【ステップ5:当たり前の対数:log_a a と log_a 1 はいくら?】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識
どうもKoTaです。
対数の式を見て、一瞬で「1」や「0」と答えられるパターンが2つあります。これは公式というより、指数のルールを考えれば「当たり前」のことなんです。
パターン1:底と真数が同じなら、答えは「1」
log_2 2 = 1 (2を1乗したら2になる)
log_5 5 = 1 (5を1乗したら5になる)
つまり、log_a a = 1 です。 「土台と同じ数字にするには、1回かければいい」というだけのことですね。
パターン2:真数が1なら、答えは「0」
log_3 1 = 0 (3を0乗したら1になる)
log_10 1 = 0 (10を0乗したら1になる)
つまり、log_a 1 = 0 です。 どんな数字も「0乗すると1になる」という指数のルール(a^0 = 1)が、そのまま対数の世界でも反映されています。
この2つを反射的に答えられるようになると、この後の複雑な計算がぐっと楽になりますよ。
今回のポイント
同じ数字が並んだら「1」:log_a a = 1
中身が1なら、底が何であっても「0」:log_a 1 = 0
迷ったら「aの何乗がこれになるか?」と指数の形(a^x = M)を思い出す。
次回のステップは?
ステップ6:足し算は掛け算:logの足し算は中身の掛け算になる公式
いよいよ対数の本領発揮! 「log_2 4 + log_2 8」のような足し算を、ひとまとめにする魔法の公式が登場します。計算がどんどんパズルのように進化していきますよ!
それでは!
