【第33回】中学受験 × 夏期講習モンスターを20日間飼いならす
夏期講習。
中学受験経験者が周囲に少ないこともあり、
夏休みの大半を貪るモンスターの印象を
拭えません。
息子が夏休みにピットインしてから
およそ1ヶ月が経過しているこの時期。
早起きが最大の敵である息子にとっては、
勉強とは別のところで戦っているようですが、
今回はこの数日間で感じた点を父親目線で
お伝えしたいと思います。
なお、毎朝寝床を寝室からソファーに移して
寝ているのはペットでしょうか。

1)インプットの多いマラソン
本日が最終日ということもあり、
あらためて振り返っていますが、
夏期講習は全部で20日間程度ありました。
これが一般的に多いか少ないかは
私には想像もつきません。
教科のバランスが算数に偏っているのが
少し気になりましたが、それ以外に関しては
かなりインプットを重視したカリキュラムに
なっているようです。
算数:約数,図形,比,割合,対称
国語:物語文,説明文,詩
理科:植物,地学(星や地層)
社会:日本の風土,工業,環境
しかし、この情報量の多さに対して
直後に試験とは、、、
授業はほどほどに、
必要なピースをばらまいたので、
「後は頑張ってパズルしてください」
と言われたような気がします(多分違う)。
2)子どもの反応
そういえば夏期講習のフェーズに入ってから
息子の不満があまり聞こえてきません。
あまり刺激を与えないようにするために、
これまで直接的な表現を避けていましたが、
「どうだった?」と聞いてみると
「…普通だけど」
相変わらず素晴らしい言語能力です。
どうやら同じクラスの子たちがみんな
愉快な仲間たちらしく、
TPPのことを「トランP(トランプ)」とか
答えてクラス全員悶絶しているような
割と楽しい雰囲気で学べているようです。
親としては通塾のモチベーションが
下がらないことを一番心配していたので、
(結果はともかく)
無事完走できたことを
先ずは労ってあげたいと思います。
3)クラスの雰囲気
クラスの状況も聞いてみましたが、
この特殊スケジュールに対して7割強の
子どもたちが完走していたようです。
他のクラスは分かりませんが
これは立派な数字じゃないでしょうか。
あとはクラスの小テストの結果を受け、
講師の方からクラス全体に対して
少し発破をかけられたようで、
その日はあの無反応タブレット星人が
「やばいやばい、漢字頑張らないと」
と慌てふためいていたのが印象的でした。
そして、その後見事に
漢字だけしっかり得点してくるあたり、
したたかさも相まってツッコミどころ満載です。
…えっ?今まで頑張ってなかったの?
4)最終日に思うこと
あっという間に20日間走り抜けましたが、
どうなるのか恐れていた当初の想定とは異なり
「意外とやれるんだね(本人は)」
というのが正直な感想です。
親の方はついていけてませんでした。
もっとやりたいことあったんだけどな、、、
夏休みという期間は
通塾している家庭もそうでない家庭も、
子どもとの関わりが増えるからこそ、
ポテンシャルや課題などが色々知れる
良い機会だなと感じます。
夏休み終了後は秋のステージ。
継続は力なりを体現してくれるのか。
試験や模試が多くなるので乞うご期待。
…父は暑さが和らいでから本気出します。
教材に埋もれる様子を記録した
前回の記事はこちらから👇️👇️
いいなと思ったら応援しよう!
記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。
それでも続けているのは、もはや父の意地。
「仕方ない、応援してやるよと」思っていただけたら、
応援ボタンでチップを投げつけていただけると、泣いて喜びます(たぶん)。