【ステップ6:足し算は掛け算:logの足し算は中身の掛け算になる公式】1分で学ぶ対数のしくみ:全20回、分割して身に付く圧倒的知識
どうもKoTaです。
対数の世界では、**「外側の足し算」は「中身の掛け算」**にまとめることができます。
log_a M + log_a N = log_a (M × N)
具体例で見てみましょう。
log_2 4 + log_2 8
これをそのまま計算すると「2 + 3 = 5」ですが、公式を使ってまとめると:
log_2 (4 × 8) = log_2 32
「2を何乗したら32になるか?」を考えると、答えは「5」になりますね。答えが一致しました!
なぜ足し算が掛け算になるのか? それは指数の世界で 10^2 × 10^3 = 10^(2+3) と、掛け算をすると「肩の数字(指数)」が足し算になったルールの裏返しだからです。
巨大な数字の掛け算を、単純な足し算として扱える。これが対数が発明された最大の理由なんです。
今回のポイント
底(土台)が同じなら、log同士の足し算は中身を掛け算して1つに合体できる。
公式:log_a M + log_a N = log_a (MN)
「バラバラのlogを1つにまとめる」ことで、計算が劇的にシンプルになる。
次回のステップは?
ステップ7:引き算は割り算:logの引き算は中身の割り算になる公式
足し算が掛け算になるなら、引き算はどうなるでしょうか? 感のいい方ならもうお気づきかもしれません。セットで覚えると、パズルがもっと楽しくなりますよ!
それでは!
