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ライブウィークダイアリー【11/4~11/9】

 どうもです。

 11月4日~11月9日にあったライブレポになります。興味あるライブだけでも読んで頂ければ幸いです!


【11/4(Tue) I SEE STARS "JAPAN TOUR 2025"@赤羽RENY ALPHA】

 以下、単発レポ書きました。


【11/5(Wed) 白玖ウタノ 2nd3Dライブ「UTANO LIVE!!」@Zepp DiverCity】

 UniVirtual所属のバーチャル歌い手・白玖ウタノの、2ndワンマンライブに行ってきました。6月の1stには行けなかったので待望です。会場もスケールアップし、しかも生バンドセットを揃えた本格ステージ。否が応でも期待は高くなりましたね。

 その期待を裏切らない素晴らしいライブでした。兎にも角にも、ウタノンが生歌唱でも上手すぎて!到達すべき点の、その先まで更に膨らんでいく、羽ばたいていく様な、そんな力強い歌声。照明やバンドも、彼女を最大限に照らし、その場の空気まで味方してくれている様でしたね。元気が爆発する様な煽りや、お立ち台に片足を立て前のめりに歌う姿、ギターを弾きながら歌う姿もありました。オーディエンスの景色を嚙み締め、自身に大丈夫だと言い聞かせている様に、頷きながら歌っている姿も印象的でした。勿論、私を見ろと、満ち溢れた自信も感じましたね。全体的にパワフルで、エネルギッシュで、彼女の憧れのアニソンシンガーの影響を感じると共に、それに少しでも近づこうとしている気持ちが伝わってきました。

 セトリは、オリジナル全曲に加え、彼女のルーツでもあるアニソンカバーも多数。自分は歴代アニソンに満遍なく詳しい訳ではないんですが、比較的有名処を歌ってくれたので良かったです。それに、アニソンはその場のノリで何とかなる。楽しみにしていたオリ曲は、どれもライブ映えしましたね。生バンドによって輪郭がハッキリし、ウタノンもその場その瞬間の、気持ちを鮮明に乗せてくれたので。中盤で「小さな光を追いかけながら」を歌う前に、「今日の私の為に作った、私だけの歌」と、言っていたのも記憶に残っています。彼女が作詞作曲したバラード。ギターを手に取り、大切な何かを救い上げる様に歌う姿に、心を掴まれました。

 本編ラストの主人公になれるはずのストーリーも、間違いなくハイライトの一つ。シンガロングが会場全体に響いて、ウタノンが思い描くライブが実現していく、夢が現実になっていく時間だったなと。また、アンコールBlessed Rain未来証明は、個人的に好きなオリ曲ツートップだっただけに、嬉しさと感動が同時に押し寄せてきました。前者はロックバラードですが、やっぱりバラード歌唱が上手い、感動させられる歌手は、間違いない実力の持ち主だなと。言葉一つひとつに息を吹き込む歌でした。後者は彼女の初オリ曲。天を貫く様な真っ直ぐな歌声で、"圧倒的主人公感"を感じさせるんです。彼女の前進、成長、物語が見たい、この曲と共に、どこまでも大きくなって欲しい、そう思わざるを得なかったです。

 この日は惜しくも完売とはいかなかったんですが、それでも8割近くは埋まっていて。光景や温度感としては、いちファンとしても安心できる状況でした。2階席には彼女を慕うVTuberの仲間も駆け付けていたみたいです。その光景を前に感動しつつも、「チケット1枚を売る重み、1人の心を動かすって大変なんだなって。好きな憧れのアーティストさんの凄さを改めて実感した」と語っていて、この日の経験を前向きに吸収していました。活動当初からプロ意識高い子だなとは思っていましたが、改めて姿勢に感心しました。

 そして、Zepp DiverCityに立つ夢が叶った一方で、ここはまだ通過点だとハッキリ示した姿もカッコよかったです。「アニソンシンガーになるまでは死ねない。寧ろそこがスタート」。そして、「叶えたい夢は沢山あるから。これからも"良かったら"じゃなくて、"絶対に"ついてきて欲しい」と。ファンに投げかけた最後の言葉は、約束ではなく、信頼の証だったと思います。ステージ裏からオフマイク(肉声)で届いた「ありがとう」と云う感謝の言葉も、お互いの気持ちを繋ぎ止めてくれるモノでした。

 ライブの魅せ方や伝え方、形式と言われる物は千差万別で色々あるのだけれど、純粋に"歌が上手い"は正義だなと改めて思いましたね。全ての理屈を超える。何を歌っても自然と心が満たされると云うか。こればっかりは覆せない。彼女の歌唱力の高さ、プロ意識の高さ、夢への視座の高さ、に感動した一夜でした。今後のライブでも、きっとまた最高を更新してくれるはずなので、楽しみにしたいと思います。ありがとうございました!

最強シンガーになれるぞ!
白玖ウタノ ポストより


【11/7(Fri) Idios 1st LIVE"Seize the day"@豊洲PIT】

 にじさんじ所属、同期ユニット・Idiosの初の現地ワンマンライブに行ってきました。2Days開催の内、チケットを握れた初日に参戦。9月にリリースされた1stミニアルバム『By Colors!』も携え、7人がどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみでした。

 開演直前には、オフマイクで円陣の声がステージ裏から聞こえ気合十分。そこから気付けば、想像以上にボリューミーな内容が届けられました。ライブパートは勿論、バラエティパートとして各メンバーが挑む特別企画「本気チャレンジ」もあって。皆んなで楽しめる、どこかしら刺さるポイントがある、祝祭感も感じましたね。

 初日はSweet Colorがテーマで、可愛さや甘さを中心に表現。アイドルソングや恋愛ソングが多めのセトリでした。となれば予想通り『By Colors!』からユニット曲としては「こいのね!」「あんぶれらシンデレラ」を披露。小道具や演出もこだわっており、シャボン玉や紙吹雪など、柔らかいファンシーな空気で会場を満たしてくれる時間は癒しでしたね。

 人数が7人と多いので、息の合ったダンスとても見応えがありましたね。それぞれのファンの視線を釘付けにする様な、カワイイ振り付けも多くて。複数人立つと中々に目が足りない。ビジュも個性的なので、誰かが軽く、少し動くだけでも、全体的なグラデーションが移り変わる感じは、Idiosならではの魅力だなと。更に、歌声もやっぱバランス絶妙で。個の魅力が最大化されたままグループとして響いてくる感じが素晴らしかったです。全員の配信を殆ど追えてない身なのだけれど、だからこそ、このライブでの出逢いが新鮮に映ったのは良かったです。以下、各メンバーについて一言ずつ印象をコメントしていければなと思います。

・小清水透 ⇒ ステージに立つ姿が似合う、オーラの類を発してる子。可愛らしさと色気のバランスが素晴らしくて、自然と引力を生んでましたね。
・獅子堂あかり ⇒ 庇護欲搔き立てられまくる子。ふわふわで、芯はしっかりなギャップがずるいわ。本番でもゲーム上手で、動じない集中力に拍手。
・鏑木ろこ ⇒ 周りの空気をパッと明るく、ピシッと引き締めてくれる、そんな存在感が良きでした。傍にいてくれると、とても安心するタイプ。
・五十嵐梨花 ⇒ 小悪魔スマイルが心のド真ん中を貫いてくる子。溢れ出すエネルギーも鮮やかで、普段から感情の受信と発信が上手なのかなと。
・石神のぞみ ⇒ ユーモアがフルスロットルのエンターテイナー。デカい動き、真っ直ぐな笑顔、素直さが伝わってきました。お誕生日おめでとう!
・ソフィア・ヴァレンタイン ⇒ 声が良すぎ、ほんの少し温度が下がるトーンに惹き込まれました。衣装デザイン的にもスパイアクションはナイス。
・倉持めると ⇒ ダンスのグルーヴとキレが圧倒的で、全編で一番見てしまった。自他共に細部へのこだわりや、努力家な姿が滲み出ていました。

 全員歌唱オリ曲は楽しみにしていた「参戦決定☆メタモリディオス」「相性×優勝ドロップス」だけでなく、サプライズで新曲「なないろのうた」まであって嬉しかったです。オリ曲には唯一存在していなかった、エモーショナルなナンバーで、ピースがピタリと埋まった感覚がありましたね。現地の盛り上がりも充分で、彼女達の人気具合を身に染みて実感できました。改めて、7人とも本当に個性豊かで、とっても仲良しで、表現できる方向性も無限大。横並びになると、ひとつになれるからこそ、出力を補え合える関係性が温かくて頼もしい。これから先も、色んな景色を魅せてくれるだろうなと期待が溢れました。ステキなライブを、ありがとうございました!

のぼりくらいしか撮影スポットがなく…
 にじさんじ公式 ポストより


【11/9(Sun) 「RAY-OUT vol.12」 KMNZ × LanPage @WALL&WALL Tokyo】

 ライブ会場である、表参道 WALL&WALLによる企画シリーズ"RAY-OUT"のVol.12に行ってきました。今回はバーチャルシーンより、Vsinger・somuniaを擁するユニットLanPageと、RK Music所属のKMNZの二組が出演。どちらも好きだったので、迷わずチケットを取りましたね。


 LanPage

VJと機材凄すぎ。ソ氏カワヨ。

 先行はLanPage。観るのは7月の「真新宿百鬼妖宴」以来。いきなりセトリの話をするのですが、その時の縁なのか、Yacaさんも作曲参加している「Brickwall」をカバーしてきたのは恐れ入りましたね。カッコよく、ちょっとダウナーなソ氏(somuniaの愛称)は新鮮で良かったです。他の楽曲でも、ソ氏は相変わらずカワイイを超えて、愛おしくなってくるし、ふんわりと繊細な歌声を空間の隅々まで染み渡らせてくれました。そして、この日の目玉の一つは、LanPage史上初のMCタイム。ソ氏は音声波形(=粒子)となって映り、トークはYacaさんとgaburyuさんメイン。中でも、機材紹介では、実際にどうやって音を鳴らしているのかを見せてくださって面白かったです。因みに、ソ氏曰く「何をしているのか1ミリも分からない」との事w 更に驚かされたのはVJ演出。ソ氏を彩る演出だけでなく、リアルタイムでYacaさんとgaburyuさんのシルエットまで反映させていて。前回観た時は無かった演出で、楽曲毎、ライブ毎に生まれ変わっていく様で本当に見応えがありました。LanPageの芸術的世界観は、あらゆる感覚を浸し、楽しませてくれて。改めて、好きが加速した一夜でした。ラスト「苦しめてしまうよ」では、会場中をスマホライトで灯したのもエモーショナルでしたね。

1.21g
2.akumade
3.是っぽっち
4.take life
5.Unstep
6.面
7.クジラの夢でもう一度
8.ack!
9.EyePatch
10.Brickwall(Cover)
11.たべちゃう
12.苦しめてしまうよ

 KMNZ

KMNZはいつもエネルギッシュすぎて

 後攻はKMNZ。観るのは6月の「4th ONE-MAN LIVE "AREA111"」以来。あの時の熱狂がまだ記憶に残っていたので、今回も3Dでのパフォーマンスを期待していたんですが、残念ながら声とVJのみのライブとなりました。正直に言えば、少し一方的と云うか、同じ空気を吸えていない感覚があって。簡単に言ってしまえば"寂しい"。それでも、テンションはいつも通り天井知らずで、しっかりライブ感も出してくれて、フロアは大盛り上がりでした。実は対バン初めてだったみたいで、MCでは、"最近の初めてした事"をテーマにひと笑い生んでくれました。LITAの"初めて今日の朝を迎えました"は捻り出しすぎ。ガチで芸人なんよw セトリは意外にも、古参を狙い撃ちにした様なレア曲多め、新旧ミックスでした。また、「CALLING」⇒「IFIF」の流れはKMNZ的にも念願だったみたいで、喜んでいましたね。まったり聴き入った後は、「Augmentation」⇒「DROP IN」⇒「STAR-LIGHT」と、フロアを煽りに煽り、温度を限界まで高める怒涛の展開で流石でした。

 両者とも約50分と大ボリュームで、構成面は大満足しています。ただ、惜しむらくはコラボ共演が無かった事。オタクの妄想に過ぎませんが、全員で「twinkle night」を歌う光景とかを夢見ていましたね。でも、いつかその時は訪れるのかなと、その日を楽しみに、LanPageも、KMNZも、引き続き応援していこうと思います。ありがとうございました!

1.VERSE
2.Kickin The Pride 2025
3.FREELY
4.Kick it!!!!
5.MID JOURNEY
6.R U GAME? 2025
7.CALLING
8.IFIF
9.Augmentation 2025
10.DROP IN
11.STAR-LIGHT 2025


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