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【Vol.07】テーマ「私のこだわり」苔テラリウムクリエイター苔楽さん

こんにちは。DelaM's (デラムス)編集部です。

苔テラリウム専門誌【DelaM's】のnoteに辿り着いていただき、誠にありがとうございます。

このnoteは苔テラリウムを愛する者たちが、「苔テラリウムを日本の文化にしたい!」という思いのもと執筆したコラムを毎週日曜日に配信する苔テラリウム専門誌です。

今回は「私のこだわり」をテーマにした苔楽さんのコラムをお楽しみください。

─── 今週の執筆者 ───
苔楽 (こけらく)/ 苔楽企画代表
愛知県豊田市を拠点とする苔テラリウム作家。
YouTube「苔楽フィルム」およびInstagram Live「苔楽のアトリエ通信」にて情報発信中。
「苔のある暮らしを楽しむ。」をコンセプトに制作・イベント・マルシェ運営など幅広く活動。


苔楽さんの記事

クリエイターとしてのこだわり

苔テラリウムをはじめて6年くらい経ち、現在はワークショップの講師やイベントの主催、YouTubeなどのSNSで発信活動をしています。

いつのまにか自分が楽しむだけでなく、苔テラリウムの魅力をたくさんの人に届け、裾野を広げる側の人間になっていました。

そんな中、発信する者として影響力をつけるためにはやはり作品作りを欠かさず行い、常に新しいことに挑戦し、その技術を磨いていかなければならないと感じています。

土管のある景色を再現した作品

作品作りへのこだわり

まず最初に自分の作風はこれ!というジャンルを確立することは作家冥利に尽きるかも知れません。

しかし私は早いうちからその考えに囚われてしまうとその先の可能性を閉ざしてしまうのではないかと感じます。

例えば広角サイズも作り、原寸サイズも作る。
リアルタイプも作り、ファンタジータイプも作る。

あらゆるパターンの要望に対応ができる技術力があってこそ、ようやくクリエイターを名乗れると思っています。

自身のお気に入り作品の数々

さらに、その中にほんの少しオリジナリティを隠し味のように添加することができるようになれば、それはそのクリエイターのオリジナリティ溢れる、まさに「作品」と言えるのでしょう。

苔仲間へのこだわり

「苔のある暮らしを楽しむ。」が苔楽のコンセプトです。
世の暮らしにはたくさんの人との交わりあいが欠かせません。
だからこそ苔仲間のいるコミニュティはとても大事にしています。
ただ単に仲間内でワイワイしたいだけではありません。
様々な人との繋がりを広げることで情報交換ができるだけでなく、時にはお互いに励ましあったり相談しあったりすることもでき、それは大きな「活力」になります。
そして、「活力」は作品作りには欠かせない要素なのです。

苔祭りに参加した様子

未来へのこだわり

苔テラリウムの持つポテンシャルの高さはまだまだ未知のものだと思っています。
私が感じる限り、今はまだ趣向品の域を超えていません。

今後、AIによって生活の多くが効率化され、人との関わりや手を動かす機会が減る時代だからこそ、自然と向き合い、自らの感性で創り上げる苔テラリウムの価値は高まります。
小さな自然に触れる時間は、人間らしさを取り戻す大切なひとときとなります。

大きな石を中心にしたシンプルな作風の作品

そんな未来を見据えながら私は今日も苔テラリウムを作り続けます。

─── About DelaM's ───
苔テラリウム専門誌 DelaM's(デラムス)
2026年4月創刊。苔テラリウムを専門に扱う情報誌。
日本全国の苔テラリウムに関わる方達の記事を編集し掲載。
毎週日曜日発刊。


前回のDelaM’s記事はこちら💁

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