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ミュージック・マガジン 2019年4月号「特集50年の邦楽アルバム・ベスト100」

 タイトルのような特集記事があると知って興味を持ち、雑誌ミュージック・マガジンのバックナンバーを入手しました。

1.はっぴいえんど『風街ろまん』71年
2.シュガー・ベイブ『Songs』75年
3.大瀧詠一『ロング・バケイション』81年
4.ゆらゆら帝国『空洞です」07年
5.イエロー・マジック・オーケストラ『ソリッド・ステイト・サバイバー』79年
6.フィッシュマンズ『空中キャンプ』96年
7.ザ・ブルーハーツ『The Blue Hearts』87年
8.細野晴臣「Hosono House』73年
9.荒井由実『ひこうき雲』73年
10.サディスティック・ミカ・バンド『黒船』74年
11.岡村靖幸『家庭教師』90年
12.フリッパーズ・ギター『ヘッド博士の世界塔』91年
13.暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』82年
14.矢野顕子『Japanese Girl』
15.小沢健二『Life』

 たんに興味があっただけなのに、読後は「自分ならこれもこれも入れたいよ~」って不満が募るようなことになってしまった。
 大瀧詠一、細野晴臣、山下達郎のいつメン、女性ポップスの開祖はユーミン、大貫妙子、吉田美奈子に矢野顕子。90年代はフリッパーズ・ギターやピチカート・ファイヴ、フィッシュマンズの渋谷系。
 なるほどね~と思う一方。
 ない。
 あれがない。
 自分の成長過程にとって一番重要と思われる80年代中期から後期の作品がない。圧倒的に欠落している。
 松田聖子とかキョンキョンとか中森明菜とかおニャン子とか、アイドルがいない。 
 チェッカーズやCCB、安全地帯、久保田利伸やドリカムといった王道ポップスがない。
 レベッカかBOφWYとかと、それに続くバンド・ブームがない(ブルーハーツと下位に入ったブランキー・ジェット・シティ、ボ・ガンボスのみ)。
 言い出したらきりがない。オフコースやチューリップはどうした?女性ポップスの歴史に五輪真弓が入らないのはおかしいだろ?ルースターズとかストリート・スライダーズみたいな男っぽいロックは完全無視だなとか。
 ミュージック・マガジンらしいっちゃらしいんだけどね~(ゆら帝4位とか象徴的!)。
 こういうのはいろんな意見のある中のひとつと思って楽しみたい、とあらためて思った次第です。
 裏表紙の広告で掲載されているユニコーンが入ってないのはやばくないか?←余計な心配

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