【ステップ2:指数の復習:すべては「aのx乗はM」から始まる】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識
どうもKoTaです。
対数を学ぶ前に、避けては通れないのが**「指数(しすう)」**です。なぜなら、対数は指数の「裏返し」に過ぎないからです。
まず、この形を思い出してください。 2^3 = 8(2の3乗は8)
※この連載では指数を^A(A乗)で表記します
これは「2を3回かけると8になる」という意味ですよね。このとき、それぞれの数字には名前があります。
2:底(てい) … 土台になる数
3:指数(しすう) … 何回かけるか
8:真数(しんすう) … 計算した結果の数
「2を3乗したら8になる」という関係が完璧にわかれば、対数の8割は理解したも同然です。対数は、この式の**「3(指数)」を主役にするための書き方**にすぎないからです。
「土台(底)を何乗したら、その数(真数)になるか?」 この感覚を頭に刻んでおきましょう。
今回のポイント
指数は**「土台(底)を◯乗したら、結果(真数)になる」**という関係。
記号 ^ は「〜乗」を表す(2^3 は 2の3乗)。
対数(log)は、この**「◯乗」の部分を取り出すための道具**。
次回のステップは?
ステップ3:対数の定義:記号 log の読み方と書き方
いよいよ主役「log」の登場です! ステップ2で復習した「指数」の式を、logを使った形に書き換えるルールを学びます。記号の「配置」を覚えるだけで、一気にパズル感覚で解けるようになりますよ。
それでは!
