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【祝・動画10本到達!】『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』をめぐる、10人の感想の「声」。

こんにちは、絵本作家、作家、画家のよりみちです。

今日は、私の人生にとって、初の「商業出版」にとって、とても小さく、でもとてつもなく大きくて温かい「奇跡」が起きたので、そのご報告と感謝を伝えたい!

タイトルにもある通り、読者の皆さんの声を集めた「発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。の感想動画」が、ついに大台の【10本】に到達したんです!

2026年6月現在、累計123部以上をお届けできているこの『発達障害のよりみちが、それでも生きる理由。』。

「こんなこと、しているのよりみちさんだけだよ」と言われた本の感想動画。今、10本。二桁です。


じっくりと時間をかけて、肉じゃがが美味しく煮込まれていくような、パチパチと優しい音が聞こえてくるような、そんな温かい熱量が私のまわりで確かに形になっています。まるで、今すぐ食べてくださいと香りがしそう。

本当に、本当にありがとうございます。

今だから思うこと

今回集まった10本の動画を見つめていて、気がついたことがあります。 それは、「顔出しの動画が5本、お声のみの動画が5本」という、ちょうど半分ずつになっていること。

自分の顔を出して、身振り手振りを交えて熱く語ってくれる熱量。 自分の声でラジオのようなスタイルで、等身大の言葉を届けてくれる熱量。

ふたつの熱量は、表現の形は違えど、そこに込められた優しさはすべて同じ温かさのホットココアのように感じた。

「どんなスタイルでも、あなたの言葉には価値がある」

私の自伝が目指した世界観を、読者の皆さんが動画という形を通して、そのまま体現してくれているような気がして、胸がいっぱいになった。

10本目の「声」望月もつきさんへ

10本目の動画を届けてくださったのは、広島在住のライター/イラストレーター、望月もつきさんです。

もつきさんはこの本を読んで、noteにも感想を綴ってくださいました。 その冒頭の一文が、今も私の心に静かに残っています。

本を読んで泣くなんて、何年ぶりだっただろう。 今すぐに、子どもを抱きしめたくなった。

もつきさんには1歳のお子さんがいます。 「この子が将来、うまく生きられなかったら」という親としての静かな不安と、本の中の「ネガティブ」という擬人化されたキャラクターが重なって、もつきさんの中でとても個人的な記憶と結びついたようでした。

もつきさんがnoteに書いてくれた言葉の中で、もう一つ忘れられないものがあります。

親としてできるのは、正解の道を示すことではなく、 寄り道しても戻ってこられる場所を残しておくことなのかもしれない。

この本のタイトルに「よりみち」という言葉を選んだ理由を、もつきさんはこんなにも深いところで受け取ってくれていた。 それを知ったとき、私はなんとも言えない熱き気持ちななった。

そしてもつきさんは、動画の感想の中でこんな言葉も添えてくれています。

発達障害・うつの当事者や親だけに限らず、 「生きづらさ」にどう向き合えばいいのか悩んでいる人に、手渡したい一冊。

「手渡したい」という言葉。この本が目指していたことを、もつきさんの気持ちがじんわりと、私の心に広がった。

望月もつきさんの感想動画はこちら


もつきさんのnote感想記事はこちら

10人の「声」が教えてくれたこと

10本の動画を通じて気づいたことがあります。

この本を読んでくれた人たちは、「発達障害について知りたかった」だけではなかった、ということです。 自分の中にある「うまく生きられない感覚」、大切な誰かへの言葉にならない思い、そういうものを抱えながら、この本のページをめくってくれていた。

10人それぞれの動画に、10通りの人生が映っていました。

それでも全員が、同じことを言ってくれていた。正直な気持ち、言っていい?

生きていてよかった。

「生きる理由」が、さらに「より生きる理由」に

もし今、この記事を読んでいるあなたが、この本をまだ手に取っていないなら——

もし読んでくださったなら、感想をどんな形でも届けていただけたら、それが私の「生きる理由」が、さらに「より生きる理由」になる気がした。

動画でも、noteでも、ひと言のコメントでも。 あなたの声が、次の誰かへの「バトン」になる。

これって、どんな本でも言えること。 本は、人生のバトンなんだと。

最後に、ホントにありがとうございます。 メルマガ「よりみち便り」でも、思いを伝えたいと思います。

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