見出し画像

【ISEB学生派遣プログラム】 面接レポート🛰️🌏



このたび、JAXAのISEB 学生派遣プログラム選抜試験に合格しました。
自身としては、世界青年の事業に続いて二度目の日本代表経験になります。
いろんな思いがあって、悩んで右往左往しながらこのプログラムに応募したので、合格を頂けたこと感謝しています。
また、このISEB含め、IACで何を学べるのかワクワクです!

さて、、、
せっかくなので、毎年続いているこのJAXAのプログラム、、これから応募する人向けに、私が実際に受けた面接の流れや質問内容をまとめておこうと思います。
(記憶ベースなので多少抜けはあります…!)


ISEB学生派遣プログラムとは?🛰️🌏🚀


以下JAXA宇宙教育センター公式 HPhttps://edu.jaxa.jp/news/2025/j-0324.htmlからの抜粋です↓

JAXA宇宙教育センターでは、第77回国際宇宙会議(IAC2026)で実施される「ISEB(International Space Education Board、国際宇宙教育会議)学生派遣プログラム」に参加する大学生・大学院生を募集しています。
本プログラムは、IAC公式プログラムに加え、ISEB参加機関・団体が協力して実施する独自の国際交流プログラムへの参加機会を大学生・大学院生に提供するものです。幅広い分野で将来の宇宙活動を担う学生に向け、学術・人材交流を通じて宇宙分野の知見を深め、国際理解と親善の促進、及び研究成果の発表を行うなど、人材育成を目的としたプログラムです。JAXAは、選抜した日本の大学生・大学院生をIAC2026に合わせて行われる本プログラムに派遣します。

一次試験の書類審査の合格したら、次は2次試験の面接(日本語・英語)があります。私の場合面接は書類審査合格の通知の1週間後でした!


面接の雰囲気

私の場合、面接官は3名でした。
しかも全員 JAXAの職員の方でかなり緊張…。

ただ、雰囲気としては圧迫というより、

「この学生は何を考えているんだろう?」

を知ろうとしてくれている感じでした。

話している時も頷いてくださる場面が多くて、こちらの話をちゃんと聞いてくれている印象がありました。

時間は15分ぴったりくらい。


実際に聞かれたこと

① 1分間自己紹介

最初は定番の自己紹介。1分以内でお願いしますとあったので

私は、

  • 大学

  • 専攻

  • 国際交流への関心

  • 宇宙への関心

などを簡潔に話しました。

ここは“完璧さ”より、
「どんな人か」が伝わることが大事そう。


② なぜこのプログラムに応募したのか

かなり基本だけど、要素としては非常に重要な質問。

私は、

  • これまでの国際交流の経験

  • 健康危機管理

  • 多文化理解

  • 宇宙分野への関心

などを絡めて話しました。


③ 世界青年の船について🚢

ここ、私の場合かなり深掘りされました。

今年の春休みに参加していた
Ship for World Youth Program
に面接官の方々が興味を持ってくださったみたいで、

  • 「どんな事業なの?」

  • 「どんな人が参加していた?」

  • 「印象的だったことは?」

  • 「驚いたエピソードは?」

などを聞かれました。事実、船の上で長期間生活したことがある人はなかなかいないので、そういった点でニッチな点を狙えたんじゃないかと思っています。

私は、多国籍環境で生活した船上での経験や、
船の上で苦労したことや、大変だったことなど、自分の経験と記憶から引っ張り出し、語りました。


④ 英語での質問

途中から英語に切り替わりました。ちゃんと「ここから英語で質問します。」と言ってくださいます。

唯一覚えているのは、

“How will you communicate and interact with other students there?”

みたいな質問。英語での質問は3問あったと思います。

英語のパートはそこまで長くなく、
数問で終わったあと再び日本語に戻りました。

正直かなり緊張して、
何を答えたか全部は覚えてません(笑)
緊張していて言いたいことが全然言えなかった覚えがあります。世界青年の船事業の面接より緊張しました苦笑

でも、後々受かってから振り返ると、“完璧な英語”というより、
「ちゃんと伝えようとしているか」を見ている感じはありました。


⑤ 参加後に何をしたいか🛰️

これも聞かれました。

単なる「行って終わり」ではなく、

  • その経験を今後どう活かすのか

  • 将来何につなげたいのか

  • 宇宙に繋がるのか、もしくは社会貢献度の可能性

はしっっっかり、書類審査でも面接でも見られている気がします。


⑥ このプログラムを何で知ったか

これは普通の質問。

大学・SNS・知人など、
正直に答えれば大丈夫だと思います。


⑦ 最後に質問ある?

最後は逆質問タイム。「最後に何か質問はありますか?」と聞かれます。
私は過去の参加者の事後活動について聞きました。
こういう系統の質問は面接あるあるなので準備がものをいいますね。

その後、

  • プログラム詳細

  • 注意事項

  • 今後の流れ

の確認があり終了でした。


面接を終えて思ったこと

正直、自分では

「全く上手く話せなかった…」「落ちたな」「15分じゃ想いを伝えきれない…」

と思っていました。

でも今振り返ると、

“綺麗に答えること""どれだけ研究実績があるか"でもなく、、

  • なぜ興味を持ったのか

  • 何を考えているのか

  • 本当に参加したいと思っているか

  • 将来の可能性があるか

  • 将来の宇宙分野に本当に貢献できそうか

を総括的に見られていた気がします。

特に私は、世界青年の船の経験についてかなり聞かれたので、

「これまで何を経験してきたか」(別に栄光ある研究成果などではなくていいのだと思います。)
はかなり大事なのかもしれません。


以上、これから受ける方の参考に少しでもなれば嬉しいです!🛰️🌏🚀


by Cosmia🌏

いいなと思ったら応援しよう!