スウェーデン国立図書館とエステルマルム市場
2025/6/13(37日目)
帰国まであと9日。少しずつ、旅の終わりが近づいていることを感じています。
毎日が新しい出会いと発見の連続でした。
さて今日は
Tomokoさんと待ち合わせて、スウェーデン国立図書館へ
この図書館は広々とした芝生や並木道があり、ベンチやカフェ、広いドッグランなどもあるフムレゴーデン(Humlegården)という公園の中にあります。
この公園は先週思い立って一人でバスに乗り訪れた公園です。


図書館の外観は改修中です、正面入り口は階段。
その横に古いドアがあり、♿マーク。
「ここから入るの?」
ドアに手をかけても開きません。
「ちょっと聞いてきますね」
トモコさんが階段を昇って行かれました。
「一人だったら聞きに行けないなぁ。誰かにお願いすればいいかな」
などと考えていたら
「ボタン押して入ってくださいって。」
「え?どれ?」
よく見るとドアの手前にいくつかボタンがあり、適当に押してみると扉が手前に開きました。
工事中で養生シートが張ってある中へ恐る恐る入ってみると目の前にエレベーターらしき扉があり、ボタンを押すととまたもや手前に開きます。
「バタン」
「これ、車椅子で一人じゃあぶないね、避けられない」
「誰か一緒にいることが前提ですね」
そうでした、パーソナルアシスタントの考え方です。
ロッカーに飲み物、荷物、上着などを入れて受付をして中へ。
館内は、静かで、凛とした空気に包まれていました。
Tomokoさんが、展示の説明や入館の流れをていねいに通訳してくださり、
贅沢すぎる時間でした……本当に感謝です。
静かに集中する人たちの姿、天井の高い自習室、
それなのに空席がいくつもあって……なんて贅沢なのでしょう。



こんな場所でゆっくり読書ができたら
きっと本の世界にすっと溶け込めそう。
いつかもう一度、時間をたっぷり取って訪れてみたい場所になりました。
その後はバスに乗って、次なる目的地へ。
途中立ち寄ったのは、有名なエステルマルム市場(Östermalmshallen)。
赤レンガのクラシックな建物の中には、チーズやシーフード、ベーカリーなどおしゃれなお店がぎっしり。

市場の一角で食べたジェラートが、また最高に美味しくて。
旅の疲れがすーっと溶けていくような、甘くて冷たいご褒美でした🍨
そしていよいよ、ABBAのメンバーが関わっているという
憧れのブティックホテルへ──!
……のはずだったのですが、
なんとこの日は卒業パーティーの貸切で、
建物の中には入れず……!
ちなみにこのホテル、お高くてとても予約できませんでした。

今日も、バスに乗るときには
「手伝いましょうか?」と、何人もの方が自然に声をかけてくれました。
どこへ行っても、誰に出会っても、
スウェーデンの人たちのやさしさに触れるたび、心があたたかくなります。
「この駅、知ってるから一人で帰れます」
笑顔で地下鉄スルッセン駅で解散。
無事に帰れたと思いますか?
はい、しっかり迷子になりました~(笑)
エレベーターが見つけられず、真逆の広場でうろうろ、ウロウロ、👩🦼➡️👩🦼➡️
いつもの通り、ベンチでおくつろぎのご婦人に声をかけ
「その通りを渡ってすぐよ」と教えていただいて
お礼に折り鶴差し上げてきました。
感謝です。
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