【夫婦のお金】『車貧乏』から抜け出すために決めた、我が家の『年50万円ルール』
うちの夫は、車が大好き。
走り、デザイン、装備、こだわり出すとキリがありません。
そして、こだわりは当然「価格」にも反映されます。
前回の記事では、夫婦の話し合いで「全部取りに行かない」という話を書きました。
▼前回の記事はこちら
疲れずに夫婦での話し合いがうまくいくために、我が家がどうしているか書いています。
結婚当初、我が家はずっと「車貧乏」でした。
ちょっと貯金が貯まったかなと思うと、車で消えていく。
そんな状態から抜け出すきっかけになったのが、
👉 車にかける金額の上限ルール
でした。
今日は、夫の趣味と家計のバランスを取るために決めた我が家のお金のルールについて書いてみます。
結婚当初からの「車貧乏」
我が家は田舎暮らしなので、車は1人1台が必須。
夫名義の車と、私名義の車の2台を持っています。
問題は、夫が車大好きだということ。
車を買うたびに、大きな出費。
ちょっと貯まったと思ったら、車で消える。
これを結婚当初から繰り返していました。
しかも、給料が上がるにつれて、夫が選ぶ車のグレードも上がっていくんです。
「出せなくはない」金額ではなんだけど、出すたびに家計はかなり苦しい。
「こんなの、ずっと続けるのは無理」
「教育費や老後資金も貯めなきゃいけないのに…」
こんなことを40歳くらいのときに本気で考えました。
転機になった、13年乗った1台の車
そんな中、車貧乏からの脱出に大きく貢献してくれた1台がありました。
リーマンショックの頃、たまたま私の車を格安で買えたんです。
もちろん、この車も夫が乗りたいこだわりの車。
ここでも「ジャイアン現象」が発動しました。
(「ジャイアン現象」のことは前回の記事に詳しく書いてあります)
リーマンショックで景気が冷え込んでいた時期だったので、輸入車のディーラーでも、ものすごい値引きが効いていました。
普段なら手が出ない車が、なんとか買える価格に。
そして、この私の車を13年乗ったのです。
普通、夫は3〜5年で買い替えたいタイプなので、これはかなり異例。
何度も買い替えの話が出ましたが、とにかく色が私の好みにドンピシャだったので、乗り続けたいと思って何とか阻止。
幸い大きな故障もなかったというのもあって、この間の家計はかなり助かりました。
1台を長く乗ることのインパクトって、本当に大きいです。
40歳のときに決めた「年50万円ルール」
ただ、私の車もいつかは買い替えのタイミングがやってくるし、相変わらず、夫の車は短いスパンで買い換えるのは変わりそうにない。
そのときに、また「際限なく高い車を買う」になっては困る。
なので、上限ルールを決めました。
👉 車体価格は、年間50万円以下
たとえば、
3年で買い替えるなら、追金(下取り後の差額)は150万円まで
5年なら250万円まで
これを超える場合は、夫の個人資産で調達してもらう、というルール。
ちなみに我が家は、
車はローンで買わない
買うときは新車
給与天引きで「車貯金」をしている
この3つのルールとセットで運用しています。
なので、車を買うときは、貯まっている車貯金の範囲で、年50万円基準を満たす車を選ぶ、という形。
上限ルールがあると、ラクになること
このルールを決めてから、お金まわりのストレスがだいぶ減りました。
「いくらまでならOK」が決まっていると、夫もその範囲内で考えてくれる。
私もお金のことでストレスがたまらなくなる。
夫も、「これ以上は自分の個人資産で」が分かっているので、ディーラーとの値引きや下取りの交渉もがんばってくるし、自然と節度が出ます。
ルールがあることで、
夫は「この範囲なら好きに選べる」
私は「家計が崩れない安心感」
お互いに、納得できる形になりました。
欲しい気持ちは否定しない。でも上限はある
夫の「この車がほしい」という気持ちは、否定しません。
趣味にお金を使うのは、悪いことじゃないし、人生の楽しみのひとつ。
ただ、家計には限りがあります。
だから、
👉 「使っていいけど、ここまで」というラインを決めておく
これがあるだけで、夫婦のお金のストレスがだいぶ減ります。
ちなみに、最近は車の値段がかなり上がっているので、近いうちにこのルールも見直しが必要かもしれません……(笑)
幸い、今は車を買う話が出ていないので、しばらくは様子見ですが。
夫婦のお金って、ルールがあるかどうかで、揉め方がだいぶ変わってくるんですよね。
夫婦のお金の話、シリーズで書いています🌱
全体はこちらのマガジンにまとめています。
「うちもルールを決めたいけど、何から決めればいい?」
そんな方には、こちらの記事もよかったら🌱
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