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メルカリShops(メルカリショップ)の広告機能(メルカリAds)について解説

どうも〜
ブラウニーです。

昨日に引き続きメルカリShopsについて書いていきます!

昨日のメルカリShopsの解説は下記にて



メルカリShopsの広告(Ads)の性質

まずメルカリShopsの広告の性質ですが、現状公開されているのはクリック単価の広告になります。

1クリックの単価(1円〜)を設定して1クリックされるごとに課金される。というシステムです。
売れても売れなくてもクリックされればお金がかかる広告になるので、費用対効果をちゃんと見ておかないと、1,000円の商品に1,500円広告費をかける。みたいな元も子もない広告運用になってしまうので細かく見ていかないとダメになります。

文言説明

CPC(クリック単価)

1クリックあたりの広告費単価

ROAS(広告費用対効果)

広告費を1000円かけて商品1000円のものが売れた場合、100%と表示されます。
広告費を1000円かけて商品3000円のものが売れた場合、300%と表示されます。
すなわち高ければ高いほど広告費用対効果が良いと考えられます。

CTR(クリック率)

広告が表示されてクリックがどの割合でされているかのパーセンテージです。

CVR(成約率)

クリックされたうちの何%の方が購入してくれたか?のパーセンテージです。

CPA(成約獲得単価)

1成約あたりにかかった広告費です。

CPM(1,000回見られるごとのコスト)

現状僕はこれが見れることでどんなメリットがあるのかわからないので、わかる人は誰か教えてください。笑

広告アカウントを作成する

まずこちらは通常のメルカリアプリには実装されていなくて、メルカリShopsだけが使える機能なのですが、メルカリShopsの2025年3月時点では事前申し込みが必要な機能になっています。

申請してからしばらくは利用できないので、まだ広告アカウントをお持ちでない方は下記のページから申し込みしましょう。

キャンペーンを作成する

キャンペーンを作成ボタンを押す。

画面としては下記のようになります。

一つずつ説明していきます。

・キャンペーン名、広告主体者名

管理用なので管理しやすい名称をつけましょう。

・掲載期間

特にこだわりがなければ開始日だけ設定して、終了日は未入力で設定できるのでその方法で良いです。(注意点としては1ヶ月の広告費上限の設定が現状できないため、広告費上限までひたすら毎日広告費がかかるので怖い人は設定しましょう)

・1日の予算

自由に設定できますが、毎日かかるものなので、1万円と設定すると最大30万円近く広告費がかかります。
広告のご利用は計画的に。

・広告グループ設定

オートグループとマニュアルグループがあります。

オートはその名の通り自動で出品商品全体に広告がかかるので、めんどくさがりの方にはオススメな運用になります。
運用の流れとしてはシンプルで、運用してみて費用対効果が悪い商品の広告を精査して停止していく運用になります。

マニュアルに関しては広告をかけたい商品だけを選択して広告をかけるというものなので、最初から無駄に広告をかけたくなくて、細かく運用したい方にオススメな運用になります。

ご自身にあった方を選んでいただく形でいいと思いますが、オートグループをかけながらマニュアルを使うこともできるので全体で薄く広告をかけつつ、マニュアルでより強く広告をかけたいものに広告費をさらに追加するということもできるので色々な運用が可能ですね。
(オートに関しては1つしか作れません。というか2個作れたとしてもほぼ作る意味はありません。)

・間違えやすそうな注意点

1日の予算についてですが、キャンペーンの予算と広告のグループの予算があります。

広告グループの1日の予算を10,000円として、キャンペーンの予算を1,000円としていた場合、1日の予算が1,000円で止まってしまうので、1日の予算を10,000円にしたい場合はキャンペーン側もしっかり予算を追加しましょう。

オートグループについて

運用はシンプルで設定するのは全体のCPC(クリック単価)のみのため、設定方法は割愛させていただきます。

前述した通り商品の費用対効果が良くないものに関しては停止していく。という運用になります。

逆に全然表示回数が少ないものに関してはCPCが競合他社より低い可能性があるので、マニュアルグループを作成してその商品のCPCを上げたものを作成する必要が出てきます。

マニュアルグループについて

オートグループとは違い、任意で個別で商品ごとにCPCを設定していくという広告運用になります。

CPC(入札額)ごとにグループ分けする必要があるので、

まずはCPCを決め、このCPCグループの1日あたりの予算を決めます。

定番の運用としては、CPCは低く設定して表示されている数が少ないなと感じた場合単価を少しずつ上げていく。

ROASが低くなってしまっていて改善したい場合は、入札単価を少し下げてみたり、画像を変更してみたり、販売価格を下げてみたりして調整していく形になります。

その後はこのCPCで広告運用して行きたい商品を検索して追加して行きます。
現状商品名でしか検索できないのですが、他の検索方法などが今後実装されたら嬉しいですね。

有効化する

設定ができたら無効に最初はなっているので、有効ボタンを押して完了になります。

最低限の分析方法

日々の出品や発送などの業務で大変だと思うので、最低限ここだけは見ておきたい。というところをここでは書かせていただきます。

キャンペーン内のグループ名をクリック

商品一覧が出てきます。

まずデフォルトだと一週間程度しか見れない仕様になっていると思うので、編集して1ヶ月にします。(月頭から現在日程までで見るのも良いですし、それぞれのやり方で期間指定してください。1週間だけだとたまたま高くなったなどもあるので、判断しにくい場合があります。)

絞り込みができたら、こちらは右にスクロールできるので右にスクロールしてください。

すると広告費の項目が出てくるので、こちらをクリックして降順に並べます。

なぜこんなことをするかというと、

全ての商品を分析していたらかなり時間がかかってしまうので、(商品点数にもよりますが)広告費が多くかかってしまっているものから順にチェックして行く方が時間をかけた効果が出やすく、効率が良くなるためです。

こんな感じで広告費が高くかかった順に見れますね。

上から順番になぜ広告費が高くなっているのか?を考えてその対策をして行きます。

広告費が高くかかっていても費用対効果が良ければそのままで良いと思います。
費用対効果はROASを見ていくと良いですね。

ROASが何パーセント取れていたら良いか?という基準に関しては仕入れ原価や狙いで人によって変わってくるので、ここに関しては自分自身としてどういう考えや戦略を持っているのか?と考えて判断してください。

僕の場合は商品ページにレビューを貯めたい、ひとまず販売実績を積みたい。と考えている場合はROASが悪くてもそのまま広告をかけていく戦略を立てる場合もあります。
この場合は目標に到達したらCPCを下げたり広告を切ったりしています。

そう書くと最初は広告費をガンガン使えばいいんだ。と思う方も多いと思うので、一応注意書きしておくと買ってもらうための努力もしないまま「見られているのに売れていない」というものに広告費をひたすらかけることは、かなり意味がないので、まずは「なぜ見られているのに売れていないのか?」をしっかり考えた上で広告費をかけていく戦略は必須な考え方です。

例えば1,000円の商品にCPC1円で10,000円の広告費をかけて1個しか売れなかった。
というのは1万回見られて1個売れたという計算になるので、次に売るためにはさらに追加で10,000円かけないといけないと考えられます。

めっちゃ無駄ですよね?こんなことやっていると販売実績が積み上がった頃には血まみれですよ。

この場合はまずどうしたら1,000円の商品を500円の広告費で売れるようにできるか?すなわち500回見られて1個売れるようにできるか?と考えることが大事です。

メルカリの仕様上比較検討する場合が多いのでどうしてもクリックによる広告費はかさみやすいので、難しいところですが、

大抵は画像、販売価格、商品説明などの修正を検討するか広告を切るか。の判断になると思います。

ただ、難しいのが現状広告費が高くかかっているけど、1回でも売れたら一気に広告費を回収してしまってROASが上がるような高単価商品の場合は広告を切る方が悪手になる場合もあるので、そのあたりは良く考えて広告を切るかどうか考えるようにしましょう。

広告を切る場合は一番左に有効/無効の欄があるのでそちらをクリックしてグレーにしましょう。

↓ こうなっていれば広告は切れています

広告費が高くかかっているものを順番に分析できたら、

次にやるのは、表示回数を昇順にします。

これらはタイムラインに表示されていない or あまりされていない商品達です。

当然ですが、見られないと売れません。

そのためこれらに関してもっと露出したい。と思った場合は、CPCを個別で上げていく必要があります。オートグループでは個別でCPCを上げることができないので、別途マニュアルグループを作成して管理していく形になります。

ここまでやると管理も結構大変になってくるので、広告かけるほどでもないな。

ってものに関しては広告ではなくタイムセールなどで安くして売っちゃう方が良いかなと思います。

以上になります。

参考になった方は

ぜひ下記の僕のXのポストをリポストなどで拡散や、noteのハートマークのタップなどのご協力をお願いします!

広告の考え方はメルカリShopsだけではなく他のプラットフォームでも活かせる点もあると思うので、広告についてチンプンカンプンな人にはこのnoteを送りつけてあげても良いかもしれません!

さいごに

ここで書かせていただいた広告の考えの内容含め実際に僕のリアルな広告実績のシェアなども昨日書かせていただいたメルカリShopsツール「Furimaru
」同好会にてシェアさせてもらっていますし、相談もグループで都度受けさせてもらっています。
もし興味あるよ!という方は昨日のnoteの最後にご案内があるので見てみてくださいませ。
ツール自体がめちゃくちゃ良いのでグループはオマケ程度に考えてくださいね。笑


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