【第2回】全国模試で見えた、わが子の“意外な一面”と親の役割
1.全国模試とは
毎年この時期になると某大手進学塾の全国模試が開催されています。
無料で受けられるものの、その受験人数の多さからプロジェクトX(中学受験)に向けて大事な指標の一つとなっています。
算数・国語・理科・社会と約3時間にも及ぶ4教科フルコースのメニュー。
わが家では小学2年生の頃から受験しているため、本人は鼻歌交じりで臨めるくらいになってもいい頃です。
しかし回数を重ねるごとにむしろ神経質になってきたようで…
いつの間にか一大イベントのような緊張感を持つようになってしまいました。
2.試験当日のリアル
わが家の息子(内弁慶)は全くのマイペースで、
親心などお構いなしに、
午前中は終始リラックスしています。
試験当日に追い込んでもさして効果がないことは重々承知していながらも、目の前の穏やかな光景を見ていると、ついつい口を挟まずにはいられません。
結局限られた時間の中では、通学している塾の教材を使って、苦手な算数の単元を見直すので精一杯でした(大丈夫か息子よ。。。)。
3.模試の“価値”を見出す
試験会場に送りとどけてから数時間後、
迎えた内弁慶から
出てくるネガティブワードの数々、、、
リアルな父親心情としては
「意気消沈」
という単語が最も適していたと思います。
やや不貞腐れている内弁慶に対して、
「試験前後でどのように感じたのか。」
と割と意地悪な質問をしてみましたが、
「やや緊張していたが普段通り試験に臨めた。」
「もう少しできると思っていた。」
「算数の誤答が多くて悔しかった。」
という冷静且つ人間味あふれる返答だったのが印象的でした。
さて、良くも悪くも結果は変えられませんので、いかに早く気持ちの切替ができるか、そして次に活かすことができるかを考える必要があります。
これは模試に限ったことではないですが、「試験を受けた後の振り返り(=復習)」が最も重要なアクションだというのがわが家の持論です。
全教科の理解できていなかった部分が明確になり、一気に改修できるまたと無いボーナスチャンスだからです。
とはいえ、こちらも“戦場”から帰還したばかりの小学生。下手に詰めすぎても逆効果です。
内弁慶のモチベーションにスイーツ偵察隊を送りながら、なんとか当日中に自己採点と、誤答箇所のあぶり出しをするところまでこぎ着けたのですが、
以前まで誤答を見るのにもアレルギー反応を起こしていたことを考えると、少しずつ成長も感じられた一幕でした。
4.おわりに
中学受験に限った話ではないですが、子ども何かに挑戦しようとしている時に親としてどのようにサポートできるかは大きな課題です。
皆様のご家庭や周りの方々はいかがでしょうか。
子どもの成長に合わせて親も成長していくーー
というのは理想で、子どもよりも成長していかないと追いつかないなあと感じる今日この頃です。
今回の模試では結果に対し、親として
「どう声をかけたらいいのか」
「どうやって前向きな気持ちを保てるのか」
──そんなことを改めて考えさせられた一日でした。
次回は、“やる気”や“気持ちの波”とどう付き合っているか。わが家ならではのちょっとした工夫なども、ご紹介できたらと思っています。
前回の記事はこちらから👇️👇️
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記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。
それでも続けているのは、もはや父の意地。
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