしたらランキングネームが名字だけになっちゃった!こんなどうでもいい違い、知りたくなかったな。
それはそうと、エグゼドエグゼス面白いです。
リワインドを使いまくっていますが、ファミコン版と違って別にコンティニューは制限されていないのでそのまま死んでもオッケーです。金さえ払えばエグゼドエグゼスも楽勝で撃破できます。
確かにこれを体験した後でファミコン版のエグゼドエグゼスをプレイしたら、「なんだこれは!ふざけるなぁっ!」と大激怒するのも頷けます。
本当にファミコン版はチカチカで辛いんだ。
ボスの赤コアも硬すぎるので連射コントローラーが必須だった。
知らなくて良かった、今知って良かった。
まさにそう思う。
そういうわけでダメダメなファミコン版は一度も移植されること無く、中古ソフトも激安の捨て値で取引されています。カワイソ…

ファミコン版魔界村を開発したマイクロニクスが同じく移植を担当しているらしい。
本当にこんな情報はどこから出てくるのか、当時では全く知りようが無かった。開発実績がおにゃんこTOWNだのゴーストバスターズだの怒だの見ているだけで眩暈がしてくるよ…
ていうかファミコン版の話がこの記事をほぼ侵食してしまっている!
話題を変えなければ…
シンプルなゲーム性に楽しい二人プレイ!
エグゼドエグゼス(アーケード版)面白いですよ~!
どうですかお客さん!今日はここまで。

次回の記事はCapcom Arcade Stadium アチーブメント攻略日記です。
Capcom Arcade Stadiumの記事はこれで一旦終わりになります。
それではお楽しみに。
