ライブウィークダイアリー【3/24~3/30】
どうもです。
3月24日~3月30日にあったライブレポになります(今週は配信もアリ)。興味あるライブだけでも読んで頂ければ幸いです!
【3/24 VEE 2nd CONCEPT LIVE『Conflict』@Zepp DiverCity Tokyo】
単体でライブレポを書いたのでこちらを是非。
【3/27 V.W.P 3rd ONE-MAN LIVE 「現象Ⅲ-神椿市探訪中-」@Z-aN】
「KAMITSUBAKI STUDIO」所属の花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜の5人が集結したバーチャルアーティストグループ「V.W.P」の3rdワンマンライブ。2ndは昨年の1月13日なので、約1年ぶり。今回は現地開催は無く、2022年から始まったバーチャルライブ「SINKA LIVE SERIES」の一環として開催。さらに、7月3日から放送されるアニメ「神椿市建設中。」の世界観と交差するライブとしても位置付けられました。
まずは、ココちゃんお帰りなさい!約1年ぶりに、5人揃ってステージに立つV.W.Pを観れて本当に嬉しかったです…。昨年6月から約8ヶ月間活動を休止していた幸祜の復活ライブという意味合いもあり、それが観たくてチケットを買ったと言っても過言ではないので。配信ライブとはいえ、以前の様に、5人でのワイワイとした仲睦まじい様子や、息の合ったパフォーマンスを観て、「やっぱこの5人だな…」と改めて実感してました。彼女がいるとアタック感やハーモニーの厚みが一段と増しますね。


セトリも、3rdにして遂にゲスト無し、V.W.Pの楽曲のみで構成されたのは意外にも今回が初めてで。各メンバーのDISCOTHEQUEタイム(ソロ曲アレンジメドレー)を軸に、そのメンバーがメインのV.W.P楽曲がブロック分けされた構成でした。DISCOTHEQUEは、皆んなでカラオケに遊びに来ている様な自由なオフ感が楽しそうで目の保養。V.W.P楽曲は、恒例の豪華ライブアレンジが施され、何度聴いてもやっぱり感動する圧巻の歌声でした。ずっと支え合ってきた仲の良さも改めて伝わってきましたね。
今回の舞台となった"神椿市"も凄く幻想的で、事前アナウンス通り、この謎に包まれた街を探索し、覗き見ている様な感覚にもなるライブでした。終盤にはラプラスやアネモスなど使い魔も登場して。そんな中、先日発売されたゲーム「REGENERATE」の新曲も全部聴けて良かったです(EPは4月11日デジタルリリースとの事、楽しみすんぎ)。
総じて、セトリとステージ、そして彼女達の生み出す世界観の強度をちゃんと保った素晴らしいライブだったと思います。神椿は配信でも毎度満足度高いから好き。ありがとうございました!次回はまた現地で逢いましょう!


【3/29 Lir.E FIRST ONE-MAN LIVE「特異星」@横浜MMブロンテ】
「ProjectBLUE」所属のボーカル担当"エルセ"と、作詞作曲を手掛ける"さめのぽき"からなるバーチャル音楽ユニット「エルセとさめのぽき」が2024年10月5日のラストワンマンを経て、"Lir.E"として音楽活動を再スタート。今回のライブは、その新たな挑戦となる最初のワンマン。ラストワンマンでむっちゃ感動したし、今回もチームエルぽきによる生バンドセットとの事で、都合が合う昼公演のみ参加してきました。
Key:はだみゆ、Gt:中村俊介、Ba:MORIKEN.、Dr:ニシムラシンヤ
今回も本当に楽しかったです。特筆すべきは、前回以上にストーリー仕立てのライブ構成だった事ですね。前回のラストワンマンで「すべてのセカイがひとつになった」その日以降のエルセたちを描いた物語が、ライブと併せて展開されました。体感だと、ストーリーとライブが半々くらいの割合。
映画の様にスクリーンに映し出された映像を楽しむストーリーパートから、シームレスにライブパートへ移行する演出も良くて、没入感がありましたね。ザックリとした話の流れとしては、「星詠みの正体である特異星とは?特異星からのエネルギーを集めるにはスターが必要?しかも、それを喚べる星喚びがいる?タイムスリップしてる?」みたいな感じでした。前回のライブに来た人はより楽しめたと思うし、初めての人でもすぐに入り込める綺麗なストーリーだったと思います。
話の中で、笑いが起きる部分も結構多かったですねw と云うのも、実際にエルセやぽきさんの日常ツイートが元ネタになっていて、車の運転とか生牡蠣とか。仕込み方が巧妙で、笑いのセンスも高いの狡いなと思いましたね。ぽきさんの演技の度に笑いが起こり、エルセちゃんも凪との演じ分けが普通に上手。


セトリは、まさかの「星詠みの唄」で始まり、「星詠みの唄」で終わる展開。でも、それにはちゃんと意味があって。ストーリーと連動し、皆んなでクソデカシンガロングする必然性があった。それが良かったですね。最高の生バンドと共に、今回も素晴らしい空間が広がっていたと思います。
そして今回からステージにはハンドマイクを握ったエルセが1人。Lir.Eとして歌を届けてくれた訳ですが、彼女の歌声には改めて、求心力みたいなモノを強く感じましたね。声質的にも純粋で澄んでいて、心に真っ直ぐ届いてくる歌声。「歌って!」って言われるとホントにハッとするんです。歌う気満々でいても、再度歌うぞ!って気持ちにさせてくれる。人の心を動かすパワーが彼女の歌声にはあるなと改めて実感しました。ストーリー上、一部ぽきさんも一緒に歌ってくれたのも嬉しかったですね。これからも、偶にでも良いので、ステージに登場してくれたら嬉しいです。
最後に今一度「星詠みの唄」について触れておこうかなと。この楽曲が生まれたのは2019年10月16日。この頃ってまだVTuber楽曲って今程無くて、シーン全体でも100未満だったと思います。その上で、こんなにシンガロングできる楽曲なんて本当に貴重だった。だからこそ、VTuber楽曲史に残す名曲だと私は以前から思っているんですよね(Twitterでも何度か呟いてる)。今でこそ、少しずつシンガロングできるV楽曲が生まれてはいますが、この先もずっとVTuberが好きな人なら「星詠みの唄」は知っておいて欲しいなと、強く思いますね。
改めて、素晴らしいライブをありがとうございました!また必ず遊びに、そして歌いに行きます!
【セットリスト】
1.さだめ(新曲)
2.バスルーム
3.君の街まで
4.星詠みの唄
5.SUPERNOVA
6.8月31日
7.宇宙の花
8.深海列車
9.skin(新曲)
10.星詠みの唄
【3/29 Empty old City 1st ONE-MAN LIVE “Blood in the Void”@Shibuya WWW】
KAMITSUBAKI STUDIO所属、Composer / Producer の“Neuron”(ニューロン)とVocalの“kahoca”(カホカ)による音楽ユニットEmpty old City、初のワンマンライブ。神椿所属以前から好きなアーティストで、これまでにもライブは3回程観ているので、遂に待望のワンマンでした。
本当に素晴らしい空間でした。まず驚いたのが、全28曲の持ち曲全てを披露するとは…。しかも凄い事に、その全てがライブアレンジ。事前にポストを見かけた時は目を疑いましたもんw お蔭で彼等を好きになったキッカケの「トワイライト・セレナーデ」も聴けて無事成仏できました…。
ワンマン全曲のライブアレンジが完了した
— Neuron (@neuron_yz) March 7, 2025
この日もサポートには、いけだゆうた(from BREIMEN)を迎えており、基本3人体制。ライブアレンジは、イントロやアウトロの拡張、アコースティックver.やEDM ver.など多彩を極め、後半の記憶では「Buffer」辺りからは、ベースとドラムも加わってバンド編成に。怒涛の展開で、次から次へと仕掛けられる演出に目が離せませんでしたね。それでいて、曲間の繋ぎも芸術的なまでに洗練された美しさを保っているのは流石だなと思いましたね。1stアルバム『Blood in the Void』でも感じた事ですが、彼等の音楽性には余白があると云うか。詰め込みすぎず、でも濃密な絶妙なバランス感があります。
Key/Mp. いけだゆうた(breimen)、Ba. 今野颯平、Dr. 菅野颯(breimen)
Neuronさんは、キーボードやシンセに囲まれながらも、一切の隙なく音を操っていて。そのアレンジに、kahocaさんの神秘的でアンニュイな歌声が絡み合い、独特のオーラを放つパフォーマンスに見惚れてました。そこにフロアからの歓声も重なり、今日限りのEoCの世界観に包まれていく感覚が気持ち良すぎました。音もメロディも、そして歌声も、体にスッと入り込んできて、気分が上がるのにリラックスもできるという、不思議で幸せな音楽体験でしたね。
実は少し音響トラブルもあったんですが、MCで何とか場を持たせる時間も貴重でした。Neuronさんも「普段はトークも無く音楽やって帰るだけなので…」とは言いつつも、「自分は色んなジャンルが好きで、色んな曲を作っているんですけど、kahocaが歌ってくれると、どんな曲でもEmpty old Cityとして完成させてくれる」と、語ってくれたのが信頼関係も垣間見えて印象的でした。kahocaさんも「こんなにも聞いてくれる人がいて嬉しい」と、かなり喜びと感謝を露わにしていて。終演後、拍手の中でステージを後にする時には(気のせいかもしれませんが)涙を拭っている様な姿も見えて、胸が熱くなりました。
EoCに限らず、世界観がしっかり構築されているアーティストのライブは、受け身でも十二分に満足できるんですよね。能動的にアクションを起こさなくても、音楽そのもののパワーだけで心を揺さぶってくれると云うか。この日も良かったですが、まだまだステージの大きさや、照明・演出等によって、もっと化ける余地も感じましたね。嬉しい事に次回2ndワンマンは10月開催。最速先行で既にチケット握れたので楽しみにしてます!そして、もっとデカく羽ばたいていって欲しい。そんな願いを込めながら、これからのEoCの歩みも見届けていきたいと思います。改めて、素晴らしいライブをありがとうございました!
3.29 "Blood in the Void"
— Empty old City (@Empty_old_City) March 30, 2025
Photo by @Takashi_Konuma #EmptyoldCity #BitV pic.twitter.com/QtMz6Pjdlu

【3/30 LIVE UNION 1st Live「Looking 4 The Sparkle!」@Z-aN】
株式会社RK Musicが運営するVSingerプロダクション「ライブユニオン」の初となる合同ライブ。メンバーである焔魔るり、HACHI、瀬戸乃とと、水瀬凪の4名が出演。現地でも開催されていたのですが、今回は配信で観させていただきました。と云うのも、この日は本当は来日公演に行くはずだったのですが、キャンセルになってしまったんですよね。なので、現地チケを握ってなくて二重で残念な結果に…。
でも何とか、気持ちを切り替えて楽しんで観て、配信でも結果的に満足できました。このライブはちょうどライブユニオン発足5周年という節目のタイミングで。メンバーにとってもファンにとっても待望系。MCやパフォーマンスからも遂に開催された喜びが伝わってきました。

そして何より、4人ともやっぱり歌がうますぎる。順番にソロ歌唱のパートも用意され、それぞれの個性的な表現が際立っていましたね。
焔魔は、繊細で心から訴えかける様な歌声で、ドラマティックに。
水瀬は、爽やかなのに芯も歌厚みもある歌声で、器用に。
とと様は、優しいニュアンスを吹き込む歌声で、カッコよく。
はちたやは、儚くも力強く、美しく響く歌声で、壮大に。
この日の為に制作されたEP『Looking 4 The Sparkle!』の楽曲である、デュエットや全体曲も全て披露されましたね。本編ラストでは、サプライズで新曲もありつつ、更にアンコールの方でエモーショナルミディアムバラード「Stellar Place」を披露。こればかりは本当に現地勢が羨ましかった…!特に、落ちサビの焔魔の「ぎゅっと ぎゅっと」が、音源以上に感情がこもってて泣き。これ以上ない感動的な終幕でした。
目を閉じて歌声に集中して聴き入ってしまう位、心地良く幸せな時間でした。やっぱりライブユニオンは、圧倒的歌唱力で感動を届けてくれる最高のグループだなと改めて実感しました。「2nd以降も続けたい!大きい会場でやりたい!」とも言葉を聞けたので、次回の開催も楽しみにしてます!次は現地に行きたいので!素晴らしいライブをありがとうございました!

【セットリスト】
1.One Sky / LIVE UNION
2.RED EYES / 焔魔るり
3.棘宵 / 焔魔るり
4.Hope Song / 焔魔るり
5.Miniature Garden / 焔魔るり、水瀬凪
6.ボイジャー / 水瀬凪
7.ノスタルジー・ステップ / 水瀬凪
8.アオハル進化論 / 水瀬凪
9.Shine like stars… / 水瀬凪、瀬戸乃とと
10.TRUST / 瀬戸乃とと
11.Hyped Deal / 瀬戸乃とと
12.Goodbye, Azure / 瀬戸乃とと
13.Be I, Be Shine / 瀬戸乃とと、HACHI
14.万華鏡 / HACHI
15.Rainy proof / HACHI
16.まなざし / HACHI
17.二つの軌跡 / HACHI、焔魔るり
18.薫習 / LIVE UNION ※新曲
(encore)
19.Steller Place / LIVE UNION
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