Webライターとして生きるなら知っておきたい「機密保持契約」とAI時代の現実
朝から申し訳ないが、本日はWebライティングについて語らせてもらう。
なお、推敲はAIを利用しているが、構成はいつも私が組んでいる。
そして最終的な校閲は私自身が行っている。ご理解いただきたい。
Webライターとは
一括りにはできないが、このnoteでライティングする人もWebライターだ。
ただ、このプラットフォームにおいて、月1万円の収益を出せる人がどれだけいるか。
もちろん、収益の有無だけでWebライターかどうかを決めるわけではない。
一般的にWebライターと呼ばれるのは、ランサーズやクラウドワークスといった、受注者と発注者をマッチングさせるサービスで収益を得ている人を指す。
また、大手メディア、個人ブログを独自ドメインで立ち上げ、アフィリエイトで収益を得ている人は分かりやすいだろう。
私には、企業が自社の集客のために独自で運営するブログやWebマガジン、いわゆる「オウンドメディア」での執筆案件もある。
実店舗を持たないWeb企業が、自社商品やサービスを売るためにこうしたメディアを立ち上げているケースは非常に多い。
こうした様々な媒体で記事を書き、収入を得ているのが私のようなWebライターである。
実績公開の壁と機密保持契約
仲介業者を通じて発注者に納品した記事は、原則クライアントのものとなる。
相手が「記名付き記事にしてもよい」と言わない限り、「私が書いたものです」とポートフォリオとして提出することはできない。
つまり、私のようにクラウドソーシングで主に記事を書いている人間に対して、「実際にWeb上にある記事を見せてくれ」と言っても、普通は見せない。
多くの場合「機密保持契約」を交わす。
むしろ、これを交わさずして、プロジェクトに入るなどということはあり得ない。
極端に言えば、「あなたの本名はなんですか?」と匿名のWebライターに聞いているようなものだ。
私は慣れているので気にしないが、知り合いの中には激怒した人もいる。
気を付けたほうがいい。
過去の実績を簡単に提示できない以上、Webライターは常に「今の実力」だけで勝負し続けることになる。
そして現在、その実力の壁として立ちはだかっているのがAIの存在だ。
今、Webライターを目指している人へ
AIが普及しすぎて、だれでもそれなりの記事は書ける時代になった。
だが、AI特有の用語選びや文脈、体言止め、見出しの付け方、カギカッコの使い方などは、
「それなりに経験のあるライターには瞬時に見破られる」
だから、クライアントにはすぐ見抜かれ、修正依頼につながる。
もし、あなたがWebライターとして生活できるほどの収益を上げたいのなら、地力は絶対に必要となることは覚悟したほうがいい。
では、AI特有の不自然さを排除し、プロとして通用する「地力」をどう養うべきか。その基礎固めの第一歩として最適な本を紹介する。
Webライターが最初に読むべき一冊
Webライティングの必須本、ナタリーの「新しい文章力の教室」を紹介する。
この内容を理解する努力は、避けて通れないと思っている。
キツイ言い方になり申し訳ないが、読解力がない人が文章を書くことは難しいと私は思っている。
もちろん例外はいるだろう。
あくまで一般論として受け取ってほしい。
それだけシビアな世界である。
本書籍は私の周囲で長く活動しているWebライターの多くが読んでいる一冊だ。
「最低限度の知識」ではあるが、「Webライターの門を開くための第一歩」だと思ってほしい。
この本が売れても、私に入る収益は一冊90円程度。
別に儲けようとしているわけではない。
次回、業界の闇を切る
最近知り合ったWebライターが、クラウドソーシングの悪質業者たちとの体験談を共有してくれている。
次回ライティング関係の記事を書くときは、誰もが書かないだろう話をWeb上に放とうと思う。
以上、短文だがここで締めさせてもらう。
ここまでは少し真面目な話になったが、コメント欄ではいつものおっさんなので安心してほしい(笑)
皆さんのネットで書くことに対する熱い思いを、おっさんは待っている。
◆ライティング関係の記事を2つ抜粋
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