「応援したいけど、私は対象外ですか?」
「応援したい」けど何かできませんか?
「応援したいけど、、、」 「相談するのは、自分は対象外なのかなって、、」
そう言われたことが、何度もある。
コーデ相談の記事を読んで、メッセージをくれた人。でも本文はいつも、こう続く。
「私、コーデはそんなに困ってるわけじゃなくて。でも、保護犬のための活動は応援したくて」
そのたびに、何か方法はないのかな?と考えていた。
扉が、ひとつしかなかった
私が用意していたのは「相談する」か「しない」かの、二択だった。
困っている人には、相談という扉があった。 でも、困ってはいないけど関わりたい人には、扉がなかった。
その人たちは「イエス」と言いたいのに、私が「ノー」しか渡せていなかった。
そうだよね、って思う。 それは、ずっと引っかかっていたことでした。
そんなとき、ハンドメイドのプレゼントをいただく機会がありました。
あまりの嬉しさにラッピングを開く手が震えたのです、、、 え?こんなに嬉しいものなの??
手にした人の気持ちを 初めて知った出来事でした。
数年前、私はアクセサリーを作っていた
ここで少し、私のお話をさせてください。
数年前まで、ハンドメイドでアクセサリーを作って販売していました。
百貨店様にも置いていただいたり、お教室を開催していたこともある。
コンセプトは「人見知りの人が、話しかけてもらえるきっかけになるアクセサリー」。
小さくて、サッと身につけるだけでいいもの。
相談も、勇気も、いらないもの。 でも、誰かとの間に、小さな橋がかかるもの。
あの感覚を、もう一度形にすることにした。
身につけるだけで、鎧になるもの
今度作るアクセサリーは、以前にも増して、身につけるだけでコーデが上がるもの。
自分らしさが持てる。満足感を感じられる。 そして、鎧のような存在にもなってくれる。
とことんブラッシュアップしたデザインで計画しています。
見るだけの人と、一度でも手に取った人は、たぶん全然違う。 買うという小さな一歩が、その人の中で「関わった」に変わる瞬間があると思っています。
そのアクセサリーが、会話の引き出しになる
もうひとつ、願っていることがある。
身につけていると、ときどき「それ、素敵ですね」と声をかけられることがあります。
そのとき、このアクセサリーのルーツを話してもらえたら、と思っている。
「保護犬のために作られたものなんですよ」と。
そうすると、その人の会話の引き出しがひとつ増える。 そして相手には「この人、こんな一面がある人なんだ」と伝わる。
自分から話しかけなくても、その人の内側が、少しだけ外に出る。 人とのつながりが、ほんの少し深くなる。
そのお手伝いができたらいいなと思っています。
それに、そこから保護犬のことも知ってもらえる。 声を張らなくても、静かに、その人の言葉で広がっていく。
それが、いちばん自然な伝わり方だと思っています。
「そのままでも、もう一度繋がれる」
このアクセサリーは、私の願いにつながっています。
保護犬活動。
傷ついた存在が、もう一度誰かと繋がれる。そのために、時間と発信力を積み上げていきたいと思っている。今回のアクセサリーの売上の一部は、その活動にあてていきます。
「そのままではダメ」じゃなくて、「そのままでも、もう一度繋がれる」。
それは人にも、犬にも、同じように向けている言葉。
「応援したい」だけで、参加していい
だから、これは「かわいいから買ってください」という記事じゃない。
かわいくて選んでもらえたら、それはそれで嬉しい。でも本当に届けたいのは、その奥にある物語のほう。
「応援したい」だけでも、ご参加大歓迎です。
「相談するほどじゃない」人こそ、ご参加ください。
自分用じゃなくて、誰かへの贈り物でもいい。贈られた人にも、この物語は届いていく。
コーデ相談は、これからも変わらずやっていきます。じっくり整えたい人は、そちらへどうぞ。
でも今日からは、その手前にも扉ができた。
小さくて、軽くて、でもちゃんと繋がっている扉。
ダメじゃない
「応援したい」だけじゃ、ダメですか。
ダメじゃない。それだけで、もう十分な理由だと思う。
似合うとは、服の中に自分がいること。 それと同じくらい、この小さなアクセサリーの中にも、誰かの「参加したい」がちゃんといられますように。
▶ アクセサリーはこれから制作開始いたします。 ご準備が整うのを、今しばらくお待ちくださいませ🐶
ひとつだけ、聞かせてください
どんなアクセサリーだったら、あなたの鎧になりますか。
ひとことでかまいません。「金属アレルギーでも使える」でも「アシンメトリー」でも。
コメントで教えてもらえたら、それが これから作るものの手がかりになります。
一緒に作っていけたら、うれしいです。
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