#11 充電器一式忘れて上海ディズニーに行った話
旅の持ち物って、だいたい「忘れたら詰むもの」が多いです。
今回の旅行ではパスポートは握りしめて出てるのに、充電器は机の隅で無慈悲にもお留守番状態で出発してしまいました。
自分の記事でも忘れたら終わりと書いて恥ずかしいです。
飛行機の搭乗待ちで、スマホの残量を見て少し充電しておこうとケーブルを探したその瞬間でした。
「……充電器、どこ?」
リュックを調べても充電器一式が入っているポーチがない。微かな望みで、ケーブルだけ奥底にないか、ACアダプタだけでも入っていないかも確認しましたが、もちろんありませんでした。
上海ディズニーでスマホが使えないと想像以上に困る
上海ディズニーは、スマホが「便利」じゃなくて「必需品」に近いです。
・中国語翻訳
・空港からパークへのDiDiでの移動
・入園チケットや予約の提示
・公式アプリで待ち時間チェック
・写真と動画
・決済や連絡手段
スマホだけで完結する社会は、逆にスマホがなければ何もできなくなります。残量は“命の火”みたいなものです。
その火が、羽田空港の時点で残量は63%、強がるにはギリギリ、現実を見るには十分すぎる数字でした。どんなに節約しても、充電無しに行って帰ってこれません。
「買えばいいじゃん?」
そう、買えばいい、私も思いました。
羽田の第三ターミナルは出国後エリアにセブンがあるため、ACアダプタとType-Cケーブルで¥3,000くらい、モバイルバッテリーで¥3,000くらいで一式揃います。幸い中国は日本とコンセントの形状が同じため変換アダプタ―がなくても充電できます。
しかしこの出費は地味に痛く、現地調達したほうが絶対安いのではないかと考えました。
その際に、そういえば上海にもバッテリーのレンタルサービスがあったなとぼんやりと思い出しました、
そして、ひとつの結論にたどり着きます
「……よし、レンタルだけで行って帰ってこれるか試してみよう!」
結局、エナジーモンスターを借りて助かりました。
上海のレンタルバッテリーサービスの「エナジーモンスター」です。
実際に借りてみて驚いたのは、ほぼ登録なしで秒で借りられ、秒で返せる素晴らしさでした。
価格面では「中国だから安いんでしょ?」と考えていましたが、バッテリーを全依存する場合は意外と金額が積み上がり、日本のChargeSPOTよりは安いけど、激安というほどではない印象でした。実際の費用は後で紹介します。
レンタルの流れ
ざっくりこんな感じです。
1. スポット(端末)を見つける
2. QRを読み込んでレンタル
3. 使う
4. 返却スポットに戻す
以前、舞浜のディズニーランドでモバイルバッテリーのレンタルを使用したときは、Charge SPOTのアプリのダウンロードや、登録があったため、かなり煩わしかったです。ですが、エナジーモンスターはAlipayを利用しているだけで、登録が一瞬で終わり、その場ですぐ使えました。バッテリーはケーブル内蔵で、Type-CとLightningの両方が使えます。

レンタルでいくらかかったの?
これが2日間分の明細です。
合計57.5元です。日本円だと¥1,300くらいです。
充電スピードは爆速ではないものの、使いながらで1時間で20%は回復していました。ホテルでは充電しなかったので、一日3時間くらいパークで充電していた感じです。

使ってみた感想
どのバッテリースポットにも、使える充電器が挿さっていて、バッテリーもケーブルも不具合なく使えたことに驚きました。
返すときも、どこのスポットでも空きがありスムーズに返せましたし、挿すだけでレンタル終了なので、作業が簡単でした。
かかったレンタル代の¥1,300では、買えてもケーブルだけなので、結果的に借りたほうが安かったと思います。
今回は全力レンタルでしたが、もしモバイルバッテリーの充電忘れなどで、あまり容量を使いたくないときは、レンタルも積極的に使いたいと感じました。
次回は、エナジーモンスターの借り方・返し方・注意点を、別記事でまとめます。
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