ソロ活女子のススメを参考に横浜中華街へ
やってきました中華街。
天気が非常に良くてお出かけ日和。

なぜ中華街に来たのか。それは『ソロ活女子のススメ』をNetflixで見たからです。
『ソロ活女子のススメ』とは、ダイジェスト出版の契約社員である五月女 恵が退社後にソロ活を楽しむ話。
『ソロ活女子のススメ』で中華街の話が出るのはシーズン3の第9話。見終わった瞬間、「絶対に行く!!!」と心に決めました。
しかも、丁度横浜に行く用事があるではないですか。もうこれは即決でした。
ちなみに用事と言うのは『倉田新書大賞2025』のことです。なので、このnoteは『倉田新書大賞』を見る数時間前のお話。
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私は長野県に住んでいるのですが、コロナや運転手不足の影響か地元から横浜への直通バスが無くなってしまったんです。これにより横浜に行くハードルがグンと上がってしまいました。横浜に行くには一度新宿まで行く必要があります。「途中で降ろしてくれ!」毎回そう思っています。新宿から地元への最終バスが20時なのも「早すぎる!!!」と思っています。
そんなことは置いておいて、『ソロ活女子のススメ』のマネをして中華街を巡ったレポを進めていきましょう。
中国粥「謝甜記(しゃてんき)本店」

まずは、五月女 恵と同じように中国粥のお店「謝甜記本店」へ。
到着したのは13時すぎ。既に10名以上が並んでいました。
静かに待っていると前に並んでいたお客さんからメニューが。どうやら前から順番に後ろへと回しているようです。私はもう「五月女 恵と同じメニューを食べる!」と決めていたので、パラパラとメニューを見て「こんなにもあるのか~」と見た後、後ろの人に回しました。
そして、席に着いたのが13時18分。思ったより早かったです。
ドラマを見たときは、1階だけの小さなお店だと思ったのですが、案内されたのはなんと3階。縦に長いお店でした。入って右の階段をズンズンのぼっていくとテーブル席がいくつかありました。
地元夫婦っぽい2人組と昼食を食べに来た会社員っぽい4人組、観光客っぽい3人家族にまぎれて席に着くと改めてメニューを眺めます。

パッと見て、貝柱粥が高い!!飛び抜けているんですよね。イカ・エビ・小柱が入っている三鮮粥の方が高そうじゃないですか?そして、どれも日本のお粥とかけ離れた豪華さ。お粥といえば病人の身体を労わり優しくほんのり味がついているものを想像します。全然違いますね。

そして中国粥には「油炸燴」という揚げパンが付き物。米とパンの組み合わせは頭がおかしくなりそうですが、焼きそばパンやお好み焼きでご飯を食べる文化を考えると、そんなものか……という気持ちになります。糖質制限をしている方にとっては発狂ものですね。炭水化物と炭水化物過ぎます。
牛肚粥(モツかゆ)
そんなこんなで私が注文したのは五月女 恵と同じ「牛肚粥(モツかゆ)」と「油炸燴」です。
10分ぐらいでまず届いたのは油炸燴。

思ったより大きい。ドラマでサイズ感を把握していたはずなのに大きい。これだけでお腹いっぱいになりそうなボリュームです。そしてよく分からない形をしている……どうやって作ったんでしょうか。
そんなことを考えているとお待ちかねの「牛肚粥(モツかゆ)」が!!!

ほんのりクリーム色をしたおかゆの上には、薄くスライスされた油炸燴と小口切りのネギ。キレイすぎる。輝いている。これはすごい。お粥でこんなにテンションが上がるとは……
さっそく一口食べると、塩味かつ出汁の味が濃い!!これはどう考えても病人の食事ではない!!!いや、でも病人も一発で復活するぐらいの威力はある。一口食べただけでうま味が押し寄せてきます。

おっ、これは!!!

モツだ!
これはハチノスではなかろうか?真っ白だ!!うまい!!「お粥」と「モツ」という今まで食べたことのない組み合わせに少し戸惑いつつも、美味しいというセンサーは反応する。そして、自宅で再現しようとしたらこうはならないんだろうなという絶望感を覚えながら食べ進めました。
さあ、いよいよ油炸燴をお粥に入れて食べるぞ!

まず持ってみるとカラッとした表面。中はコッペパンの揚げパンとは違い、しっかりした硬さがあります。
ちぎるのに一苦労。むぎゅむぎゅっと力を込めてちぎります。揚げパンなので当たり前ですが手が油でベタベタに……さすがにこの手でレンゲを持つのは気が引けるので、お粥の中に油炸燴をそっと入れ、おしぼりで手を拭いてからレンゲを持ちました。
そして1口。しっかりとした味のお粥とシンプルな味の油炸燴は絶妙な組み合わせです。美味しい。合うんですよ、お粥と揚げパン。なんと表現したらいいのか……難しい……とにかく食べてほしい。自分の家でおかゆを作って揚げパンを入れてもこんな味にはならない、特別な味です。
ある程度、食べ進めてから小皿で提供されたネギと醤油を追加。ドラマと同じようにお粥全体ではなく、レンゲに少しずつ乗せていただきました。お粥の雰囲気が変わって美味しい。
あっという間にお粥はお腹の中へ。お粥と揚げパンのダブルパンチでかなりお腹も心も満たされました。
お会計は1階の奥。お粥が到着したと同時に机に置かれた伝票を持ってお会計を済ませました。また中華街に行ったときに食べに行きたいと思います。
広東料理「楽園(らくえん)」

続いて五月女 恵が訪れたのは「楽園」大きく「楽園」と書かれているのですぐに分かりました。
しかし、こちらは「只今準備中です」の張り紙が……

残念ながら今回は食べられませんでした。携帯で調べた時は営業時間内だと思ったのですが、変更があったのでしょうか。それともイレギュラーだったのかは分かりませんが、無念。
揚巻(まきあげ)
私が食べたかったのは揚巻です。
揚巻は、豚や牛の内臓を包んでいる薄い脂(網脂)で食材を巻いて、油で揚げた料理の総称。

揚巻のふりがなが「まきあげ」なのは意味が分かりません。もしかして、ふりがなではないのでしょうか?別名的なことでしょうか?
とにかく食べられなかったので、食品サンプルの写真だけ撮りました。次回リベンジです!
パワースポット「媽祖廟(まそびょん)」
こちら、残念ながら時間が厳しそうだったのでスルー。ゆっくり回れる時にリベンジします!
北京料理「蓬莱閣(ほうらいかく)」

気を取り直して続いては「蓬莱閣」。

訪れたのは14時23分。満席だったので、店の前で10分ほど待ちました。
水餃子
さてさて、ここで食べるのは「水餃子」
その前にこちらを……

私がビール飲みたかったわけではなくて、五月女 恵が飲んでいたので……と言い訳をしつつ。旅先で飲まないという選択肢なんてあるわけがない!!!!五月女 恵は生ビールでしたが、せっかくなので青島ビールをチョイス。
そして即効注文した水餃子が到着。

『ソロ活女子のススメ』によれば毎日皮から作っている水餃子。ぎっしり詰まった肉とつるんとした皮が可愛い。そして一口齧るととにかく熱い。猫舌の方は注意してください。思っているより熱いです。
ハフハフしながら少し冷ますと、しっかり味付けされたお肉の味が口に広がります。醤油は必要ありません。青島ビールとともに楽しむとなお美味しい。シンプルに蓬莱閣で飲み会をしたくなりました。
写真の水餃子は1人前なのですが、結構なボリュームです。でも、このサッパリした感じはいくらでも食べられてしまいそう。胃袋の中につるんっと入っていきます。
そういえば、五月女 恵が食べていたのは2人前。意外と大食いなのか、五月女 恵……。私は『孤独のグルメ』の主人公・井之頭 五郎のことを「よく食べるな~」と思って見てましたが、五月女 恵も負けていないようです。
ソロ活人間は大食いなのか?いや、1人でも色々食べたいと思った結果、自然と胃袋が大きくなるのかもしれません。漫画だからドラマだからというのはつまらないので却下です。
ちなみに私はお酒が入ると胃袋がバグります。いっぱい食べます。
中華街最古の菓子店「翠香園(すいこうえん)」

さて、最後に五月女 恵が訪れたのは「翠香園」。『ソロ活女子のススメ』を見ていなかったら見逃してしまうお店です。だって明らかに中国料理のレストランという感じがします。

お店の前には看板が出ていますが、「中国銘菓」の文字よりもその横のメニューが目に入ってしまいます。ここに美味しいお菓子があるなんて誰が想像できるでしょうか。
しかも、お店で食べるのではなくテイクアウト。お土産にもなります。よくあるお土産屋で買うよりもオシャレだし通な感じあるじゃないですか。もっと早く知りたかった!!
さっそく、お店に入ってたのですが、困った困った。お菓子の名前が読めない。
「甘露酥」「鬢沙酥」「菊花酥」
この3つを購入したのですが、読めますか?私はチンプンカンプンでした。
まず、「甘露」をそのまま読んでいいのか、頭を抱えました。だって「青島ビール」と書いて「チンタオビール」と読むじゃないですか。簡単に読める漢字こそ罠があるかもしれません(?)
正解はこちら。
「甘露酥」:かんろす
「鬢沙酥」:そんさーそ
「菊花酥」:きっかす
「酥」は「す」でした。言われてみれば「す」と読みそうな見た目をしています。あともう少し頭を回転できたら名前を言えたかもしれません。「鬢」これはどう考えても無理です。
文字を読むことを即効で諦めた私が、一応何と言って注文したのか書いておきます。参考にはなりません。
「甘露酥」:赤いものが乗っているお菓子
「鬢沙酥」:クルミが乗っているお菓子
「菊花酥」:花の形したお菓子
こんな感じでも指差しを加えてなんとか伝わりました。だから大丈夫。安心してください(?)
おそらく『ソロ活女子のススメ』で五月女 恵が食べていたのは「ココナッツカスタードパイ」、同僚の青木 遥が食べていたのは「馬拉糕(蒸しカステラ)でしょう。私が行ったときはどちらも無かったので購入できませんでした。無念。
そして、お菓子を買った後は時間がなかったので、さよなら中華街しました。そのまま今回のメインイベントへ!▼▼▼
イベント終わりで、急いでバスに乗り、中国菓子を食べたのは次の日。雑な性格の私でも、崩れることなく持ち帰れました!!!!歓喜!
中国菓子
お待ちかねの中国菓子を紹介します。

ここで一旦、さっきのを思い出していただいて……
「甘露酥」:赤いものが乗っているこのお菓子
「鬢沙酥」:クルミが乗っているお菓子
「菊花酥」:花の形したお菓子
もう、そのまんま。
手前が「甘露酥」、左奥が「鬢沙酥」、右奥が「菊花酥」です。

ラッピングから出すとさらにテンションが上がります。3つも食べちゃっていいのかしら……いいか。
さっそく、「甘露酥」から……中身はこんな感じ!

とにかく美味しい餡がぎっしり入っている!!!「ハスの実の餡」らしいです。初めてハスの実の餡を食べるので「ほぉ~これがハスの実か」と思いましたが、正直あまりよく分かりませんでした(笑)
ただ、めちゃくちゃ美味しいです。今回買った3つの中で断トツの好みでした!
そして次は「鬢沙酥」!

もうカリッカリ。いや、ザクッザクか?とにかくもう咀嚼音しか聞こえないぐらい。食べ物を食べ物に例えてはいけないと思いつつ、メロンパンの上のところの100倍ザクザク。中には細切りのココナッツが入っていてシャキシャキ。ザクザクとシャキシャキが味わえる不思議なお菓子でした。
ココナッツが入っていると異国の食べ物って感じしますよね。日本にココナッツの影は一切ないですもん。
最後は、「菊花酥」!

こんな感じで薄い身体にたっぷりの胡麻餡。白い部分はしっとりしたパイ生地です。胡麻の香りがすると中華って感じがしますね。一番中華街っぽい香りが駆け抜けていきました。
にしても菊の花の形にするとは手が込んでいます。多分職人技。どうやって作っているのか見てみたいものです。
リベンジしにまた行こう
今回、楽園の揚巻、翠香園のココナッツカスタードパイ、馬拉糕(蒸しカステラ)が食べられませんでした。翠香園の中国菓子はまだまだ食べたいものがあります。パワースポットの媽祖廟もじっくり見たい!
今まで3回ほど中華街に行ったことがありますが、食べ歩きばかりしてきました。1品料理に絞って歴史あるお店に行くのはいいですね!
それなりにソロ活をしてきても、やはり知らない土地のお店に入るのはハードルが高い……今回訪れたお店は『ソロ活女子のススメ』を見ていなければ見つけられませんでした。感謝です!!!
次に横浜に行けるのは早くて5月。いっぱい食べるぞ。
『ソロ活女子のススメ』シーズン5
そうそう、『ソロ活女子のススメ』は現在シーズン5を放送中です!
シーズン1から考えると信じられないぐらい成長した五月女 恵がカッコいい。イラストも可愛いし、いろんな方向にときめきます。ソロ活している途中で五月女 恵みたいなソロ活女子に会ってみたい。毎回思います。
シーズン5もあれば行きたいところが山積み。楽しみは増えるばかりです。
ここまで読んでくださった方に、『ソロ活女子のススメ』とは全く関係ないソロ活レポを置いておきます。お暇な時にでも読んでいただけると喜びます。
また、どこかへ行ったらレポ書きます~。
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