謙虚さが滲み出た配慮セリフのデザイン
まずは、とあるドラマで見掛けたワンシーンから📺
こんなセリフがありました
『あなたのこと、好きになってもいいですか?』
--- それのレスポンスとしては、「そんなこと、〔確認〕することではないよ…」のような冷めた雰囲気だった印象です😑
~このシナリオについて賛否を問うのではなくて。
お次。
先日放送された”教養系”番組での林修先生による批評から、「一部を切り取って要約」的に🎤
『~させて頂きます』という言い回しの慣用に疑義
--- これに対する私見を述べますと。基本的に共感。とは言え全面的に「おかしな日本語使い」とまでは思わず、ただTPOを踏まえずに〔標準的に〕〔浅はかに〕〔連発〕するような振る舞いに対して、(その国語の弱さ≒語彙力を)残念に感じる…と(◎_◎;)
いずれもに共通する”根っこ”は「謙虚さ」でしょうか🤔
さらに言えば、この手の話は概ね《『謙譲語』の誤用》系の懸案だとも言えそうですね。
『慇懃無礼』という熟語が示す要素と重なります☝
そんな前置きで。
次のような場面/言葉使い はいかがでしょうか。
仕事現場にて。連携する社内メンバー【B氏➡A氏へ】の報告/ごく日常ルーチンな伝達事項 の、やりとり。※簡略化した事例紹介
(担当業務の準備体制を整えるために知りたい)
A氏: 今日の取扱件数は?
B氏: 10件かと存じます
〔違和感の度合〕は人それぞれ、でしょうか。
文化慣習は「唯一の答え」に限定されませんし、A氏⇔B氏の関係性や当該『〇件』の重みによってバランスは変化するものです。なので、取り敢えずは「客観的に」「国語として」📖
当該、B氏の回答を評価/吟味してください
貴方にとっての指摘事項は?
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ちなみに、当方にとって、何ら「不適切性」は感じません。
B氏は謙虚なのです🙆
遜って/丁寧に、『10件です』ではない『10件かと存じます』の方を選んだ。
本稿での提起事項☝
この謙譲語の使用法は
「不適切」ですか?
B氏は、国語の指摘を添えられつつ、仕事ぶりについて叱責を受けたようです。
「存じます」は、 「思う・考える」「知っている」をへりくだって表す敬語(謙譲語『存じる』+丁寧語『ます』)で、主に目上の相手に対して自分の考えや認識を丁寧に伝えるときに使う表現です。
その趣旨/主旨を慮るに、『”思う”とは何事ぞ?~ちゃんと断言しなさい』というところなのかもしれません…🙄
・・・これはあくまで推測なので真意のほどは分からないのですが、どうやらB氏は異論なく納得に至ったとのこと。つまり、ここでは、
回答の国語として、
✖ 存じます
と吸収。
今回、【本質思考として違和感を拭えない国語的指導】の要素や、言わばそれによる誘導/副作用リスク例ともとれる【B氏における”鵜吞み感”】の方に危機感を覚えたのですが、貴方の感想はいかがでしょうか?
はたして、B氏は成長した、と言えるのか…

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