【第43回】中学受験 × 学習のモチベーション〜面倒くさいとの付き合い方〜
「疲れたなぁ」
「面倒くさいなぁ」
そんなセリフが
日常的に聞こえてくるようになってきて、
息子の成長を感じずにはいられない
今日この頃。
平日、習い事に向かうときや
休みの日に予定が立て込んでいるとき、
息を吐くようにつぶやいています。
まだまだ甘いな。
父が学生のときは
すべてが面倒くさかったよ。
先日、塾に向かう前にも同じように
いつものセリフを吐き捨てていたので、
「よし、今日は本当にやめよう。」
「だって疲れるじゃん」
と拾い上げます。
すると、ヘビー級チャンピオンの
左カウンターくらいのスピードで、
「いや、行かないとは言ってない」
と、切れのある返事。
ここまでがバリューセットになります。
…えっと、お持ち帰りでよろしいですか?
#1 「面倒くさい」のサイン
小学生男子(所属:内弁慶)にとって、
「面倒くさい」はただの呼吸です。
ただ呼吸をしているだけなので、
文句を言うわけにはいきません。
むしろ健全な状態だとも言えます。
しかし、そんなことを言いながら
周囲ではある日突然、
「子どもの学習意欲が下がってしまい、
勉強にまったく手を付けなくなった」
なんていう話も耳にします。
ふとした瞬間にそれまでのリズムが乱れ、
取り戻す労力を負担に感じた場合に
「頑張るのをやめてしまう」なんてことは
大人でもよくある話だと思います。
#2 習慣が途切れるとき
そもそも子どもが学習を続ける
モチベーションは何でしょうか。
■ 新しい発見が楽しいから、
■ テストで良い点を取りたいから、
■ 頑張れば親が褒めてくれるから、
■ 目指すところがあるから、
などなど、人によって異なります。
その目的を達成するのに
思っていたより頑張らないといけない、
頑張る理由が霞んでしまった場合に
やめたくなるものだと思います。
頑張っていたわが子が、
ある日突然勉強したくなくなる。
親の立場からしてみたら
とても心配になる状況だと思います。
色々声掛けをして、話し合いもして、
どうにか元通りにならないかと画策する。
わが家でもきっと同じように
声掛けをすると思います。
でもそれは元通りにするためではなく、
霞んでしまった「学習する理由」を
鮮明にするため。
本気でやめたいならやめて良い。
でもやめるのは簡単だから、
悔いが残らないかだけ再確認。
子どもがそれを分かっていながら
やりたくないというのであれば、
無理に続ける理由はありません。
これから費やす時間とお金と労力を
別のことに使ってあげれば良いと思います。
私は遠くの島にバカンスに行きたいです。
#3 モチベーション耐久レース
わが家の内弁慶は
通い先の友達たちと、くだらない話で
盛り上がるのがモチベーションだそう。
学校が長期休みに入っても
ペースを乱さず平常運転だったのは
周りの環境に恵まれているからですね。
他の子と比べたら
些細な理由かもしれませんが、
本人が前向きならそれで十分です。
小学生の「面倒くさい」は
ただの呼吸で健全なサイン。
あと何回聞くのかこの言葉。
今日もバリューセット持ち帰りで。
モチベーションに対する
具体的な取り組みを紹介している
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記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。
それでも続けているのは、もはや父の意地。
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