何のために生きて、何のために働くのか
みなさんこんにちは、浮雲です。
今日はコンサル案件が3件ありました。
1件目は正直あまりうまくいかず、2件目は普通。
そして3件目がすごくいい感じで終わりました。
お客さんから「すごく参考になりました!」と言っていただけました。
テーマは詳しくは書けませんが、「差別をなくして、より良い社会をつくるためにPRとして何ができるか」という内容でした。
以前のnoteで、好きなことや心がワクワクすることを仕事にしよう、というようなことを書きました⇩。
ただ、PRコンサルの仕事は、好きとかワクワクするというのとは、ちょっと違う感じがします。
25年もこの仕事をしてきたので、体に染み付いているというか、勝手に頭と体が動くというか。
せっかくこれまで身につけてきたスキルを、まったく使わないのももったいないので、これからも自分がしんどくならない範囲で、この仕事は続けていくのがいいのかなと思っています。
ライフワークであり、ライスワークでもある。
そんな位置づけなのかも。
退職前にミッドライフクライシスになった頃から、
「何のために働くのか」
「もしお金の心配がなくなったら働かないのか」
をよく考えるようになりました。
それはずっと続いていて、今のnoteのタイトルも「ほどよく働く人生実験」としています。
今日あらためて思ったのは、自分がこれまで培ってきたスキルを使って誰かの役に立ち、喜んでもらえること。
そして、ほどよい報酬をいただくこと。
しかも、その仕事が社会を少しでも良い方向に向かうきっかけになるのであれば、それはすごくやりがいのある仕事なんじゃないかと思いました。
書いてみるとなんの変哲もないことですけど、
約1年試行錯誤して、結局ここに辿り着いた感覚です。
私のコンサル業務のお客さんは企業や行政です。
私は一人ですが、その担当者の方を通じて、組織が新しい取り組みを始めるきっかけになることもありえます。
私一人で社会を変えられるなんて思っていませんが、そういう大きな組織の最初のスイッチを押すお手伝いくらいはできるかもしれない。
そう思うと、この仕事はやっぱり結構面白いなと思いました。
一方で、PR(パブリック・リレーションズ)は、大きな力を持っています。
情報の伝え方や人の感情への働きかけ次第で、何百万人もの人の考え方や行動に影響を与えることもできます。
その力は、使い方を間違えれば恐ろしいものにもなり得ます。
会社員時代は、世論が真っ二つに分かれるようなテーマで、どちらか一方の立場についてPRをしなければならないこともありました。
また、ガチンコで競合している企業同士や、国家同士の間に入って、どちらかのために働くこともありました。
「これって倫理的にどうなんだろう」と思うこともありましたし、競合相手側の主張の方が自分には響くこともありました。
そもそも「この戦いに意味があるのかな」と感じてしまうこともあって、そういう仕事は正直キツかったです。
会社員である以上、自分で仕事を選べないことも多々ありました。
今は一人で仕事をしているので、どんな仕事をするのかを自分で選ぶことができるので、上記のようなストレスからは解放されました。
そして、キンキンに冷えたビールで晩酌しました🍺
これが、本当にうまい。
何もしていない日に飲むビールより、今日みたいに「いい仕事ができたな」と思えた日に飲むビールの方が何倍もおいしいんです。
結局、社会貢献とか生きがいとか書いてしまいましたが、本当はすごくシンプルなことのように思います。
誰かの役に立てたなと思える一日を過ごして、その日の終わりにキンキンに冷えたビールを飲む。
その一杯のために生き、働く。
私の場合は、そのくらいで十分なのかなと思いました。
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