独学で社労士試験に合格。子育て中主婦の私が、実際に使った教材・費用・勉強時間まとめ【R7/03追記】
有料部分では、独学にかかった費用総額のほか、費用を抑える具体的なコツや勉強時間の考え方もまとめています。お金の部分はセンシティブなので有料とさせていただいていますが、記事のほとんどは無料で読めますのでぜひ🙏
こんにちは、だまと申します。
私はR5社労士試験に独学で合格しました。
受験回数は、2022年と2023年の2回です。
■2022年(R4) 不合格…
└選択式:32点(労一割れ)
└択一式:40点
■2023年(R5) 合格💮
└選択式:33点
└択一式:50点
社労士の勉強を開始したのは、2020年に遡ります。
■2020年
2020年3月 勉強開始
2020年7月 第一子出産👶🏻
2020年8月 本試験→産後により断念
■2021年
2021年1月 勉強再開
2021年8月 本試験→コロナにより断念
2021年12月 勉強再開
■2022年
2022年8月 本試験(1回目)→不合格
2022年9月 勉強再開
■2023年
2023年8月 本試験(2回目)→合格💮
私は法学部出身でもなければ、仕事で労務系に携わった経験もありません。ですが、なんとか合格を掴むことができました。
この記事では、独学で実際に使った教材と、かかった費用、勉強時間をまとめています。
2020年から時系列で述べますので、直近の情報だけ知りたい!という方は、以下の目次から2023年に飛んでください。
2020年
使った教材

▼プレ教材
・「ゼロからスタート! 澤井清治の社労士1冊目の教科書」
私は法学部でもなければ、労務関係の実務経験もない全くのど素人だったため、まずはザクッと全体を見渡せるものが欲しくて、最初に読みました。
社労士試験の全範囲を把握するにはちょうど良いブースターになったかと。
▼テキスト
・「ユーキャンの社労士速習レッスン」
とりあえずレビューが良さそうかつベーシックなものを購入した記憶。二色刷りでスッキリまとまっており、結果的にとても良いテキストだったと思います。
▼問題集
・「ユーキャンの社労士過去&予想問題集」
・「ユーキャンの社労士これだけ!一問一答集」
分厚いテキストを1から読む気になれなかったため(笑)、まずは問題集に着手。当然わからない問だらけですがガシガシ進めて、テキストの該当部分から読んでいく方法を採っていました。
※「ケータイ社労士」…購入するも、手が回らず
かかった費用
ざっくり:15,500円 + 試験料:9,000円
※この年、本試験直前の7月に出産。
フィジカル的にもメンタル的にも8月の受験は困難だと判断して、棄権しました。受験は来年に持ち越しに…。
先月の社労士試験。
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) September 7, 2020
チャンスは年に一度。
私は、『受けない』判断をしました。3月からのスロースタートでしたが、自分なりにコツコツ勉強してきたつもりだったので、とても残念でしたが。。
来年は、受験します❗️
お休みしていた勉強も、スキマ時間にそろそろ再開しようかな✏︎ #社労士 https://t.co/EjNF0r7EjX
勉強時間
2020年3月〜2020年6月の約4ヶ月間。妊娠&夫の転勤で離職した後だったため、時間はたっぷりありました。
トータル勉強時間は258時間。単純計算で、月に60時間程度ですね。

2021年
使った教材
▼テキスト
・「ユーキャンの社労士速習レッスン」
費用をケチって昨年と同じものを使いまわし。法改正情報は、SNS等で取得していた記憶。
▼問題集
・「ユーキャンの社労士過去&予想問題集」
・「ユーキャンの社労士これだけ!一問一答集」
これらは2021年版に買い替えました。
かかった費用
ざっくり:6,300円+ 試験料:0円
私はこの年、本試験5日前にコロナに罹患し、受験叶わずでした…。またしても、受験は来年に持ち越しに…(涙)試験料については払い戻し措置があったため、出費は取り戻せましたが…。
挑戦すら叶わないことのやりきれない気持ち、それと同時に、健康の大切さ、勉強できること・挑戦できることのありがたみを感じました。
※ちなみにこの年から、試験料が15,000円に値上がりしました。ほぼ二倍でツラい。
怖い話します…
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) July 28, 2023
2年前、社労士試験の5日前にコロナに罹りました…。夫が体調不良で陽性→私と子は濃厚接触者確定→2日後に私も発熱。夫はホテル療養で、1歳になりたての子を高熱ワンオペで守る日々…(子には移らなかった🥹)
当然、受験できず。
ものすごくトラウマで、、この時期は本当に怖いです😭
勉強時間
2021年2月〜2022年8月の約7ヶ月。
出産して、子どもが6ヶ月を迎えた頃、勉強を再開しました。
とはいえ、トータル勉強時間は134h。全然足りてないなという感じですね…。5月にいたっては無勉。勉強時間の確保に苦労しました。
乳児を育てながら勉強されているママさん達、偉すぎます。みんなにはくしゅ!(伝われ!)

2022年
使った教材
▼テキスト
・「みんなが欲しかった!社労士の教科書」
ユーキャンのテキストに特に不満はなかったのですが…。気分を変えたかったのと、独学派の多数が使っているイメージがあって、TACの「みんほし」にチェンジ。
しかし結果的に、自分にはフルカラーは合わないということがわかりました…。テキストとの相性は本当に大事ですね。
▼問題集
・「よくわかる社労士 合格するための過去10年本試験問題集」

いわゆる「過去10」←私は「カコテン」と呼ぶ派。意を決して(?)全4冊購入。今更。
TACの公式サイトにユーザー登録(無料)すると、割引価格で買えるのでオススメです!
・「社労士合格のツボ 択一対策」
・秒トレアプリ
・資格の大原トレ問アプリ
※「比較認識法(R)で選択対策」…購入するも手が回らず
▼模試
・資格の大原 全国統一公開模試Ⅱ
実はこれが初めて受けた模試でした。今思えば、なぜ過去に受けなかったのか謎…。ちなみに結果はD判定。良くも悪くも、すごく焦ってやる気のブースターになったことを覚えています。
▼その他
社労士24の金沢先生の存在を知ったのは、この時期だった気がします。YouTubeを見て、一瞬でファンになりました…!
勉強していてわからないことは、「〇〇 社労士24」でググると大体解決できたので(笑)、大原生じゃないくせに本当にお世話になっていました。
かかった費用
ざっくり:21,600円+ 試験料:15,000円
2022年=勉強を開始して2年後に、ようやく初受験出来ました。
しかし、結果は不合格。
葛藤の末、再挑戦を決意することになります。
旦那さんに話をしました。
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) August 29, 2022
昨日の試験、自己採点したけど及ばなかったこと、でももう少しで合格に手が届きそうなこと、家族の時間は多少犠牲になるけど、もし了承もらえたら、再挑戦したいこと…。悔しさと至らなさで涙ポロポロで。
「やった方が良いじゃん。やんなよ」って言ってくれた夫。
勉強時間
2021年12月〜2022年8月の約9ヶ月。トータル勉強時間は484h→単純計算で月50h超です。


この時点での通算勉強時間は880h。
当時は、自分結構頑張ってるなと思っていましたが…やはりまだ物理的にも不十分だったんですかね。
社労士の勉強を始めてからStudyplusというアプリで勉強時間を記録していました。改めて計算すると、
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) October 22, 2022
1年目→4ヶ月+αで258h
2年目→8ヶ月+αで138h
3年目→9ヶ月+αで484h
総計→880h(+隙間時間での勉強)
育児で思うように時間取れないことも多いが、1,000時間必要と言われる社労士試験…次で決めるぜ❤️🔥 https://t.co/tBXxuzqlg7
ちなみにこの頃、子ども1歳過ぎ。毎日午前中は公園に連れて行き、1〜2hのお昼寝タイムを勉強に充てていました。
2023年
使った教材
▼プレ教材
・「しあわせ学習法9フレーム」
リベンジにあたり、まずはメンタルを整えようと思ってこちらを読みました。勉強に取り組む姿勢を正すことができて、とっても有意義でした。
#9フレーム 読了。
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) September 29, 2021
自分の心は自分で動かす…私はHSP気質なのもあり、自分をご機嫌に保つためにも大切な点だと感じました。メンタルって本当に重要。今後は暗記のための勉強をもっと取り入れて、記憶の喚起も忘れずに📚勉強出来ることに感謝しつつ、来年こそは初受験して、受かる💮
#damaの読書感想文 pic.twitter.com/whGNJIvxqN
▼テキスト
・「ごうかく社労士基本テキスト」
今年のテキスト選びにはすごく時間をかけました。
ユーキャン、みんほしと使ってみて、自分の中で譲れないポイントみたいなものが明確になってきたので、それをテキスト選びの判断基準としました。
悩みに悩んだテキスト選び。
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) September 14, 2023
判断基準は人それぞれ◎
RT☻ユーキャン→みんほしを経て見えてきた、自分なりの判断基準です。
ちなみにオールインワンは、1冊の中で科目間をすぐ振り返れて便利でした。
最終的に、自分が選んだテキストを信じ抜けるかどうかが肝かも。 #社労士試験 https://t.co/Akm5sdOThQ
結果、ごうかく社労士基本テキストは、私にはとても合っていたと思いますし、納得行くまで悩んで決めたので、最後まで信じることができました。
▼問題集
・「過去10」(昨年と同じものを使いまわし)+ 過去問ランド
基本は過去10です。私はデジタルよりアナログで問題を解きたかったから。TACのサイトから買うと割引がありお得です!
ただし過去10の解説がめちゃくちゃ丁寧かというと、そうではないように感じます…。
なので過去10の解説を読んでもわからなかったところは、過去問ランドで検索して補足していました(過去問ランドは、無料で使えて解説も濃い神サイト)。
2021年〜2018年に限っては、社労士24の金沢先生が全問解説してくださっているブログがあるので、そちらを見ていました(こちらも神)。
・「ごうかく社労士基本問題集」
テキストに合わせて、問題集も購入。
しかし、正直こちらは1回転プラスαしか出来ませんでした。ただ、過去10をやりこんだおかげか、1回転目でも割と手応えを感じられました。
※「社労士合格のツボ 択一対策」…購入するも手が回らず
▼模試
・LEC 全日本公開模試×3回
・クレアール ヤマ当て模試×1回
昨年の反省から、時期や回数を考慮して選んだのがLECの模試(初めて割で3,000円と神コスパだったのも決め手)。
クレアールの模試は、無料なのに解説も濃くて感動しました。
▼その他 新たに追加したもの
・シャロスタ質問相談プラン(2022年10月〜2023年8月)
・月刊社労士受験 6月号→法改正・白書対策
・月刊社労士受験 8月号→選択式演習
・社労士V 4月号→横断整理
・社労士V イラストでわかる労働判例100→判例対策
・大原 労働経済・厚生労働白書まとめ→統計・白書対策
・フォーサイト eライブスタディ(YouTube)
・週間労一社一(Xスペース)
昨年の反省から、判例対策、白書統計対策、法改正対策など、足りていなかった部分をピックアップして追加しました。
▼詳しくは、年間スケジュールと共に別記事でまとめています。
▼一般常識対策として、広く浅く情報を取り入れるためにX(Twitter)をフル活用。有益な無料コンテンツに触れられました。
かかった費用
ざっくり:38,700円 + 試験料:15,000円
勉強時間
2022年9月〜2023年8月の約12ヶ月。1年間での勉強時間は計876h。


去年の夏、初受験の後、自己採点で不合格が確定して悔しくて悔しくて…。ここまで勉強を継続してきた知識が一気に抜けていくのが怖くて、本試験後、間を空けずに勉強を再開しました。
心が落ち着かないので試験の所感や昨12月からの勉強方法の振り返りなどを手帳に書き出す。結果(合格発表はまだだけど)はショックだけど、敗因分析をきちんとして、再度前を向ける人が勝てると思う。夫の了承を得られたら、来年再挑戦しようと思う。その前に年アド3級、受けてみようかな。
— だま|オンライン事務代行 (@DGoodliving) August 29, 2022
とはいえ、2023年9月〜10月は、年金アドバイザー3級の勉強に全振りしていました(無事合格しました◎)
年金科目の強化に繋がる + 合格を得たという自信に繋がったため、挑戦して良かったと思います。
▼2023年、日々の勉強時間はこんな感じで捻出。
私の勉強時間(机で)
— dama ✎𓂃2023社労士独学 (@DGoodliving) September 5, 2022
◎平日
・子のお昼寝中1〜2h
・夜寝かしつけ後1〜2h(夫は隣でTV見ながら夕飯)
◎休日
・午前中1〜2h(夫が子を連れて外出)
・子のお昼寝中1〜2h
・夫と子のお風呂中0.5h
・夜寝かしつけ後1〜2h
夫との時間が足りない🥹苦手な早起きして時間創出するしかないかも。
▼さらに勉強時間を確保するため、年明けからは朝型にシフトしました。
総まとめ|費用総額・コスト削減の工夫・勉強時間の考え方
ここから先は、かかった費用総額のほか、費用を抑える具体的なコツ・無料で使える神教材・勉強時間の考え方もまとめています。
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