『コモンズの悲劇』の拡張性のデザイン③ - バス座席予約
貴方は『本質的協和』心得を意識していますか?
シリーズ前稿はコチラ👇
👆の②では、マンション等での不在時に荷物が受け取れる『宅配ボックス』についてでした。配達員側による占有👿
次の③では『夜行バスの座席予約』における愚行を挙げます🙅♂️
貴方は乗車したことはありますか?
〔夜行〕に限定されません。〔長距離/高速 バス〕と言った方がニュアンスとして合致するかもしれません。ただ、新幹線等は少し体系が異なるため区別した方がよさそうです。
運行会社によって異なるため一概には言えない、という前置き付きになります。
近年では概ね”ネット予約”が主流になっています。
その仕組みの中で、
【自分が実際に乗車する一人分の席】以外に+αで隣席をも確保/予約しておき、(キャンセル料がさほど発生しない)出発直前にキャンセルする・・・という行為が散見されるそうです😞
その策略の意味/目論見について、推理できますか?
どのような結果がもたらされるか・・・
その「デタラメ行為によってキャンセルした隣席」分が結局空席のまま運行されることになる🚌 という話です。
”メリット”について察することは難しくないですね。自ら悪行に手を染めるか否かは別にして。
運行業者側にとって大きな痛手であることは、本稿の読者にとっては想像に容易いでしょう。
バスにおいて『ロードファクター』と呼ぶのかどうか不明ですが、【『座席利用率』をいかに高めるか】が事業の肝であるわけです。それを、ある意味で業務妨害をされてしまうわけですね😵💫
※キャンセル料の低さや発生のタイミングが「抑止効果」として弱い、という要件であることは分かります
~思い起こせば、運転免許更新のための講習等、地元警察署に対する〔予約〕。かかるパンデミックの「ソーシャルディスタンス」態勢の折が当方にとっての前回の時期だったのですが、密回避のための事前予約が手探りで開始された頃でした。webシステムを見てみると…『キャンセルしなくても複数件の予約枠確保が可能』な体系となっていて、”仮押さえ”の振る舞いに出る輩が多くて引っ搔き回されつつ、なかなか空きを見つけることが😵💫
今年の段階では【1つの免許番号として1枠/キャンセルしないと別の枠を取ることが出来ない】のような、ごく当たり前の制限が掛かっているように見受けられます🙆
広義の『コモンズの悲劇』。
上記例においては、【不届き者によって座席を占有され、他の真っ当な乗車希望客が機会を奪われる】という事象が最も手前に見える〔結果〕なわけですが、前述したように、言わば【営業妨害】行為。事業者の売上を阻害していることになりますね。
これまでのシリーズ稿では、
◆「自分で自分の首を絞める」
◆「利己的な振る舞いが結局跳ね返ってきて不利益を被る」
などといった論点を提起しましたが、この例において、中長期的にどのようなシナリオが考えられるでしょうね

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