最近よく聞く「退職代行サービス」って使えるの?
こんにちは。良ちゃんこと良平です。
平成元年世代。人生100年時代に仕事もプライベートも長く現役で楽しみ、いずれは多くの人に火をつけるきっかけを与えていくというとビジョンを掲げています。
最近は自身の転職エージェントの活動や自分の実体験、職業紹介からのシェアをブログに纏めています。
前回は、プロ野球を見た事がある方ならほとんどが知っている伝説のストッパー、藤川球児さんの凄さを私見90%の内容で綴らせていただきました。
投稿もそうですが、軽く紹介しているカブレラ選手との真っ向勝負の神動画「藤川 カブレラ」、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
さて今回は、再び転職エージェントのトピックに戻らせていたきます。
私の投稿で何度か「退職」をテーマにした記事を書かせていただいていますが、最近よく耳にする「退職代行サービス」について調べてみました。少々、第一印象としては道理に反していて、サービスを使うのに抵抗が出そうですが、時代の変化もあります。果たして有用なものなのか?私見も交え書かせていただきます。
1.退職代行サービスとは
調べてみると、正直、賛否両論が多いテーマだなという印象でした。
退職代行サービスとは、ウィキペディアによると
「日本においては2010年代後半から発生した。そもそも社会的に転職者数が増加したことや、会社側の執拗な引き留めなどの労働問題がその背景にあると考えられている」とありました。
前提としては、自力で退職しようとしても、会社側の圧力や引き留めで退職が困難な状況から生まれたものであると捉えるのが分かりやすそうです。
2018年頃からテレビの報道番組でも取り上げられるなどして認知度が高まったとされていて、
具体的には
弁護士、労働組合、それ以外が行うものの3つに分類されるそうです。
その中でもサービス内容は大きく分けて2つあり、
(1)弁護士、労働組合の場合
退職の連絡の仲介に加えて会社との交渉もサービスに含まれます。
会社と交渉できることによって、有給休暇消化の申請や退職金の支払い請求、未払い給与や残業代の支払い請求、退職日の設定などを退職者本人に代わって行ってくれるそうです。
(2)それ以外の業者の場合
会社側との交渉は一切行わず、退職の連絡の仲介のみを行うものがほとんどだそうです。
根拠として、弁護士法第72条により、
弁護士以外が法律業務を行うことは違法であり、弁護士または弁護士法人でない退職代行業者が実質的に労働者の代理人として使用者と交渉を行うなど法律事務に該当する行為を行えば、同条に違反するおそれがある(非弁行為)とありました。
この流れで言うと、(2)に関しては業者のサービス範囲は退職の連絡の仲介のみなので、肝心の一番エネルギーや段取りが重要とされる退職交渉については結局、退職者自らが行う必要があるケースがほとんどという事になります。
「労働問題弁護士ナビ」の情報によると
退職代行業者(先ほどのケースでいう(2)を指します)に依頼した場合、
1件約30,000円という比較的安価な費用でサービスを利用する事ができるそうです。
それに対し、弁護士はかなり費用が跳ね上がるのかというと
サービスの入口にあたる
法律相談料が一般的な相場で30分5,000円程度だそうですが、
労働問題の初回相談無料としている事務所も多くあるみたいです。
そしてメインの退職代行そのものの手数料の相場は50,000円程度とありました。
パートやアルバイトの場合には40,000円など、雇用形態ごとに対応を分けている事務所もあったり、別途、実費がかかる場合もあるなど料金体系はさまざまでした。
大前提として、弁護士に関する事前の下調べで
・労働トラブル解決に関する実績や経験年数などが書かれている場合
・実際に会ってみて自分の目で耳で確かめ、信頼できると判断できた場合
有効な手段なのかもしれません。
一つ大きな分かりやすいメリットとして
法律に則り動いてくれる部分では退職に失敗する恐れは少なく社会的立場と専門知識のある弁護士であれば、退職金や年金などの問題を解決した上で、円滑にスピード退職できる可能性が高まります。
サービスとしては、キチンと成立しているのだという事が分かりました。
3.実際に退職代行サービスを使う?使わない?
これは私見ですが、退職代行サービスを使うより退職交渉の力を身に付ける事をオススメします。過去に私が投稿した退職交渉のコツ、退職届の出し方について書きましたが、自分で乗り切れる力を身に付けると、退職代行に頼む時の費用である30,000~50,000円が節約できるのと同じなのです。
サービスを活用するのもアリですが、30,000円でもやはり大きなお金です。コミュニケーション能力や事前準備でカバーできるのであれば、今後また転職する時にでも使えますし、退職するごとに代行サービスを使っては金銭的な負担も大きくなってしまいます。
退職交渉関係の記事はおそらく使える情報かと思いますので、URLを貼り付けておきますのでぜひ参考にしてみてください。
ブログを見て活用いただき反応をいただいたり、先日Twitterに退職交渉の記事を流した際にもダイレクトメッセージを頂くなど、反響も出てきています。
転職をするという事は、必ず退職もするので、退職交渉は避けて通れない関門です。
これも、「転職能力」を身に付けていただく事に一役買ってもらえたら嬉しいなと思っていますし、他にも、有用な情報を発信できるよう、努めていきます。
次回は、先日も取り上げたプロ野球選手「カープ電撃移籍!秋山選手の男気と、“職場選択”の基準」について綴らせていただきます。お楽しみに。
