鷹生ダム(たこう)【岩手県大船渡市G】|堤高77.0m雨で濡れる堤体と丸塔が映える重力ダム
《ダム概要》
鷹生ダムは、岩手県大船渡市日頃市町に設けられた洪水調節・河川維持・上水道を担う重力式コンクリートダムで、盛川水系鷹生川の上流部に堤体を構えている。
下流側正面に立つ円筒形の塔が強い特徴となっており、堤体全体の印象を決定づける要素として目に入る。
雨天時には堤体表面の濡れ具合によって色味が分かれ、ツートンカラーのように見える点も印象に残った。
堤体脇には展示室が常設されており、治水施設としての役割だけでなく、地域に開かれた存在であることがうかがえる。
以下、見えた範囲を、
いつものように記録していく。
《簡易スペック》
所在地:岩手県大船渡市日頃市町大字上甲子
河川:盛川水系 鷹生川
形式:重力式コンクリートダム(G)
着手/竣工:1985年/2006年
目的:洪水調節/河川維持/上水道
堤高/堤頂長:77m/322m
貯水量:総 9,680千m³/有効 9,000千m³

同じ岩手県の早池峰ダムにもあります(楕円形)



エンドシル下部に2門放流口ありました。

堤体内部へ入るエレベーター棟です。

魚の気配を感じます(笑)
▶ダム概要看板

洪水調整のほかに河川維持や上水道用途もある
▶ダムサイドより観察

全体的なバランスとして洪水吐部分が狭い。

切り取り線みたいで可愛らしい。
▶天端より観察

あいにくの雨ですが進みましょう。

入口側は角ばってました。


右建屋は管理設備用の発電所



コンクリート運搬が行われたダム

※本記事は2024年公開記事を再構成し、写真を追加した再投稿版です。
鷹生ダム 見どころ3選
1.円筒形のエレベーター棟の存在感強いダム
2.ダムに煙突が生えてるようにも見える独特の外観
3.とにかく円筒形が記憶に残るダム
▼ユニークなエレベーター棟のダム
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