素数の周期性と可逆な世界(0.1)
前回のタイトル話の第0章から第1章へは進みません(笑)
前回
難問を解決出来るように中学生にも解るように、ゆっくり説明してみる。
(※解決した。とは言っていない←)
第0.1章
ゼロ点1章
素数(そすう)
素数とは
・ 1と自身の数のみで割り切れる数
・ 数学では $${p}$$ という変数で呼び、小文字の p は1つの素数を表す
・ 素数の集合やすべてを表す場合は $${\mathbb{P}}$$ や大文字の P と書く
素数一覧(最初の10個)
代表される最初の10個
$$
P = \{2, 3, 5, 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29\}
$$
ここで素数の覚え方
最初の3個 $${P_b=\{2, 3, 5\}}$$ は、素数の基数と言ってもいいグループ。
全部かけ合わせると $${2 \times 3 \times 5 = \bold{30}}$$ となる。
$${30}$$ 以下の素数で10個と覚える。
素数の中心
次に 30 を半分にして 15 を中心とする。
中心の 15 ± 2, 4, 13, 14 の位置に素数がある。
$$
P = \{(1), \bold{7, 11, 13}, [15], \bold{17, 19, 23, 29}\}
$$
※注意:(1) や [15] は素数ではありません。構造の説明のため書いてます。
その中心位置からの素数を互いに足すとすべて 30 になる。
$$
\begin{align*}
(1)+29&=30 \\
7+23&=30 \\
[15]+[15]&=30 \leftarrow 素数単位群の中心 \\
11+19&=30 \\
13+17&=30 \\
\end{align*}
$$
素数単位群(グループ)とは素数基数 $${P_b}$$ の素数の積単位(積は$${\times}$$掛け算)
例では $${P_b=\{2, 3, 5\}}$$ の積 $${30}$$ が素数群1単位です。
グループ開始位置は素数列から基数の素数を除いた場所から。
この場合は $${P = \{(1), [2, 3, 5], 7, 11, 13, 17, 19, 23, 29\}}$$ の 7 から
と、なってます(が、本当は 1 からです!しかし1は素数として認められていない。だから除外されて最初だけは 7 からです。)
$${P_b=\{2, 3, 5, 7\}}$$ ならば $${210}$$ 単位となり、11 から開始します。
30の倍数にあたる素数も同様のパターンで出現します。
但し、既に出現した素数の倍数は取り除かれていきます。
覚え方は簡単!30以下の素数列を思い出して 30 の倍数を足す!
$${ \{\bold{+1, +7, +11, +13}, [+15], \bold{+17, +19, +23, +29}\}}$$(※素数剰余類)
$$
P = \{\bold{31, 37, 41, 43}, [45], \bold{47}, (49), \bold{53, 59}\}
$$
※注意:[+15], [45] は素数じゃない。中心構造の説明のため書いてます。
49 は 7 の自乗(倍数) $${7 \times 7 = 49}$$ なので素数では、なくなりました。
逆に 31 は 1 + 30 = 31 と素数ではなかった 1 の代わりとして
始めてその位置に素数として姿を表します。
次の $${30\times2=60}$$ も同じです。
$$
P = \{\bold{61, 67, 71, 73}, [75], (77), \bold{79, 83, 89}\}
$$
77 は 7 または 11 の倍数 $${7 \times 11 = 77}$$ なので素数では、ありません。
次の $${30\times3=90}$$ も同じです。
$$
P = \{(91), \bold{97, 101, 103}, [105], \bold{107, 109, 113}, (119)\}
$$
91 と 119 がそれ以下の素数の倍数なので素数では、なくなってます。
どの素数の倍数なのか調べてくださいね(だいたい犯人は最初の数だよ😜)
🧠これで 120 以下の素数を簡単に覚えることが出来るようになりました。
素数ではなかった数字は 49, 77, 91, 119 の 4つしか無い!
あとは、
素数は下一桁=一の位が $${\{1, 3, 7, 9\}}$$ のこれも4つの奇数でしか素数として現れないので、それも素数判定基準となります。
素数「2」の特別性
素数の中で「2」だけは特別であり唯一の偶数素数=遇素数として一番初めに整数世界を半分に、分けて管理する存在として君臨します。
素数群中心の真ん中をきれいに分ける事ができるのは「2」が素数として、存在し、機能しているおかげなのです。
素数の一覧
すべての無限までの素数一覧は以下のサイトで閲覧できます!
(最後までスクロールする根気と時間、ブラウザの性能限界が無ければ…)
https://deskuma.github.io/prime_numbers/wave_town/index.html

おわりに
素数の基礎的な話でしたが、ここでもう既に周期性という法則が、無秩序であると思われていた素数にはあります。
素数は予測不可能なランダムではない。ということがなんとなく解った。
続き
2025/05/14 8:35
D.
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または 宇宙式 $N+u^d=(P+u)^d$ を使って新しい発見を!