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本当にメンタルが強い人は、“落ち込まない人”ではない

頑張りすぎてる人に
自分を整えて
無理しなくても人生と事業が回り出す状態をつくる

自分づくり講師・講演家
だいちゃんです!


「もっと自分らしく、軽やかに生きたい」
「でも、すぐに落ち込んでしまう自分は、メンタルが弱いんだろうか……」

そんなふうに悩んでいない?

先日、ある方からこんな相談を受けたの。

「メンタルを強くする習慣って、何かありますか?」

この質問、実はすごく多くの人が抱えている悩みだと思う。今の社会はストレスも多く、自分を保つのが難しい瞬間がたくさんあるもんね。

でも、僕の答えを聞いて、その相談者さんは少し驚いたような顔をしたの。

なぜなら、世間一般で思われている「メンタルが強い」の定義と、僕が考える定義は、正反対だったから。

今日は、「自分らしく生きるための、本当のメンタルの整え方」について詳しくシェアしていくね。

1. 「メンタルが強い=落ち込まない」は大きな誤解

まず、一番大切なことからお伝えするね。

「メンタルが強い人=落ち込まない人」ではない。

ここを誤解していると、落ち込むたびに「自分はダメだ」「もっと強くならなきゃ」と自分を責めてしまい、余計にメンタルを削ることになってしまう。

人間である以上、

  • 不安になる

  • 誰かの言葉に傷つく

  • 自信をなくして動けなくなる

これらは、ごく自然な反応だと思うの。

感情を殺して、鉄の仮面をかぶって、何が起きても動じない……。

それは「強い」のではなく、単に「感覚を麻痺させている」だけかもしれないね。

本当にメンタルが強い人というのは、「落ち込んでも、しなやかに戻ってこれる人」のこと。

倒れない大木を目指すのではなく、風に吹かれても、しなって元に戻る「竹」のようなイメージ。

「あ、今自分、落ちてるな」と冷静に認めて、それを元の位置に戻す「技術」を知っている人なの。

僕が主宰している「自分づくり講座」でも、「感情は“なくすもの”ではなく、“流すもの”」だと伝えている。

溜め込まずに流す。そのための具体的な習慣を、これから5つご紹介するね。

2. 習慣①:自分を観察し、感情を「言語化」する

メンタルが弱っているとき、心の中は「モヤモヤした大きな塊」に支配されている。この正体不明のモヤモヤこそが、僕たちのエネルギーを奪う最大の原因。

メンタルを整えるのが上手な人は、このモヤモヤを放置しないの。
「観察して、言葉にする」という作業を、驚くほどマメに行っている。

・「なんで今、イライラしたんだろう?」
・「あの人の言葉の、何が怖かったんだろう?」
・「本当は、どうしたかったんだろう?」

このように、自分に問いかけてみて欲しい。
おすすめは、ノートやスマホのメモに「書き出す」こと。

感情は、言葉にして外に出した瞬間、あなたの「中」にある悩みから、客観的に眺められる「対象」に変わる。

「感情を放置しない」こと。これだけで、メンタルは劇的に安定し始めるからね。

3. 習慣②:「小さすぎる」くらい自己肯定する

「自分らしく生きたい」と願う人の多くが、ついやってしまうことがある。
それは、「高い理想の自分」と「今の自分」を比べて、足りないところばかり探してしまうこと

「今日はこれができなかった」「またあんなこと言ってしまった」と自分を削っていない?

自分づくり講座の考え方では、自己肯定感とは「新しく手に入れるもの」ではなく、「元々あるものに気づくこと」だとしている。

そのために必要なのが、「小さすぎる成功」を見つける訓練

・朝、ちゃんと起きられた。
・面倒だと思ったメールに返信した。
・今日も一日、一生懸命生きた。

「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれないね。でも、その当たり前を「よくやったね」と認めてあげることが、心の土台を固めるの。

大きな成果ではなく、「今できていること」に目を向ける。この積み重ねが、折れない自信を作るよ。

4. 習慣③:精神論の前に「身体」を整える

意外と盲点なのが、ここ。
「メンタルの問題だから、心で解決しよう」と思い込みがちだけど、実は心と身体は密接につながっている。

・寝不足が続いている
・食事がコンビニ弁当や菓子パンばかり
・一日中座りっぱなしで、運動ゼロ

この状態で「前向きになろう!」と思っても、脳の仕組み的に無理がある。
セロトニンなどの幸福感を感じるホルモンが作られないからね。

心がどうしても整わないときは、考えるのをやめて、先に「身体」をケアして欲しい。

「今日は8時間寝る」
「おいしい味噌汁を作る」
「15分だけ散歩する」

それだけで、昨日まで悩んでいたことが「意外と大したことないかも」と思えるようになることは、本当によくあるの。

5. 習慣④:自分のいる「環境」をシビアに選ぶ

どれだけ自分を整えても、あなたが「否定される環境」に身を置き続けていたら、メンタルは削られる一方。

・常に否定的な言葉を投げかけてくる人
・ピリピリとした殺伐とした人間関係
・価値観が全く合わない組織

こうした環境で「強くならなきゃ」と頑張るのは、嵐の中で傘も差さずに立っているようなもの。

自分づくり講座でも、「環境が人を作る」という考え方をとても大切にしている。

自分を大切にできない環境からは、距離を置く。あるいは、自分を肯定してくれるコミュニティに身を置く。
「逃げる」のではなく、「自分を活かせる場所を選ぶ」という感覚を持ってね。

6. 習慣⑤:「戻れる場所」を持つ(一人で戦わない)

最後にして最も大切なのが、「一人で抱え込まない」ということ。

メンタルが強い=孤高の戦士、ではない。
本当にしなやかな強さを持つ人は、

・信頼できる相談相手がいる
・「ここに行けば安心できる」という居場所がある
・自分をリセットするためのルーティンを持っている

というふうに、「心の安全基地」を複数持っている。

僕自身、昔は「もっと強くならなきゃ」「一人で何とかしなきゃ」と自分を追い込んでいた時期があった。

でも、本当に人生が好転し始めたのは、「助けて」と言えるようになったり、ちゃんと休めるようになったり、自分の弱さを認められるようになってからだったの。

「一人で戦わないこと」は、弱さではなく、賢い技術なんだよね。

終わりに:メンタルは「気合い」ではなく「技術」

「メンタルを強くする」と聞くと、なんだか根性や気合が必要な気がしてしまうよね。

でも、今回お伝えしたように、それは「自分を整えるための技術(習慣)」にすぎない。

1:メンタルが強い=落ち込んでも戻ってこれること
2:感情を言語化して、溜めずに流す
3:「できていること」を小さく認める
4:身体と環境を、戦略的に整える
5:一人で抱え込まず、頼れる場所を持つ

この5つを意識するだけで、あなたの心はもっと自由で、軽やかなものになっていくはず。

もし今、あなたが「自分らしく生きられていないな」「心が疲れちゃったな」と感じているなら、まずは今日、「自分を褒める一言」をノートに書くことから始めてみてほしい。

「自分らしく生きる」ための道のりは、自分を強く鍛え上げることではなく、今の自分を認めて、優しく整えてあげることから始まるよ。

一緒に、しなやかな自分を作っていこう!


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