【Looker studio】Webサイト・スプシのダッシュボード化の初手(1万文字・115画像)
こんにちは、Web365の野田です。
普段、Web365というフリーのWeb担当として、クライアント企業へのWebから売上増を目標に、Webサイト分析改善(分析・制作・マーケティング)をワンストップでサポートしております。
https://web-365.biz/
以前の上げたっ記事「【Webサイト分析】Webサイト計測の初期設定対応(GA4・GTM・GSC・Clarity)」の続き、Webサイト計測のダッシュボード、Looker studioの初手理解(作成手順例)を解説します。どうぞ。
下記で仕事依頼の情報を掲載しております。お気軽にご相談ください。
Webサイト計測のダッシュボード、Looker studioの初手理解
※作成現在(2025年1月)の情報です。今後、追記、改変の可能性はございます。
Looker studio
Web担当者がしている使い方と見方の解説
Looker studioとはなにかの解説編
Looker studioとはなにかの解説をします。
Looker studioとは

Looker Studioは、Googleが提供するデータ分析ツールの一部です。このツールを使うと、たくさんのデータを見やすいグラフやチャートに変換できます。これにより、数字だけを見るよりも状況がよく分かります。
次の特徴があります。
データモデリング
ビジュアライゼーション
大量データの扱い
チームで共有
データモデリング:
Looker Studioは、自分たちのビジネスに合わせてデータを整理できます。これは、特定の質問に答えるために必要なデータだけを見つけるのに役立ちます。
ビジュアライゼーション:
Looker Studioは、色々な種類のグラフやチャートを作ることができます。これにより、複雑なデータを簡単に理解できます。
大量データの扱い:
Looker Studioは、大量のデータもすばやく処理できます。これにより、大きなデータセットから情報を得ることができます。
チームでの共有:
Looker Studioでは、分析結果をチーム内で共有することができます。これにより、みんなでデータを元にした決定を下すことができます。
Looker Studioは、データから情報を得て、それを元にした決定を下すのを手助けするツールです。これにより、ビジネスの成果を向上させることができます。
Web担当者が活用する場合
Web担当者がLooker Studioを活用する際には、以下のようなデータ源が考えられます。
ウェブ解析ツール
ソーシャルメディア分析
広告プラットフォーム
Eコマースプラットフォーム
CRMシステム
ウェブ解析ツール:
Google Analyticsのようなウェブ解析ツールからのデータは非常に価値があります。これらのツールは、ユーザーのウェブサイト上の行動、訪問者の数、ページビューの数、訪問者の地理的位置などの情報を提供します。
ソーシャルメディア分析:
Facebook、Twitter、Instagramなどのソーシャルメディアプラットフォームから取得するデータも有用です。これらのデータから、ユーザーのエンゲージメント、共有、コメント、フォロワー数などを分析することができます。
広告プラットフォーム:
Google AdsやFacebook Adsなどの広告プラットフォームからのデータも重要です。これらのデータを使って、広告のクリック数、表示数、コンバージョン率などを分析することができます。
Eコマースプラットフォーム:
ウェブショップを運営している場合、ショッピングカートのデータ、売上データ、顧客データなどを分析することが可能です。
CRMシステム:
顧客関係管理(CRM)システムからのデータも重要な洞察を提供します。これには、顧客の詳細情報、購入履歴、顧客対応の記録などが含まれます。
これらのデータをLooker Studioに統合することで、Web担当者は全体的な視点からウェブサイトのパフォーマンスを分析し、具体的な行動計画を立てることができます。
経営データ担当者が活用する場合
経営データ担当者がLooker Studioを活用する場合、以下のようなデータ源が有用となります。
財務データ
営業データ
顧客データ
人事データ
業界データ
財務データ:
企業の財務管理システムから取得できるデータ(例えば、収益、費用、利益率など)は、経営データ担当者にとって重要な洞察を提供します。
営業データ:
営業パフォーマンスのデータ(例えば、売上、リード、クローズ率など)は、ビジネスの健康状態を評価するのに重要な指標となります。
顧客データ:
CRM(Customer Relationship Management)システムからの顧客データ(例えば、顧客の購入履歴、顧客満足度、チケット解決時間など)も重要な洞察を提供します。
人事データ:
社員のパフォーマンス、離職率、勤務時間などの人事データも、組織の健全性と効率性を評価するのに有用です。
業界データ:
さらに、業界のトレンドや競合他社の動向を把握するための外部データも重要です。
これらのデータを統合し、Looker Studioを使用して分析することで、経営データ担当者は企業全体のパフォーマンスを評価し、戦略的な意思決定を行うのに必要な洞察を得ることができます。
経営データの活用例
クリスプ・サラダワークス
カスタムサラダの専門店
自社の経営指標、KPIとして扱う売上や顧客数、LTV、リピート率などの数値をすべてリアルタイムで公開「CRISP METRICS」

株式会社武蔵野
株式会社武蔵野はダスキン事業を基盤とし、企業向けに経営サポート事業をしている企業。
「公式サイト」
代表の小山昇氏も経営データの社内用の見える化としてLooker studioを採用。書籍も発行。
データを使って利益を最大化する 超効率経営
株式会社プリマベーラ
リユース事業を基盤とし、企業向けに経営サポート事業をしている企業。
「公式サイト」
企業代表と主要人材によるLooker studioの活用も含まれた仕組み化についての書籍↓
連携できるデータ元の例
すぐにデータを接続してレポート、ビジュアル化できるものが下記です(執筆現在)
これはGoogleが用意しているデータ連携(コネクタ)です。23個のツールと接続できます。

すぐにデータを接続してレポート、ビジュアル化できるものが下記です(執筆現在)
これはGoogleが用意しているデータ連携(コネクタ)です。793個のツールと接続できます。

データ連携後のレポート例
実際にデータ連携したあとのレポートイメージを紹介します。
Googleアナリティクス(GA4)のデータをレポート化したイメージです。

Googleスプレッドシートのデータをレポート化したイメージです。

元のGoogleスプレッドシートは下記です。

テンプレートがあるから簡単に作成
レポートのレイアウトはテンプレートがあるから簡単に作成できます。
Googleが用意している各連携データにあったレイアウトテンプレートも用意されています。

Web上で検索すれば、一般の方(法人個人)が公開しているものもテンプレートに活用できます。
「Looker studio テンプレート」で検索すると、下記のようなページが見つかります。

海外のほうが情報が豊富です。「Looker studio template」で検索すると、下記のようなページが見つかります。

作成イメージと主要な用語の解説
次にどんな流れでレポートができあがるかを解説します。
先のGoogleアナリティクスのデータの場合、下記が完成イメージです。

レポート作成の手順
実際にレポートを作成、加工、共有までしていきながら、主要な用語と対応例を解説します。
活用データは、
Googleアナリティクス、Googleスプレッドシート、を活用します。
レイアウトは
Googleギャラリーにあるテンプレートを活用します。
手順は下記の通りです。
Looker studioのダッシュボード
テンプレートギャラリーでテンプレート選択
テンプレートを開き、自分のデータに置換
「編集して共有」を選択し、手元で編集加工できる状態にする
加工、見たい数値にグラフを変更してみる
加工、見たい数値でグラフを作成してみる
より見たい数値を抽出する「フィルター」をかけてみる
グラフとグラフを足した混合データを作成してみる
別のデータを追加してみる
レポートを共有してみる
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