息子のあまりの優秀さ?に、涙を流した件
「科学者になって、ガンを治す細胞を作る!」というのが、息子(小学3年年生)の将来の夢です。
なんでガンを治したいの?と、理由を聞いたら…
「パパのパパはガンで死んだんやろ。たからガンを治せるようになりたい」って教えてくれた。
父は、28歳という若さで、ガンで病死した。僕は3才。弟は2才。そんな幼い子ども二人を残し死んでいくのは、本当に無念だったろうと思う。
そんな父の無念を想像しながら、僕は「父が僕にしてあげたかったはずのこと」を思いながら、子どもたちと接していたかもしれない。
僕の思いを感じ取って「ガンを治せる科学者が夢なんだ」と、誇らしくいう姿を嬉しく思う反面、僕の思いが息子の夢を左右してしまったことに、申し訳なく思いました。
優秀じゃない?うちの息子
息子は、漢字を覚えられないとか、感情のコントロールが苦手とか色々あって。担任の教諭の方から、通級を勧められたこともあった。
しかし、なんて優しい子に育ってるんだと思い、涙が出ました。
優秀さは、能力の高低ではなく「優しさ」
優秀な人の定義はなんでしょうか。
優秀な人とは「優しさに秀でた人」と書きます。
とある方から、そう教えられた時、ハッとしました。本当にその通りだと。同時に、そんな当たり前のことを忘れていたことに、驚きました。どう読んでも「優しい」という漢字が使われているのに、なぜか能力や才能。EQじゃなくて、IQを想像していました…。
優秀な人とは「優しさに秀でた人」。他者の為に、何かの為に、生きることができる人です。
個人主義・自分中心主義の洗脳教育
「自分のことはいいから、友達のことを先にしてあげなさい」と、日本人は教えていた。
家庭教育の中で、そう教えていた日本人が、「人のことは良いから、自分のことを先にしなさい」と教えるようになっていた。
それが正しいことのよう教えられたら「自分のことで精一杯の人間ばかり」になってしまう。そして「自分の身を守るのは自分だけ」「今だけ・金だけ・自分だけ」という不安と隣り合わせの社会になるでしょう。
我が家の家庭教育から、自社の社員教育から変えていく
優しい子供達が育つ家庭教育。優しい社員が育つ社員教育が、優しい社会作りの第一歩。優秀=優しさに秀でた人を、育てます。
そして、優しい人材が、お客様や取引先を感化し、地域を優しくしていく。そんな会社経営を目指します。
会社経営も、子育ても、自分の在り方も、一貫していないといけないと。全てつながっていくと思わされた出来事でした。
