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【第35回】中学受験 × 父親の脳内はどうなってる?〜ガチ勢疑惑を検証してみた〜

 子どもの勉強について考えるとき、
 皆さんはどのようなモチベーションで
 向き合っていますか?


 というのも、先日ある方から、
 「◯◯さん(私)は中学受験ガチ勢だからね」
 と、別の方にお話されていて、


 えっ?そうなんですか?
 知りませんでした。(初耳)



 自分ではそんなつもりはなかったので
 正直少し驚いたのですが、
 その方は子どもを受験させるといった
 考えは今のところないそうなので、


 「他人の目にはそう映るのか」と
 ひとりで納得してしまいました。


 ということで今回は少し趣向を変えて、
 私が受験に対してどんなモチベーションで
 臨んでいるかをお伝えしたいと思います。
 (特に需要ございません。


1)そもそも誰が言い出すの?


 教育関連のアンケートで、
 以下のようなものを見つけました。

Q:中学受験を最初に思った(言い出した)人
母親回答:
 母親⇒59.6% 父親⇒17.5% 子ども⇒19.0%
父親回答:
 母親⇒51.6% 父親⇒32.2% 子ども⇒14.6%

ベネッセ教育総合研究所(2012)

 母親は80%近くが、中学受験を言い出したのが
 「父親じゃない」と考えているのに対して、
 父親もまた、70%程度「自分ではない」と
 回答されているので、全体的には母親主導の
 印象が強いことの裏付けかなと思います。
 なかなか興味深いデータですよね。

 わが家の場合は、中学受験をしよう!と
 明確にフラグが立った時期はおぼろげですが、
 父から提案…はしていません(多分)。

 
 勉強続けられるなら、その延長線で考えよう
 くらいに思っていました。

2)受験を考える動機は?

 
 続いては
 「なぜ中学受験をさせようと思うのか?」
 という動機です。

Q:中学受験をさせようと思うのはなぜですか
(「そう思う」の割合が多い順)
母親回答:
 1位 質の高い教育が受けられる⇒96.0%
 2位 特色のある教育が受けられる⇒90.3%
 3位 同じレベルの生徒が集まる⇒85.3%
父親回答:
 1位 質の高い教育が受けられる⇒91.6% 
 2位 特色のある教育が受けられる⇒84.2% 
 3位 同じレベルの生徒が集まる⇒81.3%

ベネッセ教育総合研究所(2012)

 両親ともに
 「良い教育を受けさせたい」
 という気持ちは共通。

 ただし、父親の割合は母親よりやや低い。
 これは熱量の差なのか、冷静な判断なのか…
 はい、これ以上想像での言及は避けます。

 わが家の場合も教育の質は重視していますが、
 受験を考え始めたのは息子の興味・関心が
 きっかけ。


 強いこだわりというよりは
 「本人が続けられるなら」
 というスタンスでしたので、この辺り
 他の家庭と比べるとゆるいんだろうな
 とは思っています。
 

3)やめようと思ったことは?

 
 さらに気になる質問。

Q:中学受験をやめさせようと思ったことがある
母親回答:47.0%
父親回答:32.8%

ベネッセ教育総合研究所(2012)

 母親の方が約15%多く、半数近くが
 「やめようかな」と考えた経験があるとのこと。
 

 理由は「勉強が大変だから」が最多
 (母親85.8%、父親84.2%)。

 
 ただし細かく見ると、
 母親は「学力・時間・お金」など
 数値に置き換えやすい理由が多いのに対し、
 父親は「子のストレス」「親子関係の悪化」
 といったメンタル面に寄った理由が目立つのも
 印象的です。


 わが家では、
 今は「勉強を嫌いにならないように」という
 ケアを最優先にしています。
 極端に言えば、息子が「やめたい」と感じたら
 すぐに撤退する気持ちです。


 そういった意味ではやはり父親寄りの
 マインドなのかもしれませんね。

4)父親のモチベーションとは?


 「外部のアンケート結果を見ても、
 親それぞれの動機や葛藤があることが
 分かります。

 私自身は「ガチ勢」というほどの熱量では
 ありませんが、続ける理由は持ちながら
 やっています。

 それは子どもと一緒に達成感を味わえる。
 ほんの些細なことかもしれませんが、
 それでも十分なモチベーション。



 …もちろん結果もついてきてくれると
 嬉しいんですけどね(ボソッ)。


 「勉強したくない」という
 子どもへの向き合い方について触れた
 前回の記事はこちらから👇️👇️


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中受奮闘おじ 記事を書いてる間、息子は既に夢の中。。。 それでも続けているのは、もはや父の意地。 「仕方ない、応援してやるよと」思っていただけたら、 応援ボタンでチップを投げつけていただけると、泣いて喜びます(たぶん)。