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【ショートショート】続きは読めない(きのころチャレンジ)
※今回は、きのころさんの文章の「続き」を書いてみる、というチャレンジに参加してみました♪
今朝、郵便受けに入っていた一通の手紙。
差出人の名前はない。
胸騒ぎに、震える手で封を開ける。
中に入っていたのは、
途中まで書かれた私の遺書。
覚えはない。
だが、間違いなく私の筆跡だ。
日付は明日になっていた。
ちょっと待て。
もう1日しかないじゃないか!!
いやいや、落ち着け俺。途中までは書いてある。あとは残りを書くだけだ。
そう自分に言い聞かせ、ペンを握りしめる。
「よし、書くぞ……!」
……書けない。
やばい。締め切りは明日だぞ!俺は今、人生最大級に追い詰められている!
いかんいかん、落ち着くんだ。
深呼吸する。
紙を見る。
天井を見る。
「うーん……何を書こうか……」
書こうとすると書けない。
書けないから焦る。
焦るからますます書けない。
負のループだ。
「くっ……! なぜ途中で投げ出したんだ、俺……!」
後悔しても遅い。
再びペンを握る。
……やはり書けない。
そうこうしているうちに、空はもう暗くなってしまった。
時計を見る。
針は無常に進んでいく。
「あと数時間……! いや、まだ数時間ある!俺なら書けるはずだ!がんばれ俺!!」
ひたすら机に向かう。
「やっぱりだめだ……続きが書けない……」
。。。。。。
そして夜が明けていった。。。
<★あとがき★>
「続きが読めない」という話の続きの
「続きが書けない」というお話でした(笑)(*^-^*)🌸
<★今回の創作★>
人間:90% AI:10%
本日もお読みくださり、ありがとうございました♪🍀
※元々は、お疲れカツカレーさんの企画です↓✨
