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今さら気づいた、上海ディズニーで必要な物・いらないもの・NGなもの

ーこれって必要だったっけ?ー

旅先で毎回頭を悩ませる“持ち物問題”。特に海外のディズニーパークは国ごとに事情が違うため、慣れないと無駄な荷物を増やしてしまいがちです。
最近、私は上海ディズニーに通う機会が増え、“絶対にいるもの・いらないもの・持っていくべきでないもの”、がはっきりしてきたので、備忘録も兼ねてまとめました。




上海ディズニーの基本情報

持ち物について考えるのに、まずは環境を振り返ってみます

上海ディズニーの位置
上海ディズニーまでは浦東空港から車で30分、電車で1時間半、エアポートリンク+バスなら1時間くらいの距離にあります。
一人で荷物が少ないなら電車やエアポートリンクですが、スーツケースを持っているとタクシーやDiDiなど車の利用が快適です。
旅の目的がディズニーのみであれば、浦東空港を利用した場合、市内の中心にでることなく空港とディズニーだけの往復の旅行となります。
電車やエアポートリンクはAlipay、Wechat payで支払い可能です。タクシーは現金しか使えない場合も多く注意です。

必要なのは"モノ"ではなく”アプリ”?
チケットの紐づけやアーリー券やDPAの購入、スタンバイパスの取得や、アトラクションの待ち時間の表示、特別販売への抽選等で必要となるため公式アプリは絶対必要です、また、前述の通りQR決済アプリもほぼ必要ですので、それにともない通信環境の準備もマストとなります。

上海も東京と同じ”ディズニーランド”
基本的にパークへ持って行く物は普段の舞浜と同じです。
普段使っているカメラや、好きなキャラのグッズ、バウンドや着たい服など、個人のしたいことに合わせて持ち物をチョイスしてください。

唯一忘れてはいけないのは、日本のパスポートです。チケットでパークに入る際は必要となりますのでいつも持ち歩くようにしてください。
2dayや年パスのフェイシャル登録をしていても、フェイシャル非対応のレーンでは都度パスポートの確認が必要となります。
また、年パスの割引を使用する際にも、パスポートでの本人確認が毎回必要になります。飛行機乗る際には絶対ですが、パークにも忘れずに持って行きましょう。

アトラクにフォーカスすると、舞浜のスプラッシュマウンテン以上に濡れる、円形水上ボートで川を下る”ロアリング・ラピッド”というアトラクがあり(DCAのグリズリーリバーラン同様)、乗りたい場合は100均などで使い捨てのレインコートを持っていくと便利です。


中国(上海地区)の基本情報

ディズニー以外の要素を書いていきます。

・天候や服装について
服装を考える場合は、気候は東京と同じと考えていればだいたい何とかなります。むしろ、東京と比べ、夏はより熱く、冬はより寒いくらいを想定しているちょうど良いです。またゲリラ豪雨も近年多発しているため、晴れ雨兼用の折り畳み傘など持ってくと安心です。

・コンセントと電圧

中国のコンセントは「Aタイプ」と「Oタイプ」の2種類がありますが、ほとんどの施設ではどちらも使えます。Aタイプは日本と同じなので、基本的には変換機は不要です。

ただし電圧には注意が必要です。日本は100V、中国は220V(世界基準)と大きく異なるため、グローバル対応していない家電を持って行く場合は要確認です。

壊れやすい家電の例:
・ドライヤー
・ヘアアイロン
・電動シェーバー

これらを持って行く場合は「220V対応」かどうかチェックしておきましょう。



以上を踏まえて、
上海で個人的に必要だったものを3つの優先順位に分けて紹介します!

上海ディズニーで必要なもの

【最優先(忘れたら終わり)】

  • パスポート
    有効期限を事前に確認。中国は残存期間が6か月未満の場合、入国拒否されるの可能性があります。空港だけでなく、パークの入園時も年パス以外は必要となります。

  • 航空券・宿泊予約表
    航空会社やホテルアプリの事前ダウンロードし、予約画面を直ぐに出せるようにしてください。事前にスクショの保存をおすすめします。心配なら紙で印刷し持ち歩くとOKです。

  • スマホ
    Disney公式アプリ、QR決済、DiDi手配、写真・動画撮影等に必須です。
    どちらかというと、持って行く”もの”より、インストールしなければいけない”アプリ”のほうが上海ディズニーは重要な気がします。

  • モバイルバッテリー
    舞浜みたいにパークでもレンタル可能ですが、万一のため持参推奨です。
    ただし、100Wh(約27,000mAh)以上は機内持ち込みNGとされます。それ以下でも、本体側面にメーカーや容量の詳細情報が書いていない場合は空港で没収されるので注意です。

  • 常備薬(あるひとは)
    海外では手に入らない可能性が高いため、必要な薬は持参しましょう。

  • クレジットカード
    VISA・MASTER・JCBはパークでも使用可能です。金額によりQR決済だと手数料がかかるので、200元以上の支払いはクレカ推奨です。

  • SIMまたはモバイルWi-Fi
    現地のフリーWi-FiやホテルのWi-Fiでは、中国の情報統制(グレートファイアウォール)があるため、LINEやXやInstagramやGoolgeのサービスがVPN無しでは全て使えません。VPNを設定するか、通信が可能なSIMやモバイルWi-Fiを準備してください。その際は、VPN無しでGoogleやLINEを利用できるか注意してください。

    もし使用している端末で、eSIMが使える環境ならeSIMを契約すると価格も安く設定も簡単なので断然おすすめです。


【高優先度(快適に過ごすために必要)】

  • レジャーシート
    ショーやパレード待ち、グリーティング列で便利

  • 折りたたみ傘
    日傘・雨傘兼用がベスト、ショーパレ鑑賞中でも使用可です

  • 着替え
    もはや書く必要ありませんが、宿泊するなら必要ですね

  • パジャマ
    置いているホテルは少ないです

  • ポケットティッシュ・タオル
    濡れた時も汚れた時も何かと役立ちます

  • ハンドジェル or ウェットティッシュ
    パーク内のほとんどで提供なしです

  • 日焼け止め・サングラス
    曇りでも紫外線対策を忘れずに

  • 化粧水・乳液
    飛行機乾燥します、中国アメニティ信用できないです

  • メイク道具・メイク直し[ミラー・油取り紙等も]
    長時間の移動はメイク崩れがちです

  • 生理用品
    現地コンビニでも購入可能ですが念のため

  • 眼鏡・コンタクト(必要な人は)
    代替品を手に入れるのに時間を要します


【あると便利】

  • キャラグッズ
    グリで推しに好きアピールできます

  • カメラ機材
    綺麗な思い出の記録に必要。現地ではチェキが流行してます
    バッテリー、充電器、SDカード等も必ず忘れずに!!!

  • サイン帳とペン(必要な人は)
    サインもらっている人多いです、ダフフレ等のサイン欲しい人は是非。

  • 歯ブラシセット
    ホテルにたいていありますが、空港で歯を磨く場合や、使い捨てセットが嫌な人は忘れずに

  • 室内スリッパ
    機内・ホテルで使えます

  • 歩きやすい靴
    上海ディズニーは東京よりやや広く、エリア間の移動がしづらいため、想像以上に歩きます

  • 着圧ソックス、湿布、BCAA等
    足の疲れ・むくみ対策・疲労回復は重要です

  • シェーバー
    普段使用しているなら(電気の場合は電圧注意)、現地でも購入は可能です

  • レインコート
    ロアリング・ラピッドに乗る人は現地で買うと簡易カッパが10元(¥200)なので、日本の100均一で買ったほうが安いです

  • エコバック
    脱プラに拍車をかけ、上海ではビニール袋が禁止となり、コンビニでも持ち帰りは、丈夫な不織布の有料手提げ袋(1~2元)しか置いてないです。
    また、ディズニー内でも、無料の袋は小さな紙袋しかなく、有料だと簡易的な大きな不織布のバックか、キャラが印刷された中・小の丈夫なビニールバックしかありません。どちらもチャック式で上が閉まる形ではないので、グッズなどたくさん買いたい人は、念のため上が閉まる、大きめのバッグを持って行った方が良いです。



【結局いらなかったもの】

現金

現在の中国はQR決済がメインで、現金を使える場所のほうが少ないです。その弊害として、高額紙幣の100元紙幣は持っていても使いづらく、お釣りがない場合が結構あり、受取拒否され支払えないことがあります(ディズニーでは使用可能です)。その背景から、AlipayやWechat Pay等のQR決済さえ使えるようにしておけば、上海旅行に現金は一切不要です。

もし不安であれば、パーク⇔空港の片道のタクシー代*の目安が120元なので、往復代金に余裕を持たせた300元(約6,000円)程度を持参すれば大丈夫かと思います。タクシーはクレカやQR決済が使えない車両がありますが、パークや空港ではクレカが確実に使えるためこれだけあれば安心です。

*クレジットカードは日本で使えていても、機械との相性等で中国で謎に使えなくなる場合があるので、念のためカードブランドを分けて2-3枚持っておくと安心です。


飲料

ディズニー駅のセブンイレブン

欧米のディズニーに行く際は、お茶がとっても恋しくなり、日本から飲みなれた飲み物をよく持って行きます。

しかし上海のコンビニでは、日本のお茶ブランド(伊藤園「お~いお茶」やサントリーのウーロン茶など)が、そのまま販売されています(中国製ですが)。しかも日本のコンビニよりも少し安く手に入り、味はほぼ変わらないです。例を挙げると、ディズニー駅のセブンでは、サントリーのウーロン茶が5.5元(約110円)で手に入ります。カルピスやポカリ等も正規のものが売ってます。

お茶に関しては、加糖・無糖さえ間違わなければ、日本以上に種類が豊富でクオリティーが高いお茶に巡り合えます。到着時に空港のコンビニで買うか、ディズニー駅のコンビニで買うのがおすすめです。

また、どのホテルに泊まっても、ペットボトルの水が無料で1人1本以上は置いてありますし、ディズニー園内でも水のペットボトルは10元(約200円)で買うこともできます。他国のパークでは、水1本でも500円以上するので、非常に上海は良心的な価格です。

このことから、特に飲み物にこだわりがない限りは、日本から飲料水をわざわざ持っていかなくても現地調達で全然OKです。

ちなみに、上海の水道水はそのまま飲まないほうが良いとされています、お腹が弱い方は歯磨きで口をゆすぐ際は注意です。(私は歯磨きは特に気にしてないですが。)

一応パークにはトイレ周辺に給水所もあり清潔な水道水も無料で手に入ります。ディズニーホテルには、客室フロアに給水機があるため、ディズニーエリア内にいる限り、清潔な水は無料で手に入ります。



注意したいこと

・日本SIM/eSIMのグローバル契約
日本で契約しているSIMの海外ローミングを使うと、通信容量が想定以上に消費されがちです。また海外通信対応のSIMも同様です。普段より少し多めの通信プランを契約するのをおすすめします。

例:楽天モバイル(海外2GB無料)
香港やアメリカだと国内通りの感覚な消費量だったのですが、中国で、待ち時間にインスタやXやLINEを日本と同じ感覚でいじっていたら、謎に1日ももたず2GB消費し困ったことがありました。

・空港検査で取り出しが必要なもの
ノートパソコン、タブレット、折りたたみ傘、リチウムバッテリーは出国時の手荷物検査の時に個別に出さないといけません。
モバイルバッテリーや、カメラの予備バッテリーも出す必要があります。かばんの奥底に入れると出すのが大変です。
些細なことですが、このせいで、タブレットや折り畳みを持って行くのが面倒になりました。



【荷物検査で持込NGとなるもの】

上海は入園時、人による手荷物検査または機械検査が実施され、舞浜よりも厳しくチェックされます。特に人による検査の場合は、中身が見えないポーチ類も全て開いて中身を見せることになります。そこで禁止物がある場合は、セキュリティーを呼ばれ持ち込みがNGとなります。

持ち込み禁止物については、公式利用規約のガイドラインにおおまかに書いてあります。

しかし実態は、警備の人にNGと言われたものは問答無用でNGとなりますので注意が必要です。肌感ですが、検査員が少しでも危険となりうるものや他のゲストの邪魔になりそうと感じたものは、規約に書いてなくても現場判断でNGとなるのだと思います。

以下は持ち込み禁止とされる可能性が高いアイテムです:

・撮影補助機材📸
キャラヲタにとっては悲劇ですが、パーク内に外付けのストロボを持ち込むことは禁止されています(世界でも上海だけです)。ただし、パーク外のホテル内はOKとされています。
また、三脚、自撮り棒、ジンバルやスタビライザーも持ち込みがNGとされています。 GoProやOSMO POCKETは持ち込みはOKですが、持ち手が伸縮するタイプはNGなので注意です。伸縮せずとも、大きく長い手持ちアクセサリーと捉えられる場合もセキュリティーの判断でNGとなることがありま
す。

折りたたみ椅子🪑
舞浜でショーパレを最前で待っている人たちが使っているような、アウトドアの折りたたみの椅子は持ち込みが禁止となっています。 小型で座れるものもNGです。一時期は日本のパークで販売されている折り畳みクッションもNGとされていました。

・瓶や缶やアルコール飲料🍷
ペットボトルやスタバやHEYTEAなどのプラスチック容器はOKですが、瓶(ガラス容器)や缶は持ち込めません。ただし幼児用の小型のガラス瓶であればOKのようです。

・大きな荷物やキャリーケース🧳
外寸56cm×36cm×23cm以上(飛行機の手荷物限界くらいの)のケースやバッグは持ち込みNGです、またサイズを問わずキャリー付きのケースやワゴン等はベビーカー以外持ち込みが禁止となります。

・刺激臭や加熱が必要な食物🍍
お菓子やおにぎりや菓子パンの食品の持ち込みはOKですが、周りに迷惑がかかる食品は持ち込みNGとなっています。
具体的には、加熱、再加熱、加工、冷蔵または保温が必要な飲食物(インスタント食品、自己発熱タイプの食品など)や、刺激的なにおいのする食品(臭豆腐やドリアン等)

・ヘアアイロン🪮
ポータブルタイプも電源タイプもNGです、おそらく見た目で危険性があると判断されるものは全てNGとなります。 大きな電動シェーバー等も持ち込みが制限される可能性が高いので注意が必要です。ちなみに、ハンディ―扇風機や小型の電子カイロ、電子タバコは持ち込み問題ありませんでした。

・ディズニーで遊ぶのにあきらかに不要なものやおもちゃ🎻
少し前に「トランプの持ち込み」がゲートでNG判断され、ローカルゲストがSNSで騒ぎ、現地でニュースになりました。さすがにこれは極論すぎだと思いますが、常識の範囲内でディズニーで使う予定のない荷物や他のゲストの不安を煽るようなおもちゃの武器やミリタリーグッズ類は持って行かないほうが賢明です。

例えば、規約には書いてないですが、バットとボールとグローブを持って行っても、ヴァイオリンやサックスを持って行っても、園内で使用する目的が謎すぎるため、おそらくNG判断となると思います。

まとめると、パークで遊ぶために不必要で使用目的が不明なもの、例えば、他のゲストの邪魔になったり不快と思われるもの、また安全面で不安視されるものは基本NG判定がでると思います。



持ち込み禁止になるとどうなる?

空港のようにその場で没収されるわけではありません、またブラックリストに乗ったりその日の入場できなくなるわけでもないです、大丈夫です。

キャストさんに連れられ、下の青丸のエントランス付近の荷物サービスに有料で預け、検査場所に戻ってくることができます。合計60cm以内の小物は1つ10元(200円)で預けられます、それ以上は80元(1,600円)で預けられます。

ディズニーホテル宿泊者であることを伝えると、赤丸の預かり所からホテルまで無料配送してもらえます。

ただ、預けたり送ってもらうと2度手間になり時間がもったいないので、持検でNGとなるのはできるだけ避けたほうが良いです、もし持ってきてしまった場合は事前に青丸で預けるのがおすすめです。



まとめ

いかがでしたでしょうか。
結局、私がいつも持って行くものは国内のディズニーとあまり変わらない感じとなりました。

東京から飛行機で2時間半で着く上海は、生活様式もあまり日本と変わらず、わざわざ日本から持って行かなくても、たいていは現地調達できると思います。

上海ディズニーに行く際の持ち物の参考になれば嬉しいです。

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