実務経験ゼロの私が社労士を目指そうと思ったきっかけと、合格して考えること
こんにちは、育児しながら在宅で働くだまです。
先日の2023年8月27日、社労士試験を受験しました。(無事に合格することができました…!)
法学部出身でもなく、仕事で労務系に携わった経験もない私が、なぜ社労士試験を受けることを決めたのか、言語化しておきたくnoteを書きます。
そして、合格発表を終え、今考えていることもお話しします。
きっかけは失業と基本手当
夫の転勤&自身の妊娠で失業し、基本手当の受給申請をしようとしたことがきっかけでした。
遡ること、2020年。
当時私は、妊娠中で、パート勤務で働いていました。「そろそろ産休の申請を…」そう思っていた矢先、夫の転勤が決まって、帯同のため退職することとなりました。
雇用保険に加入していたため、当然のように基本手当の受給申請をしようと試みるのですが…
条件を満たしていないので、基本手当が貰えないことが判明。なんで???雇用保険に加入していたのに???
詳しくは割愛しますが、被保険者期間が足りず、そもそもの受給資格が得られなかったのです。
(夫の転勤に伴う退職なので、特定理由離職者に該当し、6ヶ月以上あれば満たせるのに…賃金支払基礎日数が11日以上ないと1ヶ月にカウントされないというアレ)←結局説明してる
当時のモヤモヤを吐き出したtweetがありました…
(↓間違っている記載もありますが、目をつぶってくださいませ。笑)
己の脳を整理するためにアウトプット。
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) January 17, 2020
あくまで自分のためで、見せるようなものではないけど、もし同じように悩んでいる人がいたら、もう少し肉付けしてわかりやすくまとめたいな…#雇用保険#失業保険#パート主婦#妊婦 pic.twitter.com/SGdm68CNIG
みんな等しく負担しているはずなのに、
制度を知らないと使えない。制度を知っている人だけが救われる。
国の制度なのに…それっておかしくない?
そんな気持ちで悶々とし、やむを得ない退職なのに基本手当をもらえないのが納得いかず←
言ってみれば「自分が損しないように」雇用保険について勉強を始めました。
勉強と言っても、ネットで検索し、自分なりにノートにまとめて理解する程度です。
それがそのうちに、ちょっと面白いなと感じるようになってきます。
どうやら、社労士試験というものがあって、今勉強している雇用保険も範囲に含まれているらしい。
どうせ勉強するなら、資格取ってみたい!
資格は、未来の選択肢を広げてくれる。
取ってマイナスになることはない!
そんな安易な考えのもと、社労士試験沼に足を踏み入れることになります。
(予定では)現在のパート先を契約更新時である3末で退職、ダブルワークの業務委託も3末で契約終了。7月の出産まで、大切な時間、自分のために何か勉強をしてみようかなと。
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) January 19, 2020
今なぜか気になるのは、社労士。簡単なことではないだろうけど。将来に繋がり生かすための勉強がしたい。#妊婦#資格
社労士という仕事
「社労士になりたい→資格取得」という、目的→手段の順ではなく、「まずは資格を取りたい」という、手段から入ってしまった私ですが…。
社労士というお仕事を、ぼんやり想像してはいました。
自分自身、「働きたくても働けない」経験をたくさんしてきました。(夫の転勤、妊娠と出産、事業撤退、ブラック企業etc…)
そんな経験から、
「働きたくても働けない人たちをサポートすることができたら素敵だなあ」
と、ぼんやり妄想していました。
個の労働者を守りたい、寄り添いたい、そんな感じでしょうか。
8月の社労士試験に合格したら、事務指定講習を受けて2年間を買おう。私はじっくり準備をしたいから、開業せずに実務経験を積もう。
— dama✎𓂃2023社労士受験💮 (@DGoodliving) October 4, 2021
働きたくても働けない人(転勤族の妻、妊娠中の女性、ブラック企業)を多様な働き方で正しくサポートしたい。同時にそれを実現するための企業の努力…相談に乗れたら。
努力の証明が欲しい
そんな淡い希望も抱きつつ、勉強を始めたのですが…
R2→産後1ヶ月だったため断念💔
R3→試験5日前にコロナに罹患し断念💔
R4→やっと初受験するも結果は惨敗💔
と、最初は社労士試験に挑戦することも叶わず、気づけば長期戦にもつれ込んでしまっていました。
複数年受験になると「まずは合格」というマインドになってしまい、本来は合格の先にあるはずのゴールが全く見えなくなっていました。まさに、手段の目的化。
さらに、専業主婦で子育てをしながら勉強をしていたので、
この努力を目に見える形=資格にしたい。
誰かに認めて欲しい。
そんな思いがすごく強くなっていました(自覚もありました)。
強制されたわけではなく、自発的に始めた勉強だったのですが。
嗚呼でもわからなくなってきている💭
— dama✎𓂃2023社労士受験💮 (@DGoodliving) August 30, 2022
今の私は合格することがゴールになっている、本来なら資格取得は手段であるべき。この1年、育児と家事をしながら合間で勉強してきて、成果を目に見えるかたちで得たい気持ちがすごく強い、って自分でわかる。今まで費やした時間を無駄にしたくないから。
(そして後に、これがいわゆる「サンクコスト」かと納得しました。)
合格して考えること
今年の本試験が終わって、正直燃え尽きてしまいました…(小声)。熱い志を持って勉強していた方々に、叱られそうですね。。
でも、言い訳のようですが、
資格は、未来の選択肢を広げてくれる。
これは間違いないと思っています。社労士界隈では有名なあの金沢先生も、こうつぶやかれています。この言葉に私はずいぶんと救われました。
あるやりたいことのために、社労士の勉強をするのはもちろんよし。
— 社労士24/金沢博憲/社労士試験/パススル/資格の大原/ (@Sharoushi24) October 25, 2023
そして、まず試験に受かって、受かってからやりたいことを考えるのも、これまたよし。
自分はどちらかといえば後者で、そしてその後の展開は意外なものであった。#社労士24 https://t.co/n4iu1ASJGN
「働き方」は、やっぱり自分の興味がある分野だし、もっとみんな(将来のこどもたち含め)が、いきいき働ける世界になったら良いのにな、と思っています。ざっくりしてますが。
「場所にとらわれずに働きたい」という理想も、
社労士ならば叶えられる可能性がありそう。
色々な犠牲を払って、せっかく資格取れたのに…
という焦りも若干あるのですが、ゆっくりと、納得しながら進んでも良いかなと思っています。
実務経験ゼロの私は、まずは噂のジムシテを受けて、じっくり準備を整えようと思います!
おはようございます◡̈
— dama✎𓂃2023社労士受験💮 (@DGoodliving) October 4, 2023
沢山のお祝いをいただいており、本当にありがとうございます💐
追って返信させてください❁
今後の予定✎𓂃
・2月〜事務指定講習を受ける
・それまでは知識の維持に努める
・実務経験ゼロなので事務所等での修行も考えたが、諸々の家庭の事情により、今は待つ#朝活するdama
最後に、社労士の勉強をして良かったことを。
#社労士試験 勉強して良かったこと✎𓂃
— dama✎𓂃2023社労士受験💮 (@DGoodliving) August 29, 2023
◎大人になってからの学びは楽しいと気付けた
◎目標を持って日々を過ごすことが出来た
◎早起きの習慣が身に付いた
◎計画力、継続力が身に付いた
◎X/Twitterを通じてたくさんの仲間と繋がることが出来た
【私はなんでも自由に学べる】←良い言葉だと思う https://t.co/HZyOJsSPIr
皆さんの、社労士試験合格を目指したきっかけ、社労士になりたい理由も、お聞かせいただけると嬉しいです。
お読みくださりありがとうございました。
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