203 自治会の土と緑のリサイクルで快適な暮らし
先日、自治会で回収した土を堆肥化して無料配布するというお話をさせていただきましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか。本日は、その取り組みについて、もう少し詳しくご説明させていただければと思います。
燃えるごみは月曜日と木曜日に回収されますが、それとは別に、野菜くずなどの生ごみも回収しています。各家庭では、水気をよく切った生ごみを、水分や汁が漏れないようにビニール袋に入れ、専用の設置箱に入れるだけです。回収された生ごみは、堆肥の栄養源として活用されます。
記憶が正しければ20年ほど前、各家庭でのコンポスト設置を促進するため、市から助成金が出ていた時期もありました。しかし、現在では高齢化が進み、コンポストの管理が難しくなったため、使われなくなったコンポストが庭に置かれたままになっている(ゴミ化)ケースも多く見受けられます。そこで、その代替案として、現在の土と生ごみの回収システムが導入され、最終的には堆肥として各家庭に還元されるという流れになり、誰でも無料で受け取れます。
お元気な方は、堆肥を使って色とりどりの花を植え、庭先を美しく彩ってお手入れをされています。また、私のように家計の足しにしたい人は、トマトやナスやピーマンなどの野菜を育て、収穫の喜びとお腹いっぱいの満足感を味わいます。その他にも、道路わきや歩行者道路へ花を植える時にも活用されています。
燃えるごみとして出すか、資源として出すかは、各家庭の判断に委ねられており、強制されることはありません。例えば、生ごみの量が少ない家庭や、どうしても分別が難しい場合は、燃えるごみとして出すことも可能です。 このように、自由度の高さが、住民にとってストレスにならず、取り組みやすい理由の一つだと感じています。
さて、もう一つ、
自治会ではなく街の取り組みについてお話させてください。
庭の刈り取った草や剪定した枝を処分するのは一苦労です。ごみ袋に入れるために細かく刻んだり、太い枝は指定のサイズに切って紐で縛り、有料の可燃ごみシールを貼らなければなりません。
枝を切り落とすだけならまだしも、その後の細断作業は、手や腰に負担がかかり、『イタタタ』と言わざるを得ないほどです。
そこで、この問題を解決するために、小学校跡地の駐車場などを、草や枝の捨て場所として提供しています。この場所は街のあちこちに点在しています。街の誰もが無料で利用できます。車をお持ちの方は、剪定した枝をさっと切って、車にシートを敷いてから草や枝を積み込み、捨て場所のコンテナに手軽に捨て入れることができます。利用時間は17時頃まで、コンテナに入るまで利用可能です。
台車つきの屋根なしコンテナが2台設置され、1台は草や枯草、野菜くずなど、主に柔らかいものを入れるためのコンテナです。堆肥に利用されます。もう1台は、木々の丸太や枝など、主に硬いものを入れるためのコンテナです。住民が運べる大きさや重さは限られているため、コンテナに収まるサイズという制限はありますが、それでも、この捨て場所は大変ありがたい存在です。
自分がしたい時に作業して、あっという間に捨てることができる。敷地内に数日間ため込むことも無い。ごみ袋代もかからない。本当に最高なんです。
そして私は…そこに立ち(小学校跡地)、小学生だった子供たちの成長を思い出しています。
↓↓↓ この作品の続きとして、今回投稿しています
※今日のヘッダーは、優和(ゆうわ)さんのをお借りしました。
ありがとうございます。
