女子高へ行こう!【10】
加古川瑛です。
女子高校生(+教師等の大人の女性)だけが増えていく『奇想天外小説』、始まりです!
《設定資料集》
↑↑↑こちらに舞台設定やキャラクターイラスト、設定等も入れていますので、合わせてどうぞ。
また新キャラクターもこちらにどんどん追加していきます。
【キャラクター】
キャラクター総数:21+1(御徒町優斗)
小説に出てくるキャラクターの合計人数
一度でも小説に登場したキャラクターは何度再登場しても、登場した時にカウントされているので、それ以降はカウントはされません。
↓↓↓続き
「御徒町君、ちょっといいかな」
優斗の後ろから声がした。
彼が後ろを振り返ると、二人の女子生徒が立っている。
「私は堀田実智、こっちが『黒葛原(くろくずはら)茉莉(まり)』」
「違う! 『くろくずはら まり』じゃなくて『つづらはら まつり』!」
「あっそうでした」
黒髪に白カチューシャの女子生徒-堀田実智はサラッと流す。
「なんで毎回間違うかな」
黒髪をショートカットにした女子生徒-黒葛原茉莉は親友の実智に呆れているようだ。
「氏名、『つづらはら まつり』って読むんだ。ごめん、私なんて読むか分からなくて。黒って漢字があるのに『か行』に入ってなくて『た行』にあったから」
水鶏口央佳がいう。
入学式後のクラス分けの紙には氏名が五十音順に並べられているが、漢字にルビが振られていないので読みを推察することになる。
そして後で聞いて、そんな読み方なんだと驚くのである。
「貴方の名前もよー読めんかってん。なんて読むん?」
佐々城奈央が水鶏口央佳に聞く。
「私の名前は『水鶏口(くいなぐち)央佳(おうか)』です」
「そんなん読めんわ」
「……難しすぎる」
奈央と橘紗哉加はため息をつく。
「なら私の氏名の方が読めませんよ」
黒板の前にいたのは、タブレットPCばかり見ている八月一日奈々帆だった。
黒板には既に『八月一日 奈々帆』とどでかい字で書かれている。
優斗以下全員が悩むことになった。
🦊𖤐⡱ 𝕋𝕠 𝕓𝕖 𝕔𝕠𝕟𝕥𝕚𝕟𝕦𝕖𝕕 🦊𖤐⡱
【新キャラクター紹介】
黒葛原 茉莉
(つづらはら まつり)

堀田 実智
(ほった みち)

新しく登場したキャラクターはここで紹介しています。
氏名
キャラクターイラスト
のみの紹介です。
詳しくは『設定資料集』の方で紹介していますので、そちらをご覧下さい
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