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〈短歌〉百均のプラスチックの皿を持つ卒寿の祖母のやわい手の甲(うたの庭 お題「皿」)

食事のとき、椀やお皿を落として割ってしまうことが多くなった祖母。
しかたなしに百均でプラスチックのお皿を買って、使ってもらうことにしました。
はじめて百均プラ皿で食事を提供した時、祖母は

「なんで、わたしだけ違うの?」

と、言いました。

「みんなと一緒がいい」

とも。

そのときは、正直、面倒くさいこと言うのだなー、と思ってしまったのですが、今思い返せば、とても切ないです。

わかってあげられなくてごめんね、ばあちゃん。

短歌のお題が、亡き祖母との思い出を連れてきました。