見出し画像

自分のために祈ること。【手神さまへの手紙⑩】

ひさしぶりの投稿になりました。
みなさま、お元氣でお過ごしですか?

ちょっと集中して取り組みたいことがあって、氣がついたら、前回の投稿からまるまるひと月が経過していましたが、わたしは元氣に過ごしています。

学びの多いひと月でもありました。
「自分にできること」を、かつてないほど真剣に模索した日々であったかもしれません。それも、まだ道半ばではありますが──今日は、「ふと氣づかされたこと」を、ひさしぶりに記事にまとめたくなりました。

ところで、ひと月前、下の投稿で「てのひら瞑想」について書かせていただきましたが、さっそく実践してみてくださり、素敵な感想など寄せてくださったみなさま、本当にありがとうございました。

記事を読んでいらっしゃらない方のために簡単に書き添えると、「てのひら瞑想」とは、「てのひらに生まれる渦巻き状のエネルギー」をチャクラに送ることで循環させ、全身を活性化していく瞑想法です。
この瞑想法が、わたし自身に定着するまでの経験について、少しふれさせてくださいね。

昨年末に「#手」の記事を募集し、寄せられた記事を拝読・ご紹介していく過程で、わたしは「手が潜在的に持つ力」(つまり「手神さまの力」ですね)を、あらためて、ひとつひとつ発見していくことになりました。
前述の、「てのひらに立ち昇る渦巻き状のエネルギー」も、そうしてみつけた「手の力」のひとつです。

そっと差しだしたてのひらに意識を向けるだけで、そこに大きなエネルギーが立ち昇ることを発見したとき……胸がどきどきしました。
身近な人たちに試してもらった結果、多くの人が同じように、圧や熱、そして渦巻き状のエネルギーを感じることがわかり、ますます嬉しくなりました。

エネルギーに氣がついたばかりのころは、もうそれを試してみるのが楽しくて楽しくて。
ひまさえあれば、両手をそっと差しだして、その上に渦巻きをつくって遊んでいました。
天に届く高さまで渦巻きを立ち昇らせてみたり、生まれた渦巻きを、別のもの──たとえば竜の姿に変化させてみたり。
そういう時間を持てば持つほど、てのひらの反応は強くなりましたし、手のパワーも増していくような氣がしました。

実際に、手の力はどんどん大きくなっていったのだと思います。なにをしていても、手から漏れだす力のようなものを、じんじんと感じるようになっていましたから。
ところが同時に、あれっ?と思う自身の変化に氣がつきました。
端的ないい方をすると、直感がにぶくなっている、という感じでしょうか。
普段意識せずとも、すとんと空から届くことの多かったちょっとした情報や勘のようなものが、なんだか受けとりづらくなっている──そんな氣持ちになりました。

どうしてだろうと思いを巡らせ……はっと氣がついたことがありました。
(意識がすっかり「外側」にいっちゃっていたからだ!)

てのひらパワーに氣づいて以来、ずっと、自分の手に意識とエネルギーを注ぐ時間を大切にしてきました。
それ自体は間違った行動ではなかったと思いますが、手に氣持ちがとられるあまり、肝心の「自分軸」を忘れていたのですね!

試しに、てのひらにじんじんあふれていたエネルギーを、体の中心軸上にあるチャクラに還してみたら……なんとそれだけで全身に明るい力がみなぎりました。直感やひらめきの感覚も、ほどなくもとのように戻って。
自分の中心に自分を保つ──「自分軸を持つ」ことがどんなに大切であるか、を、身に沁みて感じた体験でありました。

同時に、「外側」で生まれるエネルギーの力強さも、あらためて味わいました。
手の力って本当に大きい!ということを再確認しましたし、そのパワーを「ビーム」にして注いであげると、チャクラのエネルギーがはっきり増幅することも体感しました。それは、前回の記事に書いた通りです。
大事なのは、内側と外側の循環。
そのことを象徴的に教えてもらった出来事でした。

それ以来、自分軸を見失わずに過ごしてきたつもりでおりましたが、最近になってまた、自分の真ん中あたりに空白ができたような……ちょっと落ち着かない氣分になりました。
(なんでだろ……)
考えを巡らせたら、
(もしかして)
と思いあたることがあり──このところの「祈り方」について、少し考える時間を持ちました。

「祈り」という言葉は、案外抽象的です。
普段から祈る習慣のある方は、そのままご自分の語感で捉えてくださればよいのですが、そうでない方は、どうぞ、「祈り」という言葉を「感謝」におきかえてイメージしてみてくださいね。
「祈り」に最も近い言葉は、わたしにとっては「感謝」です。

もともと、祈りや瞑想を趣味にしているわたしですが、最近、以前にも増して、よく祈るようになりました。
とくに、「地球に祈りを捧げること」がとても多くなりました。

自分がこれまで、どんなに地球に愛されてきたか。そして、地球がどんなに美しくやさしい星であるか──を痛感する機会が、とみに増えたからです。
そんな地球に心を込めて祈りを捧げるほどに、地球への思いはますます強くなりました。

地球を慕い、地球に同調する。
それは本当に幸せな時間です。全身に喜びが満ちていく。
ところが、自身をよくよく観察してみると、その喜びの真ん中のほう、つまり自分軸のあたりに、うっすらした空白がみえるような氣がするのです。
それは、てのひらに意識を集中し過ぎたときに自分軸が薄くなった、あの感じにとてもよく似ていました。

ああ、そうか──と思いました。
毎日ひたすら地球に届けていた祈り。感謝。
それを自分自身に向けることを、確かにしばらく忘れていた。

そのことに氣がついたので、ひさしぶりに、ただただ自分のために祈る時間を持ちました。
つま先から頭頂まで。
自分を支えてくれる、骨と筋肉に。
毎日働いてくれている内臓に。
自分軸上にある、いくつものチャクラに。
ハートのなかのインナーチャイルドに。
わたしを導く自身の思考に。
わたしという「存在」そのものに──祈る。感謝をする。

外へ、地球へと送り続けていた感謝のエネルギーを自分自身に還したとき、わたしの内側に力が満ちていきました。
同時に、それを「地球が喜んでくれている!」こともはっきりと感じられ。自分を満たし続けてこそ、この素晴らしい世界と同調できるのだなあ。大好きな地球とひとつになれるのだなあ……と、あらためて氣がつきました。

自分のために祈ること。
自分に感謝を届けること。
自分がどんなに素晴らしいか──を繰り返し思いだし、ちゃんと自分に伝えること。

そうして隅々まで自分を満たし、そんな自分を地球に共振させることができれば──地球もきっと満たされていく。幸せになっていく。

いまは心晴れやかに、そんなふうに思うのです。



さて、それではマガジン「手神さまへの手紙」から。
今回は、「自分を癒す」「地球を癒す」。そんな思いをわたしにそっと届けてくれた、ふたつの記事のご紹介です。


ひとつめは、こちら。

RaMさんの、「『幸せのために、生きているだけ』って、さらっと言いたい」。

RaMさんは、とてもやさしい方です。相手がどう感じるか……を、たぶん無意識に想像しながら文章を書ける、そんなやさしさを持った方。
それはもちろんRaMさんのよさであるとわたしは思っているのですが、ご自身にとっては、「自分がどう感じるか」をもっと大切にしたい、という葛藤もあるようで、それをこんなふうに表現されています。

過去のわたしは、『誰かのために』をモットーに生きてきました。

自己犠牲で成り立っていて、自分を甘やかすことでさえ、悪に感じていました。

自分を大切にするんだ!って決めたタイミングで出逢ったnoteの街。

(中略)

わたしは、相手のためだけでなく、自分のためにも手を使えるようになったみたい。

自分が幸せを感じ取れるために、こうして手を使ってnoteで言葉を紡いでいるし、気付くと頑張りすぎてしまう心を優しく撫でてあげることも増えました。

ちゃんと、自分の心身を大切に両手で持ってあげることができている気がするし、これを続けていきたいな。

「相手のために」から、「自分のために」へ。

「地球のため」に祈りながら、「自分のため」に祈ることを思いだしたわたし自身の経験と重なり、あらためて、RaMさんのお氣持ちに同調できた氣がしました。

自分を大切にすることが、いつのまにか相手や世界を大切にすることと重なっていく。
そんなRaMさんの満たされた日々を……これからも応援しています!


ふたつめは、あらためて地球へ祈りを届けたくなる、こちらの記事です。

葉月ひろみさんの、「未来からの手紙…物語が始まるとき…#手から手へ…」。

記事の前半は、昨年暮れにひろみさんに「降ってきた」、見知らぬ誰かからの言葉をそのまま書きとめたものだそうです。
それらの言葉が、

物語として
降ってきたのか……

あらゆる人の
ささやかな
一歩の集まりが
未来を
大きく変える
原動力となることを願った
この方の
祈りなのか……?

ひろみさんご自身にもわからない。

「ごめんなさい」が繰り返されるその手紙には、「遥かなご先祖の生まれた星」に思いを馳せる「誰か」の、切ない言葉たちが並んでいます。
世界の「終わり」を記したようにもみえるその手紙に、「物語が始まる時」とタイトルをつけられたひろみさんのお氣持ちに、わたしも同調したい、共振したいと感じました。
どうぞ、その手紙は、ひろみさんの記事でお読みになってくださいね。



企画に賛同してくださったみなさまに、心からお礼を申し上げます。

みなさんがお寄せくださった記事を、毎回できるだけひとつのテーマに沿いながら、順次ご紹介しています。
遅筆ゆえ、ご紹介に時間がかかっておりますが、どの記事も大切に思いながら書いています。すべての記事のご紹介まで、しばしお時間をいただけましたら幸甚です。


みなさんの「#手」の記事を収録したマガジンです。↓↓↓

「てがみさま」について、最初に書いた記事はこちらです。↓↓↓

「#手」の募集記事はこちらです。↓↓↓

みなさまの「#手」の記事を紹介した、わたし自身の投稿「手神さまへの手紙」シリーズ。そちらをまとめて収録してあります。↓↓↓



いいなと思ったら応援しよう!