全部、つながる気がしている。
最近、頭の中がおもしろい。
西洋占星術を学び、九星気学を学び、紫微斗数を学ぶ。
最初は、それぞれ全く別のものだと思っていた。
でも、学べば学ぶほど「全部つながっているんじゃないか」と思うようになった。
同じ人を見ている。
ただ、見ている角度が違うだけ。
そんな感覚がある。
私は占い師になりたいわけではない。
未来を言い当てたいわけでもない。
知りたいのは、「その人らしさ」である。
どうしてこの人はこんな考え方をするのだろう。
何をしていると心が満たされるのだろう。
どんな環境で力を発揮しやすいのだろう。
家族を見ていても、自分を見つめていても、そんな問いばかり浮かんでくる。
占術は、その問いに答えを出すものではなく、その人を理解するための視点を増やしてくれるものなのだと思っている。
私の中では、
西洋占星術は、
「私はどんな人として生まれてきたのか」を教えてくれるもの。
紫微斗数は、
「私はどんな個性や才能を持っているのか」を教えてくれるもの。
九星気学は、
「その個性を、いつ、どんな環境で活かしやすいのか」を教えてくれるもの。
どれか一つが正解なのではない。
三つを重ねることで、一人の人が少しずつ立体的に見えてくる。
そんな感覚がある。
だから最近、一冊の冊子を作り始めた。
西洋占星術、紫微斗数、九星気学。
それぞれの視点を一つにまとめて、「その人らしさ」を見つめる冊子である。
最初は、自分のために。
次は、夫や子どもたちのために。
家族の冊子を作ってみると、「だからこの子はこうなんだ」「だから私はこう感じるのか」と、腑に落ちることがたくさんあった。
もちろん、星だけで人は決まらない。
育った環境も、経験も、その日の気分もある。
でも、生まれ持った気質を知っているだけで、相手への見方が少し優しくなる気がしている。
今は、ページの順番を考えたり、イラストを描いたり、文章を書いたり消したり。
まだ試作の段階である。
「もっとこうしたい。」
「このページも必要かもしれない。」
そんなことを考えながら、少しずつ育てている。
完成形は、まだ見えていない。
でも、それでいい。
育休中だからこそ、こんなふうにじっくり考える時間がある。
仕事に復帰したら、今ほど手を動かす時間は取れないだろう。
だから今は、焦らずに育てたい。
この冊子は、完成したら終わりではない。
私が学び続ける限り、一緒に育っていくものになる気がしている。
これは、商品づくりの記録ではない。
私の思考整理の記録である。
点だったものが、少しずつ線になってきた。
そんな今の感覚を、未来の自分のために残しておく。
