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自己紹介2|13年の教員生活、最後の授業と休職の決意

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
あーる先生です。

前回の自己紹介記事ではたくさんのスキ❤️、ありがとうございました!
今回は、13年の中学校教員生活のラスト(になるかもしれない)
休職を決意した日を振り返ってみます。

これを読んでくださっている皆さんの中には

「今の仕事が辛いけれど、どう行動したら良いかわからない」

「教員の仕事を休みたい・辞めたいけれど、
どうやって管理職に伝えれば良いのかわからない」

「休職している人のリアルな話を聞きたいけれど、
知り合いに聞くのは気まずい」

という方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

これから綴る実体験が、少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。


前日の葛藤

休職を決める前日。
地元のロフトで10年来の友人にバッタリ遭遇した。

「久しぶり! 元気にしてた〜?」
「いや、実はね……」

今の学校に異動してから数週間吐き気と胃の痛みに悩んでいること。
機能性ディスペプシアと診断されたこと。
休みをとるか迷っていること。

わたしは包み隠さずに伝えた。


すると、友人は真剣な顔で答えた。
「絶対休んだ方がいい。」

驚いたことに、友人も仕事(予備校講師)のストレスから
突発性難聴になり、苦しんでいたのだ。
市民病院に10日間連続で通院し、治療を繰り返したものの
完治していないという話を聞いて衝撃を受けた。

さらに、元同じ学校で働いていた先生からも
「異動のストレスで突発性難聴になり、一年近く経っても完治しておらず……」
というLINEが。

人間誰だって、限界がくる。
自分だけじゃない。
「休もう」と心に決めた。


決意の朝

学校に着き、印刷室で校長先生に
「お話があります」
と声をかけた。

何かを察した校長先生は教頭先生にも声をかけてくれ
3人で校長室のソファーに座った。

「体調を整えるために、まとまった休みが欲しいです」
「内科では、機能性ディスペプシアと診断されています」
「学年の先生や生徒には何も、問題ありません。わたし個人の問題です」

要件を端的にまとめて伝えた。
緊張で声が震えたけれど、
「身体が一番大事だから」
と受け止めてくれてホッとした。



最後の授業

その日は、研究授業があった。

国語科の先生全員、校長、教頭、教育委員会の指導主事らが
わたしの授業を見にくる。
よりによって、わたしの担任しているクラスでの授業だった。

1ヶ月準備した渾身の授業は、

短歌のイメージをハッシュタグで表現し
グループでシェアして読みを深める

といったもの。

#ジュラシックパーク
#タイムマシン
#強く生きろ!

なんて言葉が飛び交い、
教室は笑顔と熱気でいっぱい。
担任として
「これがわたしのクラスなんだ」
と誇らしかった。

授業後の質問にも普通に答え、
休職することはどの生徒にも伝えずに
いつも通り教室を出た。


授業を終えて

授業後の次の1時間は、
指導主事とマンツーマンで振り返りをした。

初対面の方だったが、
わたしはここでも勇気を持って
自分の病気のことや休職に入りたい旨を伝えた。

「あのクラスなら、先生が休んでも大丈夫。
3ヶ月後の成長を楽しみにして、
今はゆっくり休んで。」

そう後押ししてくださり、涙が出そうだったけれど、
心が軽くなった。

そして、この振り返りの後、
わたしはすぐにリュックを背負って家に帰った。


以上が、わたしの
休職前最後の日を振り返って
です。

振り返りといっても、
たった4日前のことなんですけどね。
冒険はまだ、はじまったばかりです。

最近、一つだけ言えるようになったことがある
私が今ここにいて
私は私だという紛れもない事実
それ自体がきっと何かしらの意味をもっていて
その答えを見つけるために私は書くのだ、と。

自作の詩「I am I.」より










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