Solaria~インドネシアのファミレスを日本のファミレスに例えてみたら
Solariaは、こちらのファミレスらしい。
ショッピングモールや空港でもよく見かける。注文の仕方が特別で、先にレジで注文票を貰い、それに書き込んで、会計を済ませ、すると番号札を渡されるので、その番号札を机の上に置いて、料理が来るのを待つシステムらしい。
注文票には写真は無く文字だけだから、最初は戸惑うらしいが、「Mie(麺)」「Nasi(ごはん)」「Ayamu(鶏肉)」「Packet(セットメニュー)Nasi+」とか、基本的な料理名に慣れてくる頃か、或いはネット検索で日本人のおすすめメニューなどを参考にその言葉を覚えていけば、初心者でも何とかなるのかと思う。初心者でも何とかなった。
初めて行ったのは路面店のSolariaであったが、近くの屋台風の唐揚げ屋、中華料理屋では、500円~700円で済むところが、1,000円を超えたりするので割高と言えば割高だし、清潔感のある店舗で1,000円程度ならば割安ともいえる。

ここからが本題、Solariaを日本のファミレスに例えてみると
価格が安いから「サイゼリア」「ガスト」と呼ぶ人もいれば、
中流階級が集うから「ロイヤルホスト」と言う人もいれば、
中華料理のインドネシア育ちだから「日高屋」と言う人もいれば、
地元料理のファミレスだから「大戸屋」「やよい軒」と言う人もいる、
結局のところファミレスである。
個人の感想としては「バーミヤン」の中華+「デニーズ」の品ぞろえ、と言った感じか。
デザートも含めてメニューが多いところが「デニーズ」っぽいと思うし、結局、中華っぽいメニューをつい頼んでしまうから、「バーミヤン」の料理っぽい感じもする。
参考リンクはこちら。
”中華生まれインドネシア育ちな料理が主なので、インドネシア版日高屋と
いったところでしょうか。”
”値段、雰囲気、入るノリやタイミングがサイゼリアと同じ感覚なので、キング的にはインドネシア版サイゼリアだと思っています。”
”インドネシアでは中流以上のレストランかな?日本で行ったらガストじゃなくてロイヤルホスト的な。”
”日本に例えると、「ガスト」や「サイゼリア」のようなレベルで現地に浸透していますね。””インドネシア料理レストランなので、「大戸屋」や「やよい軒」的なイメージの方が近いかもです。”

考察~なんでこんなに意見が分かれるのか
価格が安いから「サイゼリア」「ガスト」:
料理を見るとイタリアンでも洋食でもないが、お店の看板や清潔感が洋食風に感じるから正しい感じもする。
中流階級が集うから「ロイヤルホスト」:
ショッピングモールで見かけると、もっと高級なお店もいっぱいあるから庶民派に感じるけど、町の路面店であれば、周りの屋台風店舗に比べて確かにレベルが一段上で、庶民も集う一段上のロイホ感もある気がする。
中華料理のインドネシア育ちだから「日高屋」:
こちらにもラーメン屋がいっぱいあるから、もっと「日高屋」っぽいお店もあるが、本場の中華=>街中華、中国料理=>ローカル化された中華料理、という流れで行くと確かにそうも思える。
地元料理のファミレスだから「大戸屋」「やよい軒」:
本物の大戸屋がコチラにもあり、料理は全然違うから例えにくいが、中華だけでなく地元のインドネシア料理もある、という意味では「大戸屋」的だ、というのも分かる。
デザートも含めてメニューが多いところが「デニーズ」:
何でもありのお店を、「何でもあり」という理由で例えるのもどうかと思うが、お店の看板や清潔感が洋食風レストランっぽい、というところがファミレス感が出ているんだよなぁ、と思う。
中華っぽいメニューをつい頼んでしまうから、「バーミヤン」:
中華料理を中華料理で例えているのが、例えになっていない気もするが、「本場中国ではない中華料理」で行くと「街中華」というよりバーミヤンなんだよなぁ、と思ってしまう。
見方によって、いろいろと言えるのだけれど、店舗数の多さ、ショッピングモールにも路面店にも入っていること、気軽さ、清潔感、メニューのバラエティー(多様性)、そしてあの看板が「ファミレス」感を醸し出しているから、「どこか」は問題ではなく、「ファミレスだ」と想像させられてしまうんだろう、と思う。「チェーン店」ではなくて「ファミレス」。Solariaにはファミレスたらしめる要素が詰まっているのだと思う。

