Meshy AI|NanoBananaでDAZモデルのリアリティー感を高めるには - Sketchfab
SketchfabのDAZモデルのスクショをNanoBananaで生成AI編集し、リアリティー感を高めたMeshy AIの3Dモデルを、Meshyから直接Sketchfabにアップロードしてみたので紹介します。
同じSketchfabのDAZモデルを使い、Meshyで生成した3DモデルをBlenderに読み込む記事は以下を参考にしてください。
Sketchfabで比べるMeshy前と後
(朝)Meshy 前

(夕)Meshy 後

★ MeshyからSketchfabにアップロードすると、3Dモデルの細かい形状やテクスチャが雑になる傾向があります。Meshyでのオリジナルモデルの品質は以下のページで確認してください。
今回の3Dモデルデータ(GLBなど)は、CC0で以下からダウンロード可能(Proプラン以上: Meshy最新バージョン 6 Preview で制作しているので)です。

Meshyユーザーでない、またはFreeユーザーの方向けに、以下のショップページから5種類のデータ形式とBlenderレンダリング用.blendのZIPファイルをCC0ライセンスで無料ダウンロード提供しています。
SketchfabのDAZモデルをスクリーンショット
全画面表示にし、右下の歯車アイコンをクリックし「HD(高画質モード)」に切り替えます。


MeshyのNanoBananaでプロンプト生成
Meshyにログインします。

「テキストから画像へ」をクリック。

「新しい画像」タイトルの下にある「プロンプト」の右端の「プロンプトツール」アイコンをクリック。

とりあえず、先ほどのスクリーンショット画像をアップロード。

★ スクリーンショットとは異なる画像や写真をアップロードしてプロンプトを生成することも可能です。
「プロンプトを生成」をクリック。

The object is a 3D model of a person with a T-pose stance, featuring a uniform with a navy jacket and a red plaid skirt, textured with a realistic fabric appearance.
「プロンプトを使用」をクリック。

これをGoogle翻訳すると以下となります。
このオブジェクトは、ネイビーのジャケットと赤いチェック柄のスカートの制服を着て、リアルな布地のような質感のTポーズの人物の3Dモデルです。
ここで、この日本語翻訳をGoogle翻訳の左側に日本語に切り替えてコピー&ペーストし、プロンプトを編集します。
このオブジェクトは、栗色のショートボブヘアー、ブラウン色の目、ネイビーのジャケット、赤を基調としたタータンチェック柄のスカート、スカートの柄に合わせた赤い蝶ネクタイ、茶色のパンプス、白いルーズソックスの制服を着て、リアルな布地と実在人物写真のような肌の質感のTポーズの人物の3Dモデルです。
This object is a 3D model of a person striking a T-pose wearing a uniform consisting of short chestnut bob hair, brown eyes, a navy jacket, a red tartan skirt, a red bow tie that matches the pattern of the skirt, brown pumps, and white loose socks, with realistic fabric and skin textures that resemble those of a photograph of a real person.
私の場合は、リアリティーを高めるために以下のように編集しました。
・髪の色と形:(記述なし)> 栗色のショートボブヘアー
・目の色:(記述なし)> ブラウン色
・スカートの色と柄:赤いチェック柄 > 赤を基調としたタータンチェック柄
・蝶ネクタイ:(記述なし)> スカートの柄に合わせた赤い蝶ネクタイ
・靴:(記述なし)> 茶色のパンプス
・ソックス:(記述なし)> 白いルーズソックス
この英語のプロンプトをMeshyの「プロンプト」欄にコピー&ペーストします。

Meshyで3Dモデルを生成する
3Dモデル画像を生成する

「生成する」をクリック。


全体的にスカート丈が短いので、「プロンプトを再利用する」をクリックし、「赤を基調としたタータンチェック柄の膝丈のスカート」に変更し、再生成してみました。

今回は左上を採用することにしました。ただし、Aポーズとは言えない腕の開きなので、アニメーションなどで支障が出た場合は他の画像にしたいと思います。

3Dベースモデルを生成する
右下の「画像生成モデル」をクリック。

テクスチャを生成する
「テクスチャ」をクリック。

「テクスチャ」をクリック。


細かい部分ではおかしなところも散見されますが、全体的に見ると、元のDAZモデルよりリアリティーを感じます。
スカートの色と柄をNanoBananaでAI編集
スカートの色と柄を改善したいので、元の画像のスクリーンショットを撮り、Upscaylで2x高画質化したものを、Gemini 2.5 FlashのNanoBananaにアップロードし、以下のプロンプトで画像編集してみました。
スカートの色と柄を、赤を基調とするタータンチェックに変えて
The skirt's color and pattern are changed to a red-based tartan check.
★ GeminiのNanoBananaの場合は、日本語プロンプトだと画像生成されない場合があるので、基本的には英語プロンプトを使っています。さらに、今回は頭と靴の一部が切れていたので、さらにプロンプトで切れている部分を拡張しました。

この画像を用いて再度テクスチャを生成したものが以下です。


テクスチャを部分修正
ブラウスの白い袖がジャケットの袖からはみ出しているので、「テクスチャ編集」で消しました。


3Dモデルをダウンロード

「ダウンロード」をクリックし「GLB」形式で3Dデータをダウンロードします。
glTF Sample Viewerでプレビュー確認
glTF Sample Viewer のシーンにGLBファイルをドラッグ&ドロップしてプレビュー確認します。

問題ないようなので、MeshyからSketchfabにアップロードします。
Sketchfabにアップロード

SketchfabにMeshyから直接3Dモデルデータをアップロードし公開します。

タグなどを設定し、カテゴリーは「キャラクター」にして「Sketchfabに投稿」をクリック。

私の場合はGoogleアカウントでログインしています。

「Sketchfabでモデルを見る」をクリック。

「EDIT PROPERTIES」画面で「PUBLISH」をクリックし公開します。

★ ここで「Download」を「Free」に切り替えて無料ダウンロードができるようにしておくと、View数を稼げます。
「EDIT 3D SETTINGS」をクリック。

見え方を設定し「SAVE VIEW」をクリック。


★ 「Description(説明欄)」は今のところ、Meshyがデフォールトで付けている記述をそのまま流用していますが、自分流に書き換えることも可能です。
サイトへの埋め込み

noteには埋め込めませんが、WordPressサイトの記事などにはカスタムHTMLにEmbedコードをコピー&ペーストすれば埋め込めます。

まとめ
SketchfabのDAZモデルのスクリーンショットをNanoBananaで編集加工した画像からMeshy AIで3Dモデル化し、リアリティー感を高めた3DモデルをMeshyから直接Sketchfabにアップロードしてみたので紹介しています。
次回以降では、リギングやアニメーション、Mixamoへのアップロードやアニメーション出力などを試してみたいと思います。
