人生を変えてくれた「立教大学大学院 LDC」への想いを熱く語ってみた
こんにちは。紀藤です。9月19日に、立教大学大学院リーダーシップ開発コース(LDC)の説明会があります。ここは、人材開発・組織開発のプロフェッショナルを養成するというクセ強な大学院です。
私は、2021年に入学し、2023年に修了。気づけばもう3年経ちましたが、未だにこの大学院と出会えたことに感謝の想いしかなく、受験した自分を褒めてあげたいと思って止みません。間違いなく、私の人生の航路を変えてくれました。
今日は、この大学院の魅力について、語ってみたいと思います。
それでは、どうぞ!
入学直後の栄光と、劣等感の日々
2021年の春。大学院に合格したときは、人生でも5本の指に入るであろう、最強の自己効力感に包まれていました。
というのも、頭の回転遅いなあ…と悲しくなることも多かった自分は、学歴というものに、どこかコンプレックスを感じているくらいでした。
「そんな自分が、大学院…!?」なんて、塾のキャッチコピーのような言葉が頭に浮かぶくらい距離がある言葉が「大学院」だったので、合格したときは、浮かれに浮かれまくっておりました。
なんならオレって思ったよりすごいんじゃね、くらいに思ったり(笑)
しかし、実際に大学院が始まってみて思ったのが、「この聡明な集団は、一体なんなんだ…??」と、浮かれた気持ちが、一挙に急降下。そのまま、大気圏を突き抜けて、地下の井戸の中に落ちていきました。そして、「あ!そうだ、自分は蛙だったんだ」と、現実にハッとさせられるのでした。
全体の授業でも、同期の仲間の機転の利いた回答、豊富な知識と経験。グループワークでの意見をまとめる力。様々な領域で戦ってきた同期の人の能力。そして、それをみて沈黙する自分…(苦笑)
能力も高く、人柄も良い皆に、自分の薄っぺらさを感じ、ただただ「劣等感」を感じるばかりだった記憶があります。
新しい出会いとは、これまでの自分に揺さぶりをかけられる日々でもあります。でも、だからこそ、学び深いのです。
「人と組織づくり」の世界地図を知る
さて、立教大学の大学院では、人材開発・組織開発の専門家になるべく、様々な知識と実践の機会があります。
たとえば経営戦略論、人材開発・組織開発、人事戦略論、データ・アナリティクス、質的研究法、リーダーシップ論、チームワーク論などなど…。
人と組織に関する知識というのは、身近であるがゆえに、なんだかふわっとしていて、誰でも語れてしまうような手軽さがあります。
しかし、この大学院に来て目の当たりにしたことは、「人材開発・組織開発には、膨大な理論がある」ということでした。世界中で、先人たちの研究と実践によって道が作られてきている。ただ、それを知らなかっただけだったのです。
前職でも『7つの習慣』の書籍などの、企業研修などコンサルタントとして関わっていましたが、自分は何も知らなかったことに気付かされました。
なんとなく「1on1」。なんとなく「リーダーシップ」。そうではなくて、再現性がある科学、理論としての人づくり・組織づくりの方法。そうした専門にアクセスする方法を教えてもらいました。
そして、それらの理論を元に、組織の現場に「実践」をしていく。現場はアートです。理論と実践を往還して、現場に価値を届ける「アカデミックプラクティショナ―(理論的実践者)」を目指していきます。まさに「人と組織」に対して、専門家として磨かれていく感覚がありました。
同時に、グループの仲間と協働でのプロジェクトで、時にモヤモヤしたり、仲間に尊敬の念を覚えたり、フィードバックでハッとさせられたり、「自分」にも矢印が向く2年間でした。
珠玉の授業の数々に、毎回震えていた
そして、これもお伝えしたいのが「濃縮されすぎた授業に、震えていた」こと。その道のプロフェッショナルによる学びの場って、こんなにすごいんだ…と私は授業のたびに思っていました。
私は、これまでコーチングとか、民間の資格、セミナーや勉強会などに参加してきました。そうした学びというのは、結構お金がかかるもの。累計1000万円以上は学びにお金を使ってきました。
コーチングなどでは1年間に三桁万円を越えることは割とあるもので、3日間のコースでも20万円とかそういう世界線です。ゆえに、基本「学びは金がかかるもの」と思っています。
比較するのは下世話な気もしますが、「これ、民間で受けたら、一体いくらいするんだろうか…?」、下品なのですが、そんなふうに頭の中で電卓を叩いてしまいました(笑)。
受験という壁を乗り越えたゆえの、学びのパスポートというのでしょうか。洗練された学びのシャワーを、この授業料で、こんなに大量に浴びることを許してくれるのが、専門の教育機関なんだなと震えていました。(ちなみに、修了した後も、こうした機会が、アルムナイのネットワークによってももたらされます。最高です…!)
個人の感覚として、立教大学大学院での学びの密度とそこから得られる経験は、10倍以上のリターンがあると感じています。少なくとも、私が出会った学びの場の中では、ぶっちぎりの1位です。
「人とのつながり」が機会を運んでくれる
そして、さらに声を大にしていいたいのが、「人とのつながり」です。
「仲間」という言葉が当てはまるのかわかりませんが、この大学院(LDC)に集まった人は、めっちゃいい人です(笑)。聡明で、情熱があり、尊敬できる人が、とても多い。おそらく、「人と組織を良くしたい」という思いに共感しているという特徴もあるのでしょう。
そうした尊敬する人との繋がりが持てることが、何よりの価値です。それぞれの領域で挑戦している様子を見ると、「自分も頑張ろう!」と背中を押されます。名前を挙げるとキリがないですが、これからもずっとご一緒したい仲間ばかり。
ちなみに、期を超えたアルムナイのつながりもあります。私は2期ですが、その後に繋がった別の期の方とも、しばしばご一緒させていただくのですが、みんな、めっちゃ面白い。
そんな仲間と共に組織への人材開発を共にやらせていただいたり、仲間の会社に研修をやらせていただいたり、仕事も広がっています。
最後に:LDCとの出会いで人生航路が変わった
よく言われますが、機会は「人」が運んできてくれるものです。
LDCという出会いによるプラットホームにアクセスをしているおかげで、新しい仕事、新しい機会もたくさんいただきました。
今思えば、今私が関わっている、当時は想像し得なかったさまざまな機会は、LDCとの出会いが運んできてくれました。
たとえば、立教大学の兼任講師の仕事。立教池袋高校のリーダーシップの授業。大学院での「論文の読み方講座」。そして書籍の執筆に繋がる「強みの探究プロジェクト」も、すべてLDCに入ったからこそ、見えてきた世界です。
改めて、こうした機会をいただけた大学院に感謝しかありません。同時に、興味がおありの方には、入学を検討してみてください。きっと、私と同じように、人生の航路が変わるのではないか、そんな風に思っています。
本当に、心よりおすすめしたい大学院です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
説明会のお知らせ
ちなみに、9月19日に説明会があります。もし見てみたいな、興味があるな、と思った人は、お越しください。在校生によるリアルな話も聞けるので、イメージが広がるかと思います。よろしければ、ぜひ!

