「失敗は技術者の宝」の連載が来週から始まります!
連載に先立って登場人物のキャラクターをちょっとだけお見せしますね。

【生産技術者編】
主人公:清木(せいぎ)くん
▪生産技術課の新人(1年目)
▪技術と現場への想いは人一倍強いが、少し先走り気味
▪理屈より感覚派
▪計算は苦手
▪現場でよく叱られるけど、なぜか憎めない
▪将来は「誰からも信頼される技術者」になるのが夢
清木くんの上司:当市(とうし)課長
▪生産技術課の課長(50代)
▪現場・設計・経営の視点すべてを持つ “ベテラン技術士”
▪口は悪いが、清木くんを密かに買っている
▪「一を聞いて十を想像せよ」が口癖
▪若いころは相当やんちゃだった(が本人は語らない)
【機械設計者編】
主人公:雪渓(せっけい)くん
▪設計課の新人(1年目)
▪真面目で几帳面
▪新卒ですぐに設計課に配属されたため“現場経験ゼロ”
▪CADが得意で知識は豊富だが独りよがりの机上設計に偏りがち
▪趣味でプログラミングをやっているためできるだけ残業はせずに早く帰りたい
雪渓くんの上司:権頭(けんず)課長
▪設計課の課長(50代)
▪「図面で人が死ぬこともある」を信条にする安全設計の権化
▪静かな圧で指導する職人肌
▪酔って披露する歌はプロ並み
【設備保全技術者編】
主人公:保善(ほぜん)くん
▪設備保全課の新人(1年目)
▪責任感は強いが慎重すぎて手が遅いタイプ
▪故障したらすぐに部品交換したがるが、根本原因には気づけない
▪アニメを語らせたら2時間では済まない
保善くんの上司:尚須(なおす)課長
▪設備保全課の課長(50代)
▪「壊れた原因より、壊れる前に気づけ」を信条にするベテラン保全技能士 ▪設備の“音”で状態がわかる男
▪あまり語りたがらないが若いころ仕事中に設備から落ちて入院したことがある
【共通】
香高(かこう)さん
▪旋盤、フライス、溶接、手仕上げ、組立など何でもこなす現場の神(60代)
▪定年で班長を降りてからは好きな現場仕事に没頭している
▪頑固で職人気質だが人懐っこく面倒見がよい
▪当市課長、権頭課長、尚須課長のことは若いころからよく知っている
▪若手が悩んでいると飲みに誘ってくれる
技術者の世界には、教科書に書いていない“リアルな学び”が詰まっています。
本連載では、3人の新人技術者とその上司たちのやりとりを通して、現場で本当に必要とされる知識やマインドを、ストーリー仕立てでお届けしていきます。
