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防災こぼれ話┋中の人ノート:ゆる副業と、防災のちょうどいい距離感

がんばりすぎない働き方って、実は防災の続け方にも似ている気がします。
今日は「ゆる副業」と「ちょうどいい防災の距離感」を、中の人ノートで。


本業も、副業も、防災も。
「ちゃんとやらなきゃ」でいっぱいになりそうなときに、
がんばりすぎない“ゆる副業”と、ちょうどいい防災との付き合い方を、
中の人目線でそっと整理した回です。

本来、
12/11の「やさしい防災こぼれ話|つなぎ&まもりの中の人ノート」では、
家にあるもので“停電あったかセット”を作ってみる
というテーマで記事を書く予定でした。

でもここ最近の私は、
本業・地域の防災活動・noteでの発信を続ける中で、

「読んでもらわなきゃ……!」
「ちゃんと更新しなきゃ……!」

と、だんだん自分で自分を追い込みはじめていたところがあって。

noteを始めて最初の1か月は、勢いのままにほぼ毎日投稿。
もちろん楽しい時間もたくさんあったけれど、
ある日ふっと「ちょっとしんどいかも」と感じる瞬間が増えてきました。

そんなタイミングで出会ったのが、めぐみさんの

「〖ゆる副業〗って何?」という記事でした。

「しんどさからの解放」をキーワードにした
『ゆる副業』という造語と出会ったとき、
あ、これは今の自分に必要な言葉かもしれない――
そう思ったのです。

停電あったかセットについては、また改めて別の回で。
今日は予定を少し変更して、めぐみさんの記事からもらった

がんばりすぎない「ゆる副業」と、
ちょうどいい「やさしい防災」の付き合い方

について、中の人ノートとして綴ってみたいと思います。

めぐみさんの記事はこちら → 



やさしい防災noteマガジンのご案内

つなぎ
「今日のこぼれ話は、“がんばりすぎない働き方”のお話からスタートだよ。
 防災も、がんばりすぎるとちょっとしんどくなるからね」

まもり
「うんうん。本業もあって、家のこともあって、
 それに加えて副業や防災ってなると、
 “全部ちゃんとやらなきゃ”って、自分を追い込みがちだよね」

つなぎ
「そんなモヤモヤを、少しずつほぐしていきたいなぁと思って、
 わたしたちは『やさしい防災note』マガジンで、
 日常に寄りそう防災の話を続けています」

まもり
「家族や自分の暮らしに“ちょうどいい防災”を、
 いっしょにゆっくり見つけていけたらうれしいです。
 よかったらマガジンも、そっとのぞいてみてくださいね〜」

マガジンはこちら→



『ゆる副業』という言葉に、救われた気がした

めぐみさんは記事の中で、
副業に対する自分なりのスタンスとして

「〖ゆる副業〗」という言葉を使っています。

そこに込められているキーワードは、

  • しんどさからの解放

  • 無理をしない

  • 自分を大事にしながら続けられるゆるさ

といったもの。

印象的だったのが、
自分の体力や心のキャパを

少し古くなって、バッテリーの減りが早くなったスマホ

にたとえていたところでした。

「前みたいに長時間は動けないかもしれないけれど、
 そのぶんこまめに充電しながら、
 自分のペースで使っていく。」

そんなイメージで、副業と向き合っているのだそうです。

さらに、

  • 副業より睡眠が大事

  • 睡眠時間を削ってまでやる副業は選ばない

  • 「毎日作業しなきゃ」という考え方からの解放

  • 平日は本業を最優先。余力があったらやる。

  • まとまった時間は休日に。できない週があってもOK。

というスタンスも、とてもやわらかく、
読みながら何度も頷いてしまいました。

お金最優先ではなく、
自分最優先な副業をしたい。

この一文を読んだとき、
「ゆる副業」という言葉は、
決して“ラクして稼ぐ”という意味ではなく、

自分をすり減らさずに、
でも小さく一歩を続けていくためのルール

なんだなぁと感じたのです。


つなぎ&まもりのこぼれ話

「ゆる副業と“やさしい防災”、ちょっと似てない?」

まもり
『しんどさからの解放』って聞いた瞬間、
 わたし、防災のことも思い出したよ」

つなぎ
「だよね。“全部そろえなきゃ”“毎日ちゃんと見直さなきゃ”って思うと、
 防災そのものが重たく感じてきちゃうもんね」

まもり
「めぐみさんが、“毎日作業しなきゃ”から抜け出して、
 平日は余力があったときだけ、って決めたみたいに」

つなぎ
「防災も、“毎日何かしなきゃ”じゃなくていいのかも。
 月に1回だけ“防災デー”を決めて、非常食をチェックするとかさ」

まもり
「うんうん。“ちゃんとやらなきゃ”より、
 “続けられるやり方”の方が、わたしたちには合ってる気がする〜」



やさしい専門パート

『ゆる副業』の考え方を、防災との付き合い方に当てはめてみる

ここからは、防災士としての視点も少し足しながら、
めぐみさんの『ゆる副業』の考え方を
「防災との付き合い方」に当てはめてみます。


① 「睡眠・体調ファースト」は、防災の基本でもある

めぐみさんは記事の中で、

副業より睡眠が大事。
寝る間を削ってまでやるのは、自分には合わない。

というニュアンスのことを書かれていました。

これは、防災の現場でもとても大事な感覚です。

  • 慢性的な睡眠不足や疲れは、判断ミスや事故の原因になりやすい

  • いざというとき、体調がボロボロだと避難行動そのものが難しくなる

「備えるために、自分を削りすぎてしまう」と、
本末転倒になってしまうこともあります。

まずは自分を守る。
そのために、ちゃんと休む。

これは、どんな立派な防災グッズよりも
最初に大事にしたい“土台”なのだと思います。


② 「毎日やらなきゃ」から、「余力のある日にやればいい」へ

めぐみさんは、
「毎日作業しなきゃ」という考え方から一度離れて、

  • 平日は本業を最優先

  • 余力があれば副業をやる

  • 休日にまとまった時間をとる

  • できない週があっても、自分を責めない

というスタイルを選んでいます。

防災も、これくらいでいいのかもしれません。

たとえば、

  • 毎月1回、「防災デー」を決めて

    • その日は非常食コーナーだけチェックする

  • 季節の変わり目ごとに

    • 薬箱だけ見直す

    • 懐中電灯と電池だけ確認する

など、

「全部やる日」を作るのではなく、
「どこか1か所だけやる日」をゆるく決めておく。

それだけでも、
少しずつ備えは前に進んでいきます。

「平日は生活を回すだけで精一杯。
 防災は、余力のある日に、ちょっとだけ。」

そんな付き合い方があってもいいのだと思います。


③ 「お金最優先」ではなく、「自分最優先」の防災

めぐみさんは、

お金最優先ではなく、
自分最優先な副業をしたい。

と書いていました。

防災の世界でも、
不安をあおる情報が増えると、

「これも買わなきゃ」
「あれも持っていないと不安…」

と、つい“モノとお金”に意識が向きがちです。

でも本当に大事なのは、

  • 自分や家族の事情に合わせて
    「ここだけは備えておきたい」というラインを決めること

  • お財布とのバランスも含めて
    「うちのペース」を大事にすること

なのだと思います。

誰かの“完璧な備え”を真似しなくても、
自分たちの“ちょうどいい備え”でいい。

『ゆる副業』の考え方を借りるなら、
防災もまた、

  • 不安最優先ではなく

  • 「自分たちらしさ」と「無理のなさ」を最優先にしたい分野

なのかもしれません。



こぼれ話のまとめ

「全部そろえなくても、『これだけは』を決めてみる」

まもり
「“しんどさからの解放”って、
 防災にもほんと大事なキーワードだねぇ」

つなぎ
「うん。“増やさないと不安”じゃなくて、
 “自分をすり減らさずに続けられるかどうか”って視点も、
 これからはもっと大事にしたいな」

まもり
「“全部そろえなきゃ”って思うとしんどくなるけど、
 “うちにとって絶対に必要なモノだけは決めておく”なら、
 一歩踏み出しやすいかも」

つなぎ
「そうだね。
 まずは“この3つだけは”って、
 自分なりの『ゆる防災ルール』を決めてみるところからでも十分だと思うよ」

まもり
「暮らしを大事に思っている人ほど、
 きっと“やさしい防災”が似合うはず。
 わたしたちも、またちょっとずついっしょに考えていこう〜」


あとがき(中の人より)

noteを始めて1か月。
「読んでもらわなきゃ」「ちゃんと更新しなきゃ」と思うあまり、
気づけばほとんど毎日投稿を続けていました。

楽しい気持ちも本当にたくさんあった一方で、
ある朝ふと、

あれ、ちょっと息切れしてるかも……

と感じて、
今は週3投稿ペースに切り替えています。

そんな中で出会った、めぐみさんの『ゆる副業』という言葉。
“しんどさからの解放”や
“自分を大事にしながら続けられる緩さ”という考え方にふれて、

防災との向き合い方も、
これくらい自分を大事にしていいんだ。

と、肩の力がふっと抜けました。

めぐみさん、すてきなことばと気づきを
ありがとうございます。
こっそり読者として、これからの更新も楽しみにしています。

このこぼれ話が、
「防災も、副業も、ちょっとがんばりすぎてるかも……」と感じている方の
心のハードルを、ほんの少しだけ下げるきっかけになればうれしいです。


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